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▼ 僕ら3人の2015年夏
- ジャンル:凄腕参戦記
- (チヌ(クロダイ、キビレ), 大分県, 凄腕, リバーゲーム, LITTLE JACK , SAYORIS, シーバス, イベント)
暑い…
毎日猛暑が続く大分市内。
しかし、俺は暑いのは好物だ。
そんな暑い中とりわけ熱くさせてくれた先日のサマフェス。
毎年出ているが、どうも僕はサマフェスと相性が悪く、過去ウェイインできたのは、ダツとエソのみという悲しいもの。
今年こそはシーバスを1本でいいからウェイインしよう。
(あわよくば3本リミットを目論んでいた)
このダツとエソのサイクルから抜け出すという強い決意で挑んだ。
直近の状況では前々回のログの後、一度足を運んだが、その時と一転し、厳しくなり4バイト1ヒット1バラシの結果に終わっていた。
正直この時点でヤバイなとサマフェス黄色信号だったが、僕はここの場所で勝負することを選択した。
梅雨明けから一切雨がなく、サマフェス前に雨が欲しかったが、残念ながらサマフェス当日まで雨はなく、前回の釣行と同等若しくはそれ以上に厳しくなるのは予測していた。
但し、ベイト次第で朝マヅメ可能性があるかも知れない。
その微かな期待は持って臨んだ。
当日は仕事が早上がりで、夕刻のスタート前にまずは、1ヶ所気になる河川河口エリアをチェック。
確変が起こり得るポイントであるが、ベイトが確認できず、当初の予定通りに釣行することにした。
釣具店で相方とはたけさんと合流し、サマフェススタートの19時過ぎからキャストを開始した。
まだ、若干光量が残る時間帯であり、この夕マヅメ選んだのは上流エリアのオープン。
イナッコさえ絡んで入ればと思ったのだが、ベイトがほぼ確認できない状況。
一応トップメインでやってみたが、全く反応が誰もない。
潮は上げ満潮前2時間半。
上げが効かず、表層の川の流れもない。
早目に僕らは見切りをつけ、小場所に入る。
この日最初の可能性がある本命ポイントの1つに入った。
満潮前で水位は高い。
時合いのタイミングとは少し違うんだが、サマフェスは時間との戦いでもある。
いつもならベストなタイミングになるまで待つが、そうも言ってられない。
短時間勝負の難しさ。
現在可能性のある場所を叩いていくしかない。
小場所でそんなにシーバスがストックできるような場所ではないが、一本サイズ問わず出しにいくには良い。
通常は1人ポイントなのだが、そこは気の知れた相方&はたけさん。
真剣にやりつつも小場所を3人でワイワイと。
凄腕なのだが、サマフェスは夏祭り、僕らは笑い、闇の中語る。
僕らは夏の夜、語りながら楽しんでいた。
そんな中、不意にはたけさんのロッドが曲がる。
シーバスか!?と思ったが、正体はチヌ48cm。デカイ。

久々にこのクラスのチヌを見た気がする。
折角のサマフェス全員ウェイインしたいところ。
まずははたけさん総魚種戦にウェイイン。

程無くして相方もキビレをキャッチし、ウェイイン。
どちらもミノーでの釣果。
このエリアにはイナッコが非常に多い。
恐らく、チヌもフィッシュイーター化しているのだろう。
本命のシーバスは一向に出ない。僕も可能性がある部分を丁寧に撃っていく。
やはり下げに入って水位が下がり始めてからの勝負か…
それともシーバスがいないのか?
僕には一向に反応が出ず、時間が経過していく。
しかし、この日は大潮。
水位が下がるのも早く、流れも速くなってきた。
シルエットの小さなシンペンが食いそうだ。
と、ふと思った。
手にしたのはブルスコⅡ90。
アンダーでキャストし、流れに馴染ませた瞬間に待望のヒット。
派手なエラ洗い。
サイズは小さい。しかし、キーパーはあるかも知れない。
慎重かつ丁寧に上げた。
何が何でもバラすことはできなかった。
フィッシュグリップでシーバスをキャッチした瞬間に安堵感に包まれた。

真夏の深夜、サマフェススタートから5時間程度経過し、漸くキーパーギリギリの40cmをキャッチ。
初めてサマフェスでシーバスをウェイインすることができた。
最初の目標であるシーバスのウェイインと3人のウェイインを達成し、追加の魚狙う。
だが、この後このポイントには魚影を感じなくなる。

(相方はナマズを追加)
それでも僕らの表情は明るい。最近は3人で釣りをすることも少なく、こうアングラー同士の何気ない会話が非常に楽しい。
僕もここ最近は単独の釣行が多い為に、厳しい状況ながらも楽しい時間を過ごせていた。
魚影を感じなくなり、僕らは明暗部へと移動をかけた。
その前にコンビニに立ち寄り、3人でアイスを食べつつ、しばしブレイク。
いい大人3人がコンビニでアイスを食べながら語る。
でも、これはこれで楽しい。
明暗部に入ると既に水位がかなり下がっていたが、下げは効いている。
ベイトの姿も確認できる。
ここもイナッコだろうと思っていたが、キャスト開始後、早い段階で水面の波紋からベイトがサヨリということが分かる。
メインベイトがサヨリとは正直予測していなかったが、一通り対応できるよう、しっかり準備はしてきた。
明暗部を観察していると、時折サヨリが明暗で追われる動きや明暗に入らないような動きも確認できた。
サイズは分からないが、シーバスはいる。
サヨリの動きから確信した。
ただ、立ち位置から距離がある。そこで僕の中でサヨリパターン高実績のSAYORIS+120をつけてみる。
僕の立ち位置は明暗部下流側、狙うポイントは明暗部の境と橋脚のヨレ、サヨリが重なる場所。
引きしろをとって、ロッドを立てて水面下30cm程度を引くイメージで通していくが、反応が数投しても出ない。
魚はいる。それは間違いない。スレを防ぐ目的もあるが、この時恐らくレンジが少し違うのだろうと感じ、今年リリースされる予定のSAYORISZプロトを投入。
表層はシビア。
ズレを感じれば即修正していく。
着水同時からのリトリーブ。
水面下10~20cmを通すイメージ。
リトリーブ速度はやや早目でしっかりアクションを出して通していくとゴン。
しかし、乗らない。
そして立て続けに2発バイトが出るが、これもフッキングせず。
レンジはこの水面直下、皮一枚のレンジでキープしたいが、スピードを落としてフッキングに持ち込みたい。
ティップを下げて、スピードでレンジコントロールしていたが、スピードを落とす為に、今度はロッドの角度でレンジコントロール。
明暗部の境、サヨリが明暗に入りたがらない様子を見せるその少し先にキャストし、スローに引っ張ってくる。
そして、4度目のバイトで漸くフッキング。
シーバスだ。
これも絶対に外せない。
これも40cm程度か?
一気にカタをつけて、ランディング。

サマフェス2本目のウェイインと思ったが、まさかの38cmのノンキーパー。

残念。
ただ、他の3バイトの中には40cmクラスはいた可能性もある。
今思えば、この3バイトをフッキングに持ち込めなかったのがとてつもなく痛かった。
キャッチ後、粘ってキーパーサイズを狙うが、水位が落ちベイトが薄くなり、流れも干潮前ということもあり、緩んでしまった。
ここで、はたけさんは翌日用事があるとのことでお別れ。

(サマフェスの記念撮影)
今回は結構熱中した為に、写真が少ない。
思い出を残す貴重な記念撮影となった。
その後、相方と3ヶ所ラン&ガンするが、流れもなく、ベイトも見当たらず、本当に厳しい状況に直面する。
気づけば朝マヅメまで頑張ったが、全く反応を得ることはなかった。
期待の朝マヅメがサイズも出る可能性があっただけに、ここで出なかったことにより、恐らくもう厳しいとは思った。
しかし、諦めが悪い僕らはデイゲームで僅かな望みをかけて、可能性があるディープエリアを主体にひたすら、酷暑の中ラン&ガン。
最後は河川も変えて、普段ほぼ行ったことがないポイントにも足を運んだ。


ここでは極々浅い場所にも関わらず、極小メッキをトップでキャッチ。

最後は力尽きたが、結局最後の最後まで僕と相方はやり抜いた。
もう、できることは全てやった。これで出なかったのだから仕方ない。
そう思えた僕ら3人のサマフェス。
悔いもない。
本当に楽しい時間だったし、やり抜いた達成感も味わえた。
24時間はやはり短い。
しかし、いつもより濃密な時間だったサマフェス。
時期的にやはり難しいシーズンにあるが、また来年もチャレンジする。
そして秋から始まる後半のシーバス戦は参戦しよう。
そう誓ったサマフェス1Day。
楽しい時間をありがとう。
この暑い中、真っ黒になってフィールドを駆け回ったことは一生忘れない。

次回はリバーナイトゲームの話しを。
サマフェスでの苦戦は何だったのかと思えたゲームだった話しを。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.2号

Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.

Hit Lures
LITTLE JACK
SAYORIS Z プロト
Maria ブルースコードⅡ90
毎日猛暑が続く大分市内。
しかし、俺は暑いのは好物だ。
そんな暑い中とりわけ熱くさせてくれた先日のサマフェス。
毎年出ているが、どうも僕はサマフェスと相性が悪く、過去ウェイインできたのは、ダツとエソのみという悲しいもの。
今年こそはシーバスを1本でいいからウェイインしよう。
(あわよくば3本リミットを目論んでいた)
このダツとエソのサイクルから抜け出すという強い決意で挑んだ。
直近の状況では前々回のログの後、一度足を運んだが、その時と一転し、厳しくなり4バイト1ヒット1バラシの結果に終わっていた。
正直この時点でヤバイなとサマフェス黄色信号だったが、僕はここの場所で勝負することを選択した。
梅雨明けから一切雨がなく、サマフェス前に雨が欲しかったが、残念ながらサマフェス当日まで雨はなく、前回の釣行と同等若しくはそれ以上に厳しくなるのは予測していた。
但し、ベイト次第で朝マヅメ可能性があるかも知れない。
その微かな期待は持って臨んだ。
当日は仕事が早上がりで、夕刻のスタート前にまずは、1ヶ所気になる河川河口エリアをチェック。
確変が起こり得るポイントであるが、ベイトが確認できず、当初の予定通りに釣行することにした。
釣具店で相方とはたけさんと合流し、サマフェススタートの19時過ぎからキャストを開始した。
まだ、若干光量が残る時間帯であり、この夕マヅメ選んだのは上流エリアのオープン。
イナッコさえ絡んで入ればと思ったのだが、ベイトがほぼ確認できない状況。
一応トップメインでやってみたが、全く反応が誰もない。
潮は上げ満潮前2時間半。
上げが効かず、表層の川の流れもない。
早目に僕らは見切りをつけ、小場所に入る。
この日最初の可能性がある本命ポイントの1つに入った。
満潮前で水位は高い。
時合いのタイミングとは少し違うんだが、サマフェスは時間との戦いでもある。
いつもならベストなタイミングになるまで待つが、そうも言ってられない。
短時間勝負の難しさ。
現在可能性のある場所を叩いていくしかない。
小場所でそんなにシーバスがストックできるような場所ではないが、一本サイズ問わず出しにいくには良い。
通常は1人ポイントなのだが、そこは気の知れた相方&はたけさん。
真剣にやりつつも小場所を3人でワイワイと。
凄腕なのだが、サマフェスは夏祭り、僕らは笑い、闇の中語る。
僕らは夏の夜、語りながら楽しんでいた。
そんな中、不意にはたけさんのロッドが曲がる。
シーバスか!?と思ったが、正体はチヌ48cm。デカイ。

久々にこのクラスのチヌを見た気がする。
折角のサマフェス全員ウェイインしたいところ。
まずははたけさん総魚種戦にウェイイン。

程無くして相方もキビレをキャッチし、ウェイイン。
どちらもミノーでの釣果。
このエリアにはイナッコが非常に多い。
恐らく、チヌもフィッシュイーター化しているのだろう。
本命のシーバスは一向に出ない。僕も可能性がある部分を丁寧に撃っていく。
やはり下げに入って水位が下がり始めてからの勝負か…
それともシーバスがいないのか?
僕には一向に反応が出ず、時間が経過していく。
しかし、この日は大潮。
水位が下がるのも早く、流れも速くなってきた。
シルエットの小さなシンペンが食いそうだ。
と、ふと思った。
手にしたのはブルスコⅡ90。
アンダーでキャストし、流れに馴染ませた瞬間に待望のヒット。
派手なエラ洗い。
サイズは小さい。しかし、キーパーはあるかも知れない。
慎重かつ丁寧に上げた。
何が何でもバラすことはできなかった。
フィッシュグリップでシーバスをキャッチした瞬間に安堵感に包まれた。

真夏の深夜、サマフェススタートから5時間程度経過し、漸くキーパーギリギリの40cmをキャッチ。
初めてサマフェスでシーバスをウェイインすることができた。
最初の目標であるシーバスのウェイインと3人のウェイインを達成し、追加の魚狙う。
だが、この後このポイントには魚影を感じなくなる。

(相方はナマズを追加)
それでも僕らの表情は明るい。最近は3人で釣りをすることも少なく、こうアングラー同士の何気ない会話が非常に楽しい。
僕もここ最近は単独の釣行が多い為に、厳しい状況ながらも楽しい時間を過ごせていた。
魚影を感じなくなり、僕らは明暗部へと移動をかけた。
その前にコンビニに立ち寄り、3人でアイスを食べつつ、しばしブレイク。
いい大人3人がコンビニでアイスを食べながら語る。
でも、これはこれで楽しい。
明暗部に入ると既に水位がかなり下がっていたが、下げは効いている。
ベイトの姿も確認できる。
ここもイナッコだろうと思っていたが、キャスト開始後、早い段階で水面の波紋からベイトがサヨリということが分かる。
メインベイトがサヨリとは正直予測していなかったが、一通り対応できるよう、しっかり準備はしてきた。
明暗部を観察していると、時折サヨリが明暗で追われる動きや明暗に入らないような動きも確認できた。
サイズは分からないが、シーバスはいる。
サヨリの動きから確信した。
ただ、立ち位置から距離がある。そこで僕の中でサヨリパターン高実績のSAYORIS+120をつけてみる。
僕の立ち位置は明暗部下流側、狙うポイントは明暗部の境と橋脚のヨレ、サヨリが重なる場所。
引きしろをとって、ロッドを立てて水面下30cm程度を引くイメージで通していくが、反応が数投しても出ない。
魚はいる。それは間違いない。スレを防ぐ目的もあるが、この時恐らくレンジが少し違うのだろうと感じ、今年リリースされる予定のSAYORISZプロトを投入。
表層はシビア。
ズレを感じれば即修正していく。
着水同時からのリトリーブ。
水面下10~20cmを通すイメージ。
リトリーブ速度はやや早目でしっかりアクションを出して通していくとゴン。
しかし、乗らない。
そして立て続けに2発バイトが出るが、これもフッキングせず。
レンジはこの水面直下、皮一枚のレンジでキープしたいが、スピードを落としてフッキングに持ち込みたい。
ティップを下げて、スピードでレンジコントロールしていたが、スピードを落とす為に、今度はロッドの角度でレンジコントロール。
明暗部の境、サヨリが明暗に入りたがらない様子を見せるその少し先にキャストし、スローに引っ張ってくる。
そして、4度目のバイトで漸くフッキング。
シーバスだ。
これも絶対に外せない。
これも40cm程度か?
一気にカタをつけて、ランディング。

サマフェス2本目のウェイインと思ったが、まさかの38cmのノンキーパー。

残念。
ただ、他の3バイトの中には40cmクラスはいた可能性もある。
今思えば、この3バイトをフッキングに持ち込めなかったのがとてつもなく痛かった。
キャッチ後、粘ってキーパーサイズを狙うが、水位が落ちベイトが薄くなり、流れも干潮前ということもあり、緩んでしまった。
ここで、はたけさんは翌日用事があるとのことでお別れ。

(サマフェスの記念撮影)
今回は結構熱中した為に、写真が少ない。
思い出を残す貴重な記念撮影となった。
その後、相方と3ヶ所ラン&ガンするが、流れもなく、ベイトも見当たらず、本当に厳しい状況に直面する。
気づけば朝マヅメまで頑張ったが、全く反応を得ることはなかった。
期待の朝マヅメがサイズも出る可能性があっただけに、ここで出なかったことにより、恐らくもう厳しいとは思った。
しかし、諦めが悪い僕らはデイゲームで僅かな望みをかけて、可能性があるディープエリアを主体にひたすら、酷暑の中ラン&ガン。
最後は河川も変えて、普段ほぼ行ったことがないポイントにも足を運んだ。


ここでは極々浅い場所にも関わらず、極小メッキをトップでキャッチ。

最後は力尽きたが、結局最後の最後まで僕と相方はやり抜いた。
もう、できることは全てやった。これで出なかったのだから仕方ない。
そう思えた僕ら3人のサマフェス。
悔いもない。
本当に楽しい時間だったし、やり抜いた達成感も味わえた。
24時間はやはり短い。
しかし、いつもより濃密な時間だったサマフェス。
時期的にやはり難しいシーズンにあるが、また来年もチャレンジする。
そして秋から始まる後半のシーバス戦は参戦しよう。
そう誓ったサマフェス1Day。
楽しい時間をありがとう。
この暑い中、真っ黒になってフィールドを駆け回ったことは一生忘れない。

次回はリバーナイトゲームの話しを。
サマフェスでの苦戦は何だったのかと思えたゲームだった話しを。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.2号

Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー30lb.

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- 2015年8月7日
- コメント(3)
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