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目指せM点超え!
▼ 迷走大分Seabass Game
今月は思いの外雨の日が多い。菜種梅雨と言うらしく、天気予報を見ていれば、やはり例年よりも雨天となっている日が大分県は多いようだ。
大分県は場所によって例年の2倍程度の雨量となっている所もある模様。
この状況は結構難しい。
というのも、安定しつつあった水温が変化するからだ。
しかも、ここのところ気温もまた低くなり、最近は日中でさえ、肌寒さを感じる程。
要するに安定的な状況ではない為、シーバスの居場所を読みにくい。
ここ最近はそんなこともあり、魚を出すのに苦労気味。
そんな安定しない状況下での先日のMariaテスター河野さんとの釣行。
この日僕らは迷っていた。
入るポイントから、ルアー選択、レンジ、タイミングetc...
先日までは春の一発を狙えるタイミングだったが、雨を境に下火になった印象を受ける。
雨がプラスに作用するかと思っていたのだが、予想は外れ、難しくなってしまった。
その後も雨が続き、不安定な天候が続いた為、この日は悩みに悩んだ。
先日までの状況とは一変した状況で僕らは可能性があるエリアとベイトを追ってひたすらラン&ガンすることにした。
こう読みにくい状況時は1ヶ所でも多く回って、魚を拾っていこうという考えと例え、今日魚を出せなかったとしても、今後のヒントを得たいとの思いから河野さんと河口部~上流まで広く、効率よく回った。
やはりというべきか?
この日はなかなかシーバスに行きつかない。
しかし、そんな中で河野さんが釣った魚からまだ早そうだが、今後の展開がうっすらと見えてくる。

やはりヒントはフィールドに転がっている。
シーバスにはなかなか巡り逢えず、何ヵ所撃って行っただろうか?
少なからず、4~5箇所は回っただろうか。
最後のポイントは二人でウェーディング。
ディープが隣接するシャローのポイント。
水温がもう少し上がってくれば流れが出ると面白くなってくるポイント。
この日は大潮。
大潮であるが、流れは予想程は出ていないが、流れはある。
この流れの中にいるのだろうか?
ここはある程度粘るべきポイントの為、じっくりと腰を据えてやる。
表層~ボトムまで探りつつ、ポイント内を歩きながらラン&ガン。
約1時間程度だろうか?二人共全くシーバスとのコンタクトを得られない。
そんな厳しい空気が流れる中、河野さんが表層でヒットさせるが、惜しくもバラす。
居るのは居るか…
食ってきたのは反転流の外側付近に見えた。
僕もその周囲狙っていく。
反転流の先にNarage65をフルキャストし、スローにスローに引いてくる。
スローに引ける。これがNarage65の良いとこだ(これだけじゃないが)。
改めて少しNarage65の説明をさせてもらうと。


まず目に付くのはリップ。
バイブなのにリップ付だ。
このリップにより、ヘッド、背中だけで水を受けてアクションを出すのではなく、リップでも水を受ける為、水を受ける点が1つ多い。
これにより前に進む力が抑えられ、前に進もうとする力が上に働く。
ということは、浮き上がりやすさに繋がる。
よって、スローでも使いやすい。
前に進もうとする力が抑えられているということは、バイブの基本テクであるリフト&フォールをやる時に他のバイブより回数を増せることに繋がる。
同じ距離でもリフト&フォールの回数を増やせるということはそれだけねちっこく攻めれるということ。
さらには敢えて高重心に設定されている為、バランス崩しやすく、テンションを抜けばこてっと横倒れする。
これは追ってきたシーバスに効果が高いとされる。
フォールはスパイラルなフォールだが、ほとんど絡みもなく、ストレスなく使用できる。
また、ロッドアクションを入れれば、偏平ボディということもあり、フラッシング効果も高い。
僕もこれからのデイシーズンのNarage65使ったリアクションの釣りが楽しみでしょうがない。
そして、低速域でもタイトなピッチを感じとることができる。
BlueBlueのバイブはただのバイブじゃない。
全国のテスターにより何度もテストを繰り返し、味付けされた妥協なきバイブなんだ。
話しは戻りNarage65をスローに引いているとゴンっとバイト。
明らかに小さいがこの日はセイゴであれ、貴重。
河野さんと回りに回って漸くセイゴながらシーバスをキャッチ。

厳しい不安定下でも魚を出してくれたNarage65。
頼りになる。
これから少し振って終了。
正直厳しい釣行だった。
やはり読みにくい。
だが、この一本で見えてきたこともある。
次には繋がっていきそうだ。
そんな見切り早めのラン&ガン釣行だった。
これぞ、自分の釣行スタイルかなと思えた1日となった。
Tackle Date
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage65
大分県は場所によって例年の2倍程度の雨量となっている所もある模様。
この状況は結構難しい。
というのも、安定しつつあった水温が変化するからだ。
しかも、ここのところ気温もまた低くなり、最近は日中でさえ、肌寒さを感じる程。
要するに安定的な状況ではない為、シーバスの居場所を読みにくい。
ここ最近はそんなこともあり、魚を出すのに苦労気味。
そんな安定しない状況下での先日のMariaテスター河野さんとの釣行。
この日僕らは迷っていた。
入るポイントから、ルアー選択、レンジ、タイミングetc...
先日までは春の一発を狙えるタイミングだったが、雨を境に下火になった印象を受ける。
雨がプラスに作用するかと思っていたのだが、予想は外れ、難しくなってしまった。
その後も雨が続き、不安定な天候が続いた為、この日は悩みに悩んだ。
先日までの状況とは一変した状況で僕らは可能性があるエリアとベイトを追ってひたすらラン&ガンすることにした。
こう読みにくい状況時は1ヶ所でも多く回って、魚を拾っていこうという考えと例え、今日魚を出せなかったとしても、今後のヒントを得たいとの思いから河野さんと河口部~上流まで広く、効率よく回った。
やはりというべきか?
この日はなかなかシーバスに行きつかない。
しかし、そんな中で河野さんが釣った魚からまだ早そうだが、今後の展開がうっすらと見えてくる。

やはりヒントはフィールドに転がっている。
シーバスにはなかなか巡り逢えず、何ヵ所撃って行っただろうか?
少なからず、4~5箇所は回っただろうか。
最後のポイントは二人でウェーディング。
ディープが隣接するシャローのポイント。
水温がもう少し上がってくれば流れが出ると面白くなってくるポイント。
この日は大潮。
大潮であるが、流れは予想程は出ていないが、流れはある。
この流れの中にいるのだろうか?
ここはある程度粘るべきポイントの為、じっくりと腰を据えてやる。
表層~ボトムまで探りつつ、ポイント内を歩きながらラン&ガン。
約1時間程度だろうか?二人共全くシーバスとのコンタクトを得られない。
そんな厳しい空気が流れる中、河野さんが表層でヒットさせるが、惜しくもバラす。
居るのは居るか…
食ってきたのは反転流の外側付近に見えた。
僕もその周囲狙っていく。
反転流の先にNarage65をフルキャストし、スローにスローに引いてくる。
スローに引ける。これがNarage65の良いとこだ(これだけじゃないが)。
改めて少しNarage65の説明をさせてもらうと。


まず目に付くのはリップ。
バイブなのにリップ付だ。
このリップにより、ヘッド、背中だけで水を受けてアクションを出すのではなく、リップでも水を受ける為、水を受ける点が1つ多い。
これにより前に進む力が抑えられ、前に進もうとする力が上に働く。
ということは、浮き上がりやすさに繋がる。
よって、スローでも使いやすい。
前に進もうとする力が抑えられているということは、バイブの基本テクであるリフト&フォールをやる時に他のバイブより回数を増せることに繋がる。
同じ距離でもリフト&フォールの回数を増やせるということはそれだけねちっこく攻めれるということ。
さらには敢えて高重心に設定されている為、バランス崩しやすく、テンションを抜けばこてっと横倒れする。
これは追ってきたシーバスに効果が高いとされる。
フォールはスパイラルなフォールだが、ほとんど絡みもなく、ストレスなく使用できる。
また、ロッドアクションを入れれば、偏平ボディということもあり、フラッシング効果も高い。
僕もこれからのデイシーズンのNarage65使ったリアクションの釣りが楽しみでしょうがない。
そして、低速域でもタイトなピッチを感じとることができる。
BlueBlueのバイブはただのバイブじゃない。
全国のテスターにより何度もテストを繰り返し、味付けされた妥協なきバイブなんだ。
話しは戻りNarage65をスローに引いているとゴンっとバイト。
明らかに小さいがこの日はセイゴであれ、貴重。
河野さんと回りに回って漸くセイゴながらシーバスをキャッチ。

厳しい不安定下でも魚を出してくれたNarage65。
頼りになる。
これから少し振って終了。
正直厳しい釣行だった。
やはり読みにくい。
だが、この一本で見えてきたこともある。
次には繋がっていきそうだ。
そんな見切り早めのラン&ガン釣行だった。
これぞ、自分の釣行スタイルかなと思えた1日となった。
Tackle Date
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage65
- 2015年4月11日
- コメント(4)
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