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目指せM点超え!
▼ 遠かった一尾~限界まで投げ続けた遠征~
もうあれから一年か・・・
そんなことがふと脳裏を過ったのは4月のGWの2週間程前の4月中旬。
そう思い起こせば、散々なプチ遠征だった。昨年のGWはshoさんと二人で大入島へと釣りに行ったのだが、台風並の爆風に見舞われ大変な思いをした。
結果的には二人ともシーバスにメバルにカサゴにとそこそこの釣果だったのだが、酷い天候だった。
ある意味記憶に残る釣行であり、今となっては良き思い出となっている。
そんなプチ遠征から約一年ぶりにshoさんと4月中旬に休みを合わせ遠征に出た。
2017年の男二人旅である。
遠征の際は否が応でも期待が高まる。
今回もそうだった。
今回遠征先に選んだのは筑後川と熊本緑川。筑後川は地元、緑川は地元に住んでいた時に結構通っていた河川で、どちらも馴染み深い。
shoさんは緑川は初。
筑後川は三度足を運んである。
個人的には今年は熊本や筑後川は遠征先としては力を入れている。
仕事を終えた僕らは22:30頃から大分を出た。
大分自動車道を西へと車を走らせる。
筑後川に到着したのは日付が変わり、1時頃だったかと思う。
今回のテーマは大型を求めること。
これはshoさんと一致していた。
だからこそ一発の可能性を秘めた筑後川や熊本を選択した。
やはり有明海沿岸は大型実績が高い。
効率良く大型を狙うには適したフィールドだと僕は思っている。
ただ、大型実績が高いとは言え、簡単には・・・いや、難易度が高いことは百も承知している。
例え釣れなくても良い。
0か1かの釣りがしたかった。
到着後早々に準備を済ませ、実績ポイントで投げることにした。
狙いは地形変化。
筑後川のモンスターキラー森さんがいつも語ってくれるのが地形変化。
やはり、地形変化は大型実績が高いとのことだ。僕も大分でやってる中で地形変化は常に意識している。
魚が着くケースが多いから。
今回はこの地形変化をメインに考え、転戦していった。
最初のポイントでは程近い距離に地形変化がある。
九州一の大河川とは言え、狙いどころが近かったりもする。
今回はブレイクラインを舐め回すことに集中した。
筑後川で非常に実績の高いBlooowin!140Sを主体にブレイクをひたすら何百回と舐めていく。
深夜のうち移動は1回だけ。
ひたすらに粘り続けたのだが、残念ながら反応は得られなかった。
朝マヅメに移動をかけて、マヅメに強いポイントを選択。
shoさんはここで一度仮眠。
僕は朝マヅメの奇跡に期待して粘る。
ルアーはここではトレイシーをメインに強い流れの脇にできる反転流を狙う。
タイミングも悪くない。
出るかもしれないと思ったのだが、ここでも反応無し。
2時間半程度投げた後に1時間程仮眠。
朝マヅメを終えた時点で前日から26時間程度起きていた為に流石に睡魔が襲ってきた。
しかし、4月中旬とは言え、日中の車内は暑く、すぐに目が覚めてしまった。
そこからデイゲームへと二人で突入。
何とか1発良い魚に出逢いたいもの。
ここでもTRACYを主体に流れの中を広範囲に時折ボトムを触りながらやっていく。
そして、今回の遠征で初めて魚信が出た。TRACY25のテンションフォールでボトムを取った時だ。
一瞬シーバスと期待したが、軽い。
この軽さでボトムでのヒットを考えると・・・案の定上がってきたのはニゴイ。

筑後川では良く掛かる魚だ。
バイトの出方はシーバスと良く似ている。
しかしながら、当初の予想通りに甘くない。デイゲームで14時過ぎまで投げ続けたもののこのニゴイのみだった。
ナイトゲームに向けて、僕らは一旦昼食を兼ねての休憩に出た。
昼食はやはりラーメン。
久留米と言えばとんこつラーメンが有名であり、久留米を代表するB級グルメ。
久留米市民のソウルフードと言っても過言では無いだろう。
そんな久留米で生まれ育った僕もラーメンは大好物で、しょっちゅう食べたくなる。
この時は僕が高校生の頃によく行っていたひろせ食堂へと行ってみた。
久々に行っても昔とほとんど変わらない店内の雰囲気。
懐かしく、何となく落ち着く空間。

ラーメンは深い味わいながらもあっさりとしたスープが美味い。あの頃食べた味ボリューム感もそのままである。
価格もリーズナブルで、言うことがない。
お腹を満たしところで、そろそろ寝ようと思っていたが、予定よりだいぶ早く森さんからもう出れるという旨の連絡を頂き、温泉に入浴した後に寝る間もなくすぐに再度フィールドへと足を向けた。
到着後森さんと合流。
フィールドにはポジドライブテスターの古賀さんも来ており、御挨拶させて頂いた後、暫し談笑。

夕マヅメから筑後川でリトライ。
森さんに全てをお任せし、僕らはひたすらキャストを繰り返した。
この日は夕方から夜にかけては上げのタイミングであまり良いとは言いにくいタイミングだった。
流れが今一つでどうも雰囲気に欠ける。
下げに入るのは日付が変わってから。
下げをやりたいのはやまやまだが、その頃には熊本に移動の予定となっているから、上げで何とかしたかった。
レンジを変え、ルアーを変えて手を尽くしていくも、とうとう時間までバイトを出せずに終わってしまった。
悔しいが、今回は筑後川で出しきれなかった。
最初から甘くないことは承知していたが、ノーバイトは悔しい。
ただ、同時に筑後川で今回はやりきったという充実感もあった。
また、筑後川では次回頑張ろう。

そんな話しを3人でしながら、疲労困憊の体に鞭を打ち、宮本くんの待つ熊本へと移動することにした。
久留米から熊本市までは九州道を通れば一時間強で到着する。全然遠くはないのだが、1~2時間の仮眠で投げ続けた体にはだいぶ堪えた。
熊本に到着したのは深夜1時過ぎ。
何とか手早く一本出して、気持ちよく寝たいものである。
手早く釣ることを優先し、宮本くんに明暗部をリクエスト。
明暗部とは言え、大型が望める。
微かな期待を胸に力を振り絞って、ロッドを握った。
明暗部の上流側に入ると、下げが良く効いており、ベイトの姿も確認できた。
しかも、明暗部に入りたがらない動きや時折もじりも確認できる。
この遠征で初めて大きな期待を持てた瞬間だった。
まずはボラブレスやガルバ、ウルングマ90で表層を流してみるが反応はない。
流れが速い為に、ルアーが表層を滑ってしまい、バイトチャンスを作れない。
この流れならと、久々に取り出したのは邪道ヨレヨレ。
流されるスピードを落としながらもある程度表層を引きたかった。
そして、変えて一投目。
対岸のギリギリの良い所に着水したルアーをロッドを立ててしっかりアクションする程度にリトリーブしながら流す。
すると明暗部の境で力強いバイトを得た。重みがしっかりと乗ったことを確認し、思いきりアワセた。
きっちりとフッキングさせた手応えはあった。まずは橋脚から引き離した。
これで、ひと安心。
あとは落ち着いて寄せるだけである。
無理をせずに慎重に魚との距離を詰めた。
手前で猛烈に突っ込むが、ここは強引に浮かせ、ネットでランディングして頂いた。
長かった・・・。
正直な感想がこれだった。
勿論昨年以来の熊本シーバスは嬉しかったが、一匹が今回の遠征では本当に遠いものだっただけに、安堵感が僕の中では先にきた。

手にした一尾は78cm。
熊本ではサイズ的には全然大きくはない。
しかし、それまでのプロセスが長かっただけにホッとした。
リリースし、泳いで帰る姿を見た時に嬉しいという気持ちが湧いてきたように思う。

この後も数時間場所も一度移動し、もう一本と頑張ったが、夜明け前に完全に体力の限界に達し、車中で睡眠となった。
目覚めた時は雨だった。
晴れていればデイゲームも少し考えていたのだが、残念。
宮本くんとshoさんと共に帰り際、熊本に行った際は必ず行く、ヒライで安定の山ちゃんラーメンを頂いた。

相変わらず、安くて美味い。
今回の反省と今後の展望を話し、この遠征は終了とした。
筑後川で一本出せなかったのは今振り返っても悔しいとこだが、熊本では何とか一本出せたことは良かった。
ここまで投げた遠征も過去無かったように思える。この時はクタクタだったが、既に僕の中では良き思い出となっている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.

Hit Lure 邪道 ヨレヨレ
そんなことがふと脳裏を過ったのは4月のGWの2週間程前の4月中旬。
そう思い起こせば、散々なプチ遠征だった。昨年のGWはshoさんと二人で大入島へと釣りに行ったのだが、台風並の爆風に見舞われ大変な思いをした。
結果的には二人ともシーバスにメバルにカサゴにとそこそこの釣果だったのだが、酷い天候だった。
ある意味記憶に残る釣行であり、今となっては良き思い出となっている。
そんなプチ遠征から約一年ぶりにshoさんと4月中旬に休みを合わせ遠征に出た。
2017年の男二人旅である。
遠征の際は否が応でも期待が高まる。
今回もそうだった。
今回遠征先に選んだのは筑後川と熊本緑川。筑後川は地元、緑川は地元に住んでいた時に結構通っていた河川で、どちらも馴染み深い。
shoさんは緑川は初。
筑後川は三度足を運んである。
個人的には今年は熊本や筑後川は遠征先としては力を入れている。
仕事を終えた僕らは22:30頃から大分を出た。
大分自動車道を西へと車を走らせる。
筑後川に到着したのは日付が変わり、1時頃だったかと思う。
今回のテーマは大型を求めること。
これはshoさんと一致していた。
だからこそ一発の可能性を秘めた筑後川や熊本を選択した。
やはり有明海沿岸は大型実績が高い。
効率良く大型を狙うには適したフィールドだと僕は思っている。
ただ、大型実績が高いとは言え、簡単には・・・いや、難易度が高いことは百も承知している。
例え釣れなくても良い。
0か1かの釣りがしたかった。
到着後早々に準備を済ませ、実績ポイントで投げることにした。
狙いは地形変化。
筑後川のモンスターキラー森さんがいつも語ってくれるのが地形変化。
やはり、地形変化は大型実績が高いとのことだ。僕も大分でやってる中で地形変化は常に意識している。
魚が着くケースが多いから。
今回はこの地形変化をメインに考え、転戦していった。
最初のポイントでは程近い距離に地形変化がある。
九州一の大河川とは言え、狙いどころが近かったりもする。
今回はブレイクラインを舐め回すことに集中した。
筑後川で非常に実績の高いBlooowin!140Sを主体にブレイクをひたすら何百回と舐めていく。
深夜のうち移動は1回だけ。
ひたすらに粘り続けたのだが、残念ながら反応は得られなかった。
朝マヅメに移動をかけて、マヅメに強いポイントを選択。
shoさんはここで一度仮眠。
僕は朝マヅメの奇跡に期待して粘る。
ルアーはここではトレイシーをメインに強い流れの脇にできる反転流を狙う。
タイミングも悪くない。
出るかもしれないと思ったのだが、ここでも反応無し。
2時間半程度投げた後に1時間程仮眠。
朝マヅメを終えた時点で前日から26時間程度起きていた為に流石に睡魔が襲ってきた。
しかし、4月中旬とは言え、日中の車内は暑く、すぐに目が覚めてしまった。
そこからデイゲームへと二人で突入。
何とか1発良い魚に出逢いたいもの。
ここでもTRACYを主体に流れの中を広範囲に時折ボトムを触りながらやっていく。
そして、今回の遠征で初めて魚信が出た。TRACY25のテンションフォールでボトムを取った時だ。
一瞬シーバスと期待したが、軽い。
この軽さでボトムでのヒットを考えると・・・案の定上がってきたのはニゴイ。

筑後川では良く掛かる魚だ。
バイトの出方はシーバスと良く似ている。
しかしながら、当初の予想通りに甘くない。デイゲームで14時過ぎまで投げ続けたもののこのニゴイのみだった。
ナイトゲームに向けて、僕らは一旦昼食を兼ねての休憩に出た。
昼食はやはりラーメン。
久留米と言えばとんこつラーメンが有名であり、久留米を代表するB級グルメ。
久留米市民のソウルフードと言っても過言では無いだろう。
そんな久留米で生まれ育った僕もラーメンは大好物で、しょっちゅう食べたくなる。
この時は僕が高校生の頃によく行っていたひろせ食堂へと行ってみた。
久々に行っても昔とほとんど変わらない店内の雰囲気。
懐かしく、何となく落ち着く空間。

ラーメンは深い味わいながらもあっさりとしたスープが美味い。あの頃食べた味ボリューム感もそのままである。
価格もリーズナブルで、言うことがない。
お腹を満たしところで、そろそろ寝ようと思っていたが、予定よりだいぶ早く森さんからもう出れるという旨の連絡を頂き、温泉に入浴した後に寝る間もなくすぐに再度フィールドへと足を向けた。
到着後森さんと合流。
フィールドにはポジドライブテスターの古賀さんも来ており、御挨拶させて頂いた後、暫し談笑。

夕マヅメから筑後川でリトライ。
森さんに全てをお任せし、僕らはひたすらキャストを繰り返した。
この日は夕方から夜にかけては上げのタイミングであまり良いとは言いにくいタイミングだった。
流れが今一つでどうも雰囲気に欠ける。
下げに入るのは日付が変わってから。
下げをやりたいのはやまやまだが、その頃には熊本に移動の予定となっているから、上げで何とかしたかった。
レンジを変え、ルアーを変えて手を尽くしていくも、とうとう時間までバイトを出せずに終わってしまった。
悔しいが、今回は筑後川で出しきれなかった。
最初から甘くないことは承知していたが、ノーバイトは悔しい。
ただ、同時に筑後川で今回はやりきったという充実感もあった。
また、筑後川では次回頑張ろう。

そんな話しを3人でしながら、疲労困憊の体に鞭を打ち、宮本くんの待つ熊本へと移動することにした。
久留米から熊本市までは九州道を通れば一時間強で到着する。全然遠くはないのだが、1~2時間の仮眠で投げ続けた体にはだいぶ堪えた。
熊本に到着したのは深夜1時過ぎ。
何とか手早く一本出して、気持ちよく寝たいものである。
手早く釣ることを優先し、宮本くんに明暗部をリクエスト。
明暗部とは言え、大型が望める。
微かな期待を胸に力を振り絞って、ロッドを握った。
明暗部の上流側に入ると、下げが良く効いており、ベイトの姿も確認できた。
しかも、明暗部に入りたがらない動きや時折もじりも確認できる。
この遠征で初めて大きな期待を持てた瞬間だった。
まずはボラブレスやガルバ、ウルングマ90で表層を流してみるが反応はない。
流れが速い為に、ルアーが表層を滑ってしまい、バイトチャンスを作れない。
この流れならと、久々に取り出したのは邪道ヨレヨレ。
流されるスピードを落としながらもある程度表層を引きたかった。
そして、変えて一投目。
対岸のギリギリの良い所に着水したルアーをロッドを立ててしっかりアクションする程度にリトリーブしながら流す。
すると明暗部の境で力強いバイトを得た。重みがしっかりと乗ったことを確認し、思いきりアワセた。
きっちりとフッキングさせた手応えはあった。まずは橋脚から引き離した。
これで、ひと安心。
あとは落ち着いて寄せるだけである。
無理をせずに慎重に魚との距離を詰めた。
手前で猛烈に突っ込むが、ここは強引に浮かせ、ネットでランディングして頂いた。
長かった・・・。
正直な感想がこれだった。
勿論昨年以来の熊本シーバスは嬉しかったが、一匹が今回の遠征では本当に遠いものだっただけに、安堵感が僕の中では先にきた。

手にした一尾は78cm。
熊本ではサイズ的には全然大きくはない。
しかし、それまでのプロセスが長かっただけにホッとした。
リリースし、泳いで帰る姿を見た時に嬉しいという気持ちが湧いてきたように思う。

この後も数時間場所も一度移動し、もう一本と頑張ったが、夜明け前に完全に体力の限界に達し、車中で睡眠となった。
目覚めた時は雨だった。
晴れていればデイゲームも少し考えていたのだが、残念。
宮本くんとshoさんと共に帰り際、熊本に行った際は必ず行く、ヒライで安定の山ちゃんラーメンを頂いた。

相変わらず、安くて美味い。
今回の反省と今後の展望を話し、この遠征は終了とした。
筑後川で一本出せなかったのは今振り返っても悔しいとこだが、熊本では何とか一本出せたことは良かった。
ここまで投げた遠征も過去無かったように思える。この時はクタクタだったが、既に僕の中では良き思い出となっている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.

Hit Lure 邪道 ヨレヨレ
- 2017年6月6日
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