兵庫県ではレアなタイリクスズキを確保!新製品『ハグレ96F』

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こんにちは!

兵庫の岡田優樹です。

今回はハグレ96Fで良い釣りが出来たので書いてみます。


6月下旬
夕マズメに川を散策してると魚影を発見しました。
川の中に青白っぽく見える魚体。最初はボラかな?と思いましたが、泳ぎ方、尻尾の形はシーバス。だけれども頭はシーバス特有の三角形ではなく、丸いような魚。
サイズも大きく75センチくらいに見えます。


魚種がハッキリしないですが、見えてる魚を見かけると、とりあえず狙ってみるのが釣り師の性。ハグレで魚の目線の先を通してみますが、反応なし。次に魚の頭上、真上を通してくると微かに反応!

一瞬、ルアーを見て、ルアーに興味をもったような反応をします。逃げない事、一瞬でもルアーに興味を見せた事から釣れる個体かもしれないと判断。



立ち位置を変えて、再度アプローチします。
魚の後方から引いていて、魚の頭の上を通す時にジャークさせてみます。魚の頭上に近づいたところで、ジャークさせると一気に魚のスイッチが入り水面にあるルアーに飛沫をあげて飛びついてきました!


ハグレ96Fはただ巻きのみならず、ジャークやトゥイッチをしてもバランスを崩さずにアクションする事にも拘ってきました。


水面直下のややレンジが入った状態から水面へ持ってくるジャークは正にベイトフィッシュが水面に追い詰められて逃げる動きそのものです。
今回もこの動きに強烈なスイッチが入ったのか、水面にあるルアーに激しく飛沫をあげてバイトしてきました。

 
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何度も力強いエラ洗いをして上がってきた個体はタイリクスズキでした。

 
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タイリクスズキはマルスズキに比べてアグレッシブでバスのような性格を持つ個体が多いように感じます。今回もそんな個体でした。


ただ巻きでは食わせきれなかった難しい個体にアクションを加えて食わせる事ができた今回の釣行。
改めてハグレ96Fの食わせ能力の高さを感じました。

 
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2024年9月発売予定です。
是非お試しください!

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