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目指せM点超え!
▼ 佐賀ショアジギ&終盤戦シーバス&清掃活動のお知らせ
もう冷え込みが当たり前の季節となった。
一昨日フィールドからの帰宅の際道路脇にある気温表示は3℃。
九州とは言え、最低気温が氷点下となるのもそう遠くなさそうだ。
よくよく考えればもう11月下旬。
今年は11月前半の絶好の時期を車の故障で逃してしまった。
しかし、まだ河川のシーバスはいけるはず。
そんな思いからシーバスを求めてフィールドに出る。
深夜から出るつもりでいたが、準備に手間取り、翌日の午前中の出発となった。
この時期になると水温低下に伴い、デイで釣ることが難しくなってくる。
勿論不可能ではなく、フィールドや、エリアで大きく異なる。
ただ、冬以外のシーズンと比較すれば難易度が上がってくる。
ただ、出発が午前中となり、今回はまずデイでの釣りを余儀なくされた。
デイであれば、先述したような理由から河川を外し、水温の高い海の方が確率はいい気がしたことに加え、冬場も近づいてきた為に、冬にデイで
遊べる磯探しを兼ねて地磯でのヒラをまず狙おうと決めた。
昨年度から目をつけていた呼子エリアの磯へと向かう。
しかし、この日はほぼ無風、まあ、海に出れば多少の風は吹いてて、多少のサラシくらいはあるだろう………
お初の地磯へ向かうが、全然道のりが厳しくない。
大抵こういった磯は人が多い。
到着すると、もう予想通り、数名のエサ師の姿が。
どう見てもそのエサ師の場所が一級ポイントであるが、やむを得ず、歩いて別の磯に上がる。
そして、私の眼前に広がる海は…ベタ凪。

多少はサラシくらいはあるかと思ったがこれは無理。
釣れる可能性は極めて低い。
一応、沈み瀬、シモリ周辺をBlooowin!140Sでチェックしたが、当然無反応。
すぐにヒラを諦め、ショアジギにチェンジ。
念の為、2タックル磯まで持ってきていたのが幸いだった。
潮の通しは非常に良く、青物やマダイも狙えそうだ。
最初フォルテン40gから始めたが、流れにプラスして水深も沖はあり、ボトムが取りづらい為、フォルテンミディアムモデル90gにチェンジ。
広範囲に潮の速い流れを狙い投げていく。
こういったシーンではフォルテンはボトムタッチが鮮明かつ素早いフォールで非常に使いやすい。
頭の中にマダイがあった為、ボトムを意識しつつの釣り。
ジャークを入れて、テンションフォール、一瞬テンションを抜いたフォール等々を織り交ぜつつ基本ボトムから離し過ぎないように下のレンジを探っていく。
暫く反応は皆無だったが、粘ってキャスト後ボトムを取ってググっと押さえこむようなアタリ。
漸くヒット。

上がったのはアコウ。
私の釣りものの中では非常に珍しい魚である。
これは嬉しい。
このサイズでも結構引いた。
パワフルな魚である。
根魚だけありボトムで食ってきた。90gを普通に食ってくるとはやや驚きだった。
その後は沈黙、1人コンビニランチを摂った後は波止へ移動。

夕マヅメを狙う。ここもマダイを頭に置いて、ボトム付近を中心にやっていく。
水深は最初入った磯に比べれば、浅い。今度はフォルテン30gで狙う。
潮止まり前でやや流れは緩い。ただ、時間的には活性が上がりやすいタイミング。
アタリに集中する。
しかし、何も起きない…
めげずに投げ続ける。
夕マヅメも終わりかけの日没直前にボトムをとってからの連続ジャークからのテンションフォールで追加でやっとカサゴをゲット。

続けて、今度は中層付近をストレートなリトリーブでエソを釣ったところで夜を迎えた。

今回のショアジギはなかなか釣果には恵まれなかったが、様々な魚がメタルジグ1つで狙えるところに面白味がある。
一口にジグと言ってもフォール速度もウエイトバランスもそれぞれ異なる。
今回使ったフォルテンはリアウエイトで飛距離が稼げ、速い流れの中でもストンと素早いフォールで使いやすい。
そして、夜河川へと移動をかける。
終盤戦に入ってきたリバーシーバス。
上りの中潮1日目の満潮からの下げに入った直後に到着。
明暗部を選択。
たまに水面にベイトらしき波紋を確認できる。
(後からベイトの1つがこれだと分かった⬇)

下げの流れが出始めるのを無駄撃ちしないようじっと待つ。
沖の流芯部分か流れが出始めた。しかし、まだ届かない。
流れが寄ってくるのを待ってからキャスト開始。
流れもあり、ベイトも上ずっている印象から、サブフェイスのミノーを中心にやっていく。
流れに乗せて泳ぐか泳がないかギリギリのスピードでドリフトさせていく。
明暗の境か橋脚の頭、裏とバイトが出そうな部分にルアーを送りこむが全くバイトなし。
やや魚が抜けつつあるか?
今思うとここで粘るべきだったかも知れない。
しかし、このタイミングで出なかったことで、焦る。
いそいで、潮位の高いうちにと上流へとかけ上がった。
オープンエリアと河川の合流点でやってみた。
遠投がものを言うポイントの為、飛距離重視のローテーション。
ブレイクと回遊を狙った。
吐く息は白く…非常に厳しい寒さの中黙々とキャストを繰り返す。
しかし、この日は全く快音なし。
最後まで魚信を得ることができなかった。
この河川は比較的家からも近く(近いと言っても1時間以上かかるが…)、大型も狙える為、この秋シーズンは福岡の都市部に行かずこちらをメインでやっている。
正直なところ、まだまだ開拓途中で、自分の手持ちのポイントが少ないのは否めない。
実感として、満潮からの下げのタイミングで出なかったところから見ればこの河川はやや産卵落ちし始めた印象。
とは言え、河川内にシーバスが0な訳もない。
今回は力及ばずだった。
もう1度くらいは行って確かめたいとこだ。
次は何処に行こうか…
ーーーーーーーーーーーーー
お知らせ

TCP豊の水辺クリーンプロジェクト第三回清掃活動
日時 12月14日(日)
9:00~10:00
場所 大分市佐賀関大黒
黒ヶ浜
年内最後の清掃活動となります。
今回は大野川から場所を移し、佐賀関で行います。
お時間ある方、是非一緒に楽しくゴミを拾いましょう!
どなたでもWelcomeですよ♪また、県外の方も是非宜しければ御参加下さい(まず私が県外です…笑)。
当日は厳しい寒さが予想されます。しっかりと防寒をしてきて下さいませ。
当日お会いできること楽しみにしております。


Android携帯からの投稿
一昨日フィールドからの帰宅の際道路脇にある気温表示は3℃。
九州とは言え、最低気温が氷点下となるのもそう遠くなさそうだ。
よくよく考えればもう11月下旬。
今年は11月前半の絶好の時期を車の故障で逃してしまった。
しかし、まだ河川のシーバスはいけるはず。
そんな思いからシーバスを求めてフィールドに出る。
深夜から出るつもりでいたが、準備に手間取り、翌日の午前中の出発となった。
この時期になると水温低下に伴い、デイで釣ることが難しくなってくる。
勿論不可能ではなく、フィールドや、エリアで大きく異なる。
ただ、冬以外のシーズンと比較すれば難易度が上がってくる。
ただ、出発が午前中となり、今回はまずデイでの釣りを余儀なくされた。
デイであれば、先述したような理由から河川を外し、水温の高い海の方が確率はいい気がしたことに加え、冬場も近づいてきた為に、冬にデイで
遊べる磯探しを兼ねて地磯でのヒラをまず狙おうと決めた。
昨年度から目をつけていた呼子エリアの磯へと向かう。
しかし、この日はほぼ無風、まあ、海に出れば多少の風は吹いてて、多少のサラシくらいはあるだろう………
お初の地磯へ向かうが、全然道のりが厳しくない。
大抵こういった磯は人が多い。
到着すると、もう予想通り、数名のエサ師の姿が。
どう見てもそのエサ師の場所が一級ポイントであるが、やむを得ず、歩いて別の磯に上がる。
そして、私の眼前に広がる海は…ベタ凪。

多少はサラシくらいはあるかと思ったがこれは無理。
釣れる可能性は極めて低い。
一応、沈み瀬、シモリ周辺をBlooowin!140Sでチェックしたが、当然無反応。
すぐにヒラを諦め、ショアジギにチェンジ。
念の為、2タックル磯まで持ってきていたのが幸いだった。
潮の通しは非常に良く、青物やマダイも狙えそうだ。
最初フォルテン40gから始めたが、流れにプラスして水深も沖はあり、ボトムが取りづらい為、フォルテンミディアムモデル90gにチェンジ。
広範囲に潮の速い流れを狙い投げていく。
こういったシーンではフォルテンはボトムタッチが鮮明かつ素早いフォールで非常に使いやすい。
頭の中にマダイがあった為、ボトムを意識しつつの釣り。
ジャークを入れて、テンションフォール、一瞬テンションを抜いたフォール等々を織り交ぜつつ基本ボトムから離し過ぎないように下のレンジを探っていく。
暫く反応は皆無だったが、粘ってキャスト後ボトムを取ってググっと押さえこむようなアタリ。
漸くヒット。

上がったのはアコウ。
私の釣りものの中では非常に珍しい魚である。
これは嬉しい。
このサイズでも結構引いた。
パワフルな魚である。
根魚だけありボトムで食ってきた。90gを普通に食ってくるとはやや驚きだった。
その後は沈黙、1人コンビニランチを摂った後は波止へ移動。

夕マヅメを狙う。ここもマダイを頭に置いて、ボトム付近を中心にやっていく。
水深は最初入った磯に比べれば、浅い。今度はフォルテン30gで狙う。
潮止まり前でやや流れは緩い。ただ、時間的には活性が上がりやすいタイミング。
アタリに集中する。
しかし、何も起きない…
めげずに投げ続ける。
夕マヅメも終わりかけの日没直前にボトムをとってからの連続ジャークからのテンションフォールで追加でやっとカサゴをゲット。

続けて、今度は中層付近をストレートなリトリーブでエソを釣ったところで夜を迎えた。

今回のショアジギはなかなか釣果には恵まれなかったが、様々な魚がメタルジグ1つで狙えるところに面白味がある。
一口にジグと言ってもフォール速度もウエイトバランスもそれぞれ異なる。
今回使ったフォルテンはリアウエイトで飛距離が稼げ、速い流れの中でもストンと素早いフォールで使いやすい。
そして、夜河川へと移動をかける。
終盤戦に入ってきたリバーシーバス。
上りの中潮1日目の満潮からの下げに入った直後に到着。
明暗部を選択。
たまに水面にベイトらしき波紋を確認できる。
(後からベイトの1つがこれだと分かった⬇)

下げの流れが出始めるのを無駄撃ちしないようじっと待つ。
沖の流芯部分か流れが出始めた。しかし、まだ届かない。
流れが寄ってくるのを待ってからキャスト開始。
流れもあり、ベイトも上ずっている印象から、サブフェイスのミノーを中心にやっていく。
流れに乗せて泳ぐか泳がないかギリギリのスピードでドリフトさせていく。
明暗の境か橋脚の頭、裏とバイトが出そうな部分にルアーを送りこむが全くバイトなし。
やや魚が抜けつつあるか?
今思うとここで粘るべきだったかも知れない。
しかし、このタイミングで出なかったことで、焦る。
いそいで、潮位の高いうちにと上流へとかけ上がった。
オープンエリアと河川の合流点でやってみた。
遠投がものを言うポイントの為、飛距離重視のローテーション。
ブレイクと回遊を狙った。
吐く息は白く…非常に厳しい寒さの中黙々とキャストを繰り返す。
しかし、この日は全く快音なし。
最後まで魚信を得ることができなかった。
この河川は比較的家からも近く(近いと言っても1時間以上かかるが…)、大型も狙える為、この秋シーズンは福岡の都市部に行かずこちらをメインでやっている。
正直なところ、まだまだ開拓途中で、自分の手持ちのポイントが少ないのは否めない。
実感として、満潮からの下げのタイミングで出なかったところから見ればこの河川はやや産卵落ちし始めた印象。
とは言え、河川内にシーバスが0な訳もない。
今回は力及ばずだった。
もう1度くらいは行って確かめたいとこだ。
次は何処に行こうか…
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TCP豊の水辺クリーンプロジェクト第三回清掃活動
日時 12月14日(日)
9:00~10:00
場所 大分市佐賀関大黒
黒ヶ浜
年内最後の清掃活動となります。
今回は大野川から場所を移し、佐賀関で行います。
お時間ある方、是非一緒に楽しくゴミを拾いましょう!
どなたでもWelcomeですよ♪また、県外の方も是非宜しければ御参加下さい(まず私が県外です…笑)。
当日は厳しい寒さが予想されます。しっかりと防寒をしてきて下さいませ。
当日お会いできること楽しみにしております。


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- 2014年11月22日
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