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梶原利起

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目指せM点超え!

イワシを追え!!港湾部のゲーム

朝晩だいぶ冷えるようになり、ナイトゲームはそろそろ長袖の必要性を感じる程になってきた。

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気温は昨日朝は20℃程度まで低下。

ここに風も加わり、やや朝は肌寒さすら感じた。

しかしながら、朝晩は冷えるが、日中はまだまだ真夏。フィールドからの帰り道に気温表示に目を向けると30℃。

気温差が大きく、体調を崩しやすい時期でありますので、皆様お気をつけて。

昨日の早朝先日足を運んだポイントとは異なる港湾部へと向かった。

先日に続き、イワシ着きシーバスを狙いに行ったのだ。

いつ抜けてしまうか予測できないイワシ。
チャンスは逃がさない。

そんな想いがあり、眠たい目を擦りつつポイントへ。

前回入ったポイントよりは水深はないのだが、実績は十分。

ただ、勿論イワシが入っており、シーバスが着いていればの話し。

暗いうちにまずベイトをチェック。
十分にイワシの量を確認できた。

準備しつつ、夜明けをしばし待つ。

準備を整え、あとは朝マヅメに表層に浮いたイワシの捕食を始めるシーバスを待つだけ。

うっすらと空が白み始める。
さあ、スタートだ。

集中して、じっとフィールドを見つめる。

期待に胸を踊らせていた。

しかし、その時々でフィールドは表情を変える。

先日と状況は一変。
イワシが浮いているが、全くボイルなし。

それでも時折イワシが追われていた為、手早くサーチ。

リトリーブにジャークを入れてヒットしたのはサゴシ。

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サゴシはサゴシで良いが、後が続かない。

まずい…このまま粘るとダメだな。
見切りも重要。

シーバスに出逢う確率が低いと見た私は朝マヅメのゴールデンタイムを削るのは惜しいと思ったのだが、移動を決断。
予想を外してしまった。

日がが完全に昇るまでが、勝負。

時合いを考慮すれば、大幅な移動はリスクが高い。

時間的猶予がない為、やむを得ず、近くの港湾部にエントリー。

ここもイワシの存在を確認。
チャンスはあると信じて投げる。

港湾部の広大な海のポイント。上げの潮が効き、少し沖目に左から右にいい潮が走る。

射程距離にはくっきりとした潮目も入り、ボイルは出ないが期待が持てる。

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潮目の距離を考えると鉄板のチョイスが好ましい。

迷わず鉄板を選択。
フルキャスし、潮目を切っていく。
レンジも表層ではシーバスからのレスポンスを得られず中層へと落とす。

そうして、喰ってきたのはサゴシ。

ベイトをざわつかせていた正体はサゴシであった。

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結局シーバスのコンタクトは得られず残念であったが、ボトムを攻めて。久々にキビレをキャッチ。

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頭を振り、突っ込むチヌの引き味を存分に味わえた。

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私はボトムを攻める際よくやるのが、小さなリフト&フォールと言うよりはティップを
小さく鋭く、上げて、フォールさせる。ボトムバンプような感じで探り、移動幅を少なめにする。

勿論これだけではないが、ボトム付近のシーバスやチヌ、マゴチが獲れる。この釣り方は水深にもよるが基本的に小型軽量バイブより、沈下速度の早めのバイブが使いやすい。
BlueBlueTRACY25も向いてるバイブ。

甲殻類がベイトの場合これで獲れる。

余談で河川ではニゴイも好反応を示すことも多い。

ボトムをしっかりやるとニゴイがよくバイトしてくる。

今回なかなか思う状態にはならなかったが、サゴシにチヌにと遊んでくれた。

もう少しすれば、気温低下により、水温もいい具合になる。
徐々に季節は本格的な秋へと向かう。

シーバスのハイシーズンも近い。
楽しみな時期だ…


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TACKLE DATE

ROD: TIEMCO Jumping Jack Zele93S

REEL: SHIMANO 14STELLA C3000

LINE: DUEL HARDCORE X8 1.2号

HIT LURE: BlueBlue TRACY25 (カラー ピンクコットンキャンディシルバー)


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