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目指せM点超え!
▼ ランカーSeabass~大分ナイトディープウェーディング~
野球好きな僕にとってはWBCで連日大盛り上がりしており、仕事、釣りに加え、WBC観戦と忙しい最近の日常。
先日の2次リーグのオランダ戦は特に痺れる試合で、息をのむ攻防が続いた。
なかなか見れないような接戦の試合展開で、TVに釘付けだった。
WBCは本当に面白く、最近は試合観戦をしてから釣りに出ることが多い。
WBC終了まではそんな生活が続きそうである。
今回は2月末の釣行の話し。
今年は1つ自分の中での課題が良いサイズを混ぜていくということがある。
昨年まではサイズも勿論欲しかったのだが、それ以上に重視していたことが、安定的に釣ることだった。
確率の良い釣りを目指してした。
そこにサイズが混ざればラッキーという感覚での釣りが多かった。
この確率を求める釣りは自分の求めていた最低ラインは超えたと自分では判断し、今年は多少ホゲ率が上昇しても、サイズを狙うことを増やそうと思って大型狙いの釣りも模索している。
そんな思いもあり、この日もオープンエリア立っていた。
先に振っていた河野テスターとshoさんに合流し、一緒にロッドを振る。
聞けばベイトは申し分ない程に入っているようだが、満潮前後の段階ではバイトが出なかったようだ。
とりあえず、この日もBlooowin!140Sのリップチューンから始めてみた。
狙いは沖の流れ。
手前は緩く、流速差がある。
流れの中とその流速差を狙い、フルキャストで沖の流れにルアーを入れていく。
使い方としてはBlooowin!140Sのウエイトを戻し、水平姿勢にする。
その水平姿勢をキープし、あとは流れの中に置いて、流していくだけ。
ラインスラッグを取る程度のスピード感であるから、アクションが出るか出ないか程度。
あくまで回遊の釣りだから、正直どこで出てもおかしくはない。逆に言えば、どこか絞り込むということは至難。
ただ、可能性が高いのは流れの中若しくは流速差と思い、とにかく投げてバイトが出るその時を待つ。
そう思い、気長に待っていようかと思っていたのだが、この日は意外にも早い段階で答えが返って来た。
ピンの釣りとは異なりオープンの釣りだから、正直いつ出るか分かりにくい。
突如としてバイトが出ることが大半だろう。
ただ、狙いは間違っておらず、やはり沖の流れの中でバイトが出た。ルアーに重みが乗るようなバイトが出た後に一瞬送って、アワセを叩き込む。
ヒット後は穏やかな水面に激しいエラ洗いの音が響く。
重量感と突っ込みから察するに良いサイズのようである。
慎重にやり取りしながらも、強引にいくべきシーンでは強引にいった。
突っ込みをいなしながら、上げたシーバスは前回のログに続いてのランカーシーバス。
今年3本目のランカー81cmのキャッチに成功した。もう単純に嬉しい。
このサイズが出れば言うことはない。
キャストを始めて僅か30分程度で良い魚が獲れたが、そこからまだまだキャストは続く。
shoさんは翌日仕事の為に途中帰宅されたが、河野テスターと私は翌日はオフ。
結果的に言えば、朝までやったのだが、一本釣った後は次がなかなか出なかった。
一本釣った後、何も無い時間が続いた。水位が下がるに連れて厳しさは増していく、そんな印象だった。
河野さんがようやく掛けたと思ったが、惜しくもフックアウト。
僕らは水位が下がりきった段階で状況を打破すべくディープウェーディングに切り替えた。
さらに沖の流れにルアーを入れる為だ。
4~5時間も投げて2バイトってことは手前にはあまり魚が入っておらず、単発で手前に差してきた魚を釣ったと考えた方が自然だろう。
手前にいないのなら、出来る限り沖を撃つに限る。
かなり前に出て、沖の流れを二人で狙っていった。
そして、これが功を奏した。
ディープウェーディングで沖の流れを狙ってみれば、今までの時間は何だったのだろう?と思える程にあっさりと出た。
最初は僕が一本目同様にBlooowin!140Sを流れの中に置いて流してのヒット。
何も無いポイントだから、ここは強引にいける。一気に寄せてキャッチした魚は目測70cm程度。
一本目と比較すればやや物足りなさは感じるが嬉しい一尾に変わりはない。
立ち位置を変えながらやっていくと、河野さんもその後一本あっさりとキャッチ。
これも70cm程度。
途中の長いノーバイトの時間は何だったのか?と思える短時間でキャッチ。
ディープに浸かった甲斐があったように思う。
ただ、このキャッチ後限界水位となり、帰宅となった。
最初のランカーにとらわれず、ディープに立ち込んだのは正解だった。
この日も良い釣りとなった。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S リップチューン
先日の2次リーグのオランダ戦は特に痺れる試合で、息をのむ攻防が続いた。
なかなか見れないような接戦の試合展開で、TVに釘付けだった。
WBCは本当に面白く、最近は試合観戦をしてから釣りに出ることが多い。
WBC終了まではそんな生活が続きそうである。
今回は2月末の釣行の話し。
今年は1つ自分の中での課題が良いサイズを混ぜていくということがある。
昨年まではサイズも勿論欲しかったのだが、それ以上に重視していたことが、安定的に釣ることだった。
確率の良い釣りを目指してした。
そこにサイズが混ざればラッキーという感覚での釣りが多かった。
この確率を求める釣りは自分の求めていた最低ラインは超えたと自分では判断し、今年は多少ホゲ率が上昇しても、サイズを狙うことを増やそうと思って大型狙いの釣りも模索している。
そんな思いもあり、この日もオープンエリア立っていた。
先に振っていた河野テスターとshoさんに合流し、一緒にロッドを振る。
聞けばベイトは申し分ない程に入っているようだが、満潮前後の段階ではバイトが出なかったようだ。
とりあえず、この日もBlooowin!140Sのリップチューンから始めてみた。
狙いは沖の流れ。
手前は緩く、流速差がある。
流れの中とその流速差を狙い、フルキャストで沖の流れにルアーを入れていく。
使い方としてはBlooowin!140Sのウエイトを戻し、水平姿勢にする。
その水平姿勢をキープし、あとは流れの中に置いて、流していくだけ。
ラインスラッグを取る程度のスピード感であるから、アクションが出るか出ないか程度。
あくまで回遊の釣りだから、正直どこで出てもおかしくはない。逆に言えば、どこか絞り込むということは至難。
ただ、可能性が高いのは流れの中若しくは流速差と思い、とにかく投げてバイトが出るその時を待つ。
そう思い、気長に待っていようかと思っていたのだが、この日は意外にも早い段階で答えが返って来た。
ピンの釣りとは異なりオープンの釣りだから、正直いつ出るか分かりにくい。
突如としてバイトが出ることが大半だろう。
ただ、狙いは間違っておらず、やはり沖の流れの中でバイトが出た。ルアーに重みが乗るようなバイトが出た後に一瞬送って、アワセを叩き込む。
ヒット後は穏やかな水面に激しいエラ洗いの音が響く。
重量感と突っ込みから察するに良いサイズのようである。
慎重にやり取りしながらも、強引にいくべきシーンでは強引にいった。
突っ込みをいなしながら、上げたシーバスは前回のログに続いてのランカーシーバス。
今年3本目のランカー81cmのキャッチに成功した。もう単純に嬉しい。
このサイズが出れば言うことはない。
キャストを始めて僅か30分程度で良い魚が獲れたが、そこからまだまだキャストは続く。
shoさんは翌日仕事の為に途中帰宅されたが、河野テスターと私は翌日はオフ。
結果的に言えば、朝までやったのだが、一本釣った後は次がなかなか出なかった。
一本釣った後、何も無い時間が続いた。水位が下がるに連れて厳しさは増していく、そんな印象だった。
河野さんがようやく掛けたと思ったが、惜しくもフックアウト。
僕らは水位が下がりきった段階で状況を打破すべくディープウェーディングに切り替えた。
さらに沖の流れにルアーを入れる為だ。
4~5時間も投げて2バイトってことは手前にはあまり魚が入っておらず、単発で手前に差してきた魚を釣ったと考えた方が自然だろう。
手前にいないのなら、出来る限り沖を撃つに限る。
かなり前に出て、沖の流れを二人で狙っていった。
そして、これが功を奏した。
ディープウェーディングで沖の流れを狙ってみれば、今までの時間は何だったのだろう?と思える程にあっさりと出た。
最初は僕が一本目同様にBlooowin!140Sを流れの中に置いて流してのヒット。
何も無いポイントだから、ここは強引にいける。一気に寄せてキャッチした魚は目測70cm程度。
一本目と比較すればやや物足りなさは感じるが嬉しい一尾に変わりはない。
立ち位置を変えながらやっていくと、河野さんもその後一本あっさりとキャッチ。
これも70cm程度。
途中の長いノーバイトの時間は何だったのか?と思える短時間でキャッチ。
ディープに浸かった甲斐があったように思う。
ただ、このキャッチ後限界水位となり、帰宅となった。
最初のランカーにとらわれず、ディープに立ち込んだのは正解だった。
この日も良い釣りとなった。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S リップチューン
- 2017年3月16日
- コメント(3)
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