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▼ Seabass~九州梅雨入り~
- ジャンル:釣行記
- (LITTLE JACK , シーバス, デイゲーム, リバーゲーム, 大分市)
空から霧雨が地を濡らす。
さながら天然のシャワー。
次第に大粒の雨が地を叩く。
地から跳ね返る大粒のその滴達はまるで、踊り跳ねているようにも私には映る。
6月1日に九州地方は梅雨入りとなったようだ。
梅雨…一般的には気温の上昇に加え、湿度が高くなり不快指数が強まり、多くの方があまり好まないかもしれない。
しかし、シーバスアングラーは逆に好む方も多くいるのではないだろうか?
私もその一人かもしれない。
雨が踊り跳ねているように映るのは心模様を表しているのかもしれない。
連日の雨となりやすい且つまとまった雨量となることも多い。
リバーシーバスで言えば、まずまとまった雨量により増水が起きることも多々ある。
また、まとまった雨の影響により、河川には濁りが入る。
そして、勿論降水量によるが、雨により河川の流速も上がる。
雨の影響により、ベイトが上流から流されてくる。
以上を踏まえて考えれば、比較的シーバスと出逢いやすい時期かと私は思える。
また、詳しくは別の機会に書きたく思う。
ただ、当然ながら濡れることも多い梅雨時期。
確かにやや不快ながらも、魚には関係の無い話し。
1つのいいシーバスシーズンかと思っている。
但し…
他の方も記載されておりますので、少しだけ。
特にこの梅雨時期は河川の増水には注意。
梅雨時期に限らず、夏のゲリラ豪雨や通常のまとまった雨の時もそう。
絶対無理はしない。
特に中上流域の増水は本当に怖いものがある。
命があるからこそ釣りができる。
ここは絶対に忘れずに。
中上流域で釣り人に限らずであるが水難事故も何度か実際私が足を運ぶフィールドの中でも耳にしている。
自分は大丈夫と過信しないこと。
ライジャケの着用は勿論、ウェーダーのウエストベルトも普段からややきつめ位に締めとく方がいい。
万一落水した際にウェーダーの中に水が入ると大変なことになる。
また、上流エリア程あっという間に増水することも多い。
スマホで事前に釣りに行くエリアの天気や上流部の天気は調べておくべき。
また、釣りの中でもこまめにチェックした方が良い。
河川にライブカメラがある所も多い。
リアルタイムで河川の状況を自分の目で把握できるので活用すべき。
情報社会の核を為す1つのツールであるスマホ等の携帯。
防水性ケースに入れて必ずフィールドに持って行こう。
水辺に危険性は常に存在し、普段より注意を払う必要があるが、特に気を付けるべき時期である為、私も記載しておく。
安全には細心の注意を払い釣りを楽しんで行こう。
霧雨模様の中私はまたまた大分に向かった。
今回もちょっとした用事があり、休みをとっておいた。
この日はまとまった雨量ではなく、地を湿らす程度の雨。
行き道睡魔に襲われた為、無理せず仮眠を1時間半程度取り、フィールドへ。
今回も朝マヅメからのスタート。
前回同様中流エリアでのイナッコを絡めた展開。
河川は意外と濁りが出ている。チャンスであると私は見て思った。
イナッコはかなりの量溜まっており、時折ボイルも出れば、追われる様子も見てとれる。
確実にいる。
前回20本程度掛けたものの非常にバラシも多かった。
前回の反省点も踏まえ、深いバイトを出すべく、ややスローな展開で狙う。
狙いは岸際。岸際の岩の陰に定位して補食を繰り返しているであろう個体を狙う。
シーバスの量も多い。
朝マヅメも絡み、活性も高く良い状況だ。
岸際を狙うにあたり、バイブかミノ―か迷ったものの、バイブをチョイス。
ミノ―のトゥイッチで誘い出すのも手だがこの日は特に透明度が低く、水中の岩が見えず、レンジをコントロールしやすいバイブをチョイスした訳である。
加えて、岩に当てた時のフラッシングでのリアクションバイトも狙える。
使用したのはLITTLE JACKアーマードフィン。
ここの岸際ギリギリにサミングしてルアーを落とし、すぐに縦の動きで誘いをかける。
ルアーを見切られないようにすぐにリトリーブやアクションを入れていく。
接近戦で距離もない為、こういう場所は立ち上がりのいいルアーを個人的にはお薦めする。
僅か3投目でヒット。
60無い位のサイズ。
イメージ通りで気持ち良い。
しかも、これを見て頂ければ分かるが、ルアー丸飲み。
日中にしてはスローな釣りをしたが、やはり正解。
前回の反省を活かせた一本。
濁りが出ているからこそ、この釣りで正解だったが、透明度が高い時は間違いなく見切られる。
ケースバイケースで柔軟に対応すべきかと思う。
しかし、二本目同じパターンでヒットさせるが、バラす。
3本目は試しにトップのBORASHをドッグウォークさせてヒットさせるも、これバラす。
まだまだ課題は残る。
いくら、濁っているとは言え、ルアーを見せ過ぎないよう、歩いて数投でポイントを変える。
バイブに戻し再度同じパターンで今度はキャッチ。
朝から2本のシーバスに逢えた。
まだ出たであろうが、水位が上がってきた為、移動。
マゴチ、チヌも狙いたかった為、移動。
マゴチも居る不思議な上流部。
まず、シーバス、チヌを狙うべく、居れば答えが早く出る落ち込みを狙った。
が…反応が無い。
こういう小場所は居れば数投で反応があることが多い。
違う落ち込み部を続けて狙う。
この時もバイブ。
落ち込みの真下でヒット。
激流の為、寄せるのに一苦労だが、フック一本ギリギリでネットインしたのはキビレ。
美しい魚体であった。
この後ポイント内を転々とラン&ガンで探るもノーバイト。
ここでは反応を得られず。
夕方、Mariaフィールドスタッフ河野さんとtomo班長と合流しフィールドへ。
ただここから先はSecret…
今回もデイゲームであったが、前回の反省を活かした釣りができたかと思う。
イメージ通りに行く釣り、本当に面白い。
梅雨時期濁りも入り、デイでもシーバスの警戒心が薄れやすい為、面白いゲームが展開できる。
安全面には注意を払い、皆様もフィールドで楽しんで頂ければと思う。
帰宅時は雨足が強かった…
いよいよ梅雨だ…
今年も足早に時間が過ぎていく。
有意義な時間を過ごし、まだまだ楽しんで行かないと。
次は福岡or伊万里周辺に出撃予定
Android携帯からの投稿
さながら天然のシャワー。
次第に大粒の雨が地を叩く。
地から跳ね返る大粒のその滴達はまるで、踊り跳ねているようにも私には映る。
6月1日に九州地方は梅雨入りとなったようだ。
梅雨…一般的には気温の上昇に加え、湿度が高くなり不快指数が強まり、多くの方があまり好まないかもしれない。
しかし、シーバスアングラーは逆に好む方も多くいるのではないだろうか?
私もその一人かもしれない。
雨が踊り跳ねているように映るのは心模様を表しているのかもしれない。
連日の雨となりやすい且つまとまった雨量となることも多い。
リバーシーバスで言えば、まずまとまった雨量により増水が起きることも多々ある。
また、まとまった雨の影響により、河川には濁りが入る。
そして、勿論降水量によるが、雨により河川の流速も上がる。
雨の影響により、ベイトが上流から流されてくる。
以上を踏まえて考えれば、比較的シーバスと出逢いやすい時期かと私は思える。
また、詳しくは別の機会に書きたく思う。
ただ、当然ながら濡れることも多い梅雨時期。
確かにやや不快ながらも、魚には関係の無い話し。
1つのいいシーバスシーズンかと思っている。
但し…
他の方も記載されておりますので、少しだけ。
特にこの梅雨時期は河川の増水には注意。
梅雨時期に限らず、夏のゲリラ豪雨や通常のまとまった雨の時もそう。
絶対無理はしない。
特に中上流域の増水は本当に怖いものがある。
命があるからこそ釣りができる。
ここは絶対に忘れずに。
中上流域で釣り人に限らずであるが水難事故も何度か実際私が足を運ぶフィールドの中でも耳にしている。
自分は大丈夫と過信しないこと。
ライジャケの着用は勿論、ウェーダーのウエストベルトも普段からややきつめ位に締めとく方がいい。
万一落水した際にウェーダーの中に水が入ると大変なことになる。
また、上流エリア程あっという間に増水することも多い。
スマホで事前に釣りに行くエリアの天気や上流部の天気は調べておくべき。
また、釣りの中でもこまめにチェックした方が良い。
河川にライブカメラがある所も多い。
リアルタイムで河川の状況を自分の目で把握できるので活用すべき。
情報社会の核を為す1つのツールであるスマホ等の携帯。
防水性ケースに入れて必ずフィールドに持って行こう。
水辺に危険性は常に存在し、普段より注意を払う必要があるが、特に気を付けるべき時期である為、私も記載しておく。
安全には細心の注意を払い釣りを楽しんで行こう。
霧雨模様の中私はまたまた大分に向かった。
今回もちょっとした用事があり、休みをとっておいた。
この日はまとまった雨量ではなく、地を湿らす程度の雨。
行き道睡魔に襲われた為、無理せず仮眠を1時間半程度取り、フィールドへ。
今回も朝マヅメからのスタート。
前回同様中流エリアでのイナッコを絡めた展開。
河川は意外と濁りが出ている。チャンスであると私は見て思った。
イナッコはかなりの量溜まっており、時折ボイルも出れば、追われる様子も見てとれる。
確実にいる。
前回20本程度掛けたものの非常にバラシも多かった。
前回の反省点も踏まえ、深いバイトを出すべく、ややスローな展開で狙う。
狙いは岸際。岸際の岩の陰に定位して補食を繰り返しているであろう個体を狙う。
シーバスの量も多い。
朝マヅメも絡み、活性も高く良い状況だ。
岸際を狙うにあたり、バイブかミノ―か迷ったものの、バイブをチョイス。
ミノ―のトゥイッチで誘い出すのも手だがこの日は特に透明度が低く、水中の岩が見えず、レンジをコントロールしやすいバイブをチョイスした訳である。
加えて、岩に当てた時のフラッシングでのリアクションバイトも狙える。
使用したのはLITTLE JACKアーマードフィン。
ここの岸際ギリギリにサミングしてルアーを落とし、すぐに縦の動きで誘いをかける。
ルアーを見切られないようにすぐにリトリーブやアクションを入れていく。
接近戦で距離もない為、こういう場所は立ち上がりのいいルアーを個人的にはお薦めする。
僅か3投目でヒット。
60無い位のサイズ。
イメージ通りで気持ち良い。
しかも、これを見て頂ければ分かるが、ルアー丸飲み。
日中にしてはスローな釣りをしたが、やはり正解。
前回の反省を活かせた一本。
濁りが出ているからこそ、この釣りで正解だったが、透明度が高い時は間違いなく見切られる。
ケースバイケースで柔軟に対応すべきかと思う。
しかし、二本目同じパターンでヒットさせるが、バラす。
3本目は試しにトップのBORASHをドッグウォークさせてヒットさせるも、これバラす。
まだまだ課題は残る。
いくら、濁っているとは言え、ルアーを見せ過ぎないよう、歩いて数投でポイントを変える。
バイブに戻し再度同じパターンで今度はキャッチ。
朝から2本のシーバスに逢えた。
まだ出たであろうが、水位が上がってきた為、移動。
マゴチ、チヌも狙いたかった為、移動。
マゴチも居る不思議な上流部。
まず、シーバス、チヌを狙うべく、居れば答えが早く出る落ち込みを狙った。
が…反応が無い。
こういう小場所は居れば数投で反応があることが多い。
違う落ち込み部を続けて狙う。
この時もバイブ。
落ち込みの真下でヒット。
激流の為、寄せるのに一苦労だが、フック一本ギリギリでネットインしたのはキビレ。
美しい魚体であった。
この後ポイント内を転々とラン&ガンで探るもノーバイト。
ここでは反応を得られず。
夕方、Mariaフィールドスタッフ河野さんとtomo班長と合流しフィールドへ。
ただここから先はSecret…
今回もデイゲームであったが、前回の反省を活かした釣りができたかと思う。
イメージ通りに行く釣り、本当に面白い。
梅雨時期濁りも入り、デイでもシーバスの警戒心が薄れやすい為、面白いゲームが展開できる。
安全面には注意を払い、皆様もフィールドで楽しんで頂ければと思う。
帰宅時は雨足が強かった…
いよいよ梅雨だ…
今年も足早に時間が過ぎていく。
有意義な時間を過ごし、まだまだ楽しんで行かないと。
次は福岡or伊万里周辺に出撃予定
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- 2014年6月4日
- コメント(4)
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