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▼ リチュームイオン充電池の注意点
- ジャンル:日記/一般
- (計算&資料)
海外のフラッシュライトで、単3電池タイプの物は、
リチュームイオン充電池14500を使う物が、多いです。
昇圧回路を搭載して、アルカリ電池を使える物も有ります。
このタイプの物は、小さい=暗いは、通用しません!
アルカリ電池3本の物と同等か、それより、明るい!
※21世紀です従来のライトの概念は、捨てて下さい!
感想としては、14500充電池だけ(アルカリ電池の使えない)の方が、明るい物が、多いと思います。
リチュームイオン充電池は、かなり、危険な電池なので、全てが、自己責任での使用となります。事故が、発生しても、私は、どのような、保証も、致しません!
また、取り扱う注意など、自分で、調べて納得した後、使う物です。
通常の家電とは、全く違います。
普通の電池より、パワーが有ります。
その為、普通より、注意する必要が、有ります。
だから、メーカーは、解っていても、販売をためらっています。
これから、書くのは、ほとんど、有り得ないですが、
可能性が、ゼロでは、有りません。
日光の当る窓際とか、車内のダッシュボードに放置すると、発火の危険が、有ります。
落とした電池が、後から、発火する危険も有ります。
落として、電池の回路が、損傷したら、充電中に発火する危険も有ります。
一瞬、ショートをしただけで、電池は、死にます。(安全弁が、開き、可燃性ガスが出て、その後は、使用不可です)
捨てる勇気も、必要になります。
自分は、ショートを経験しただけです。
その他の事例は、無いです。
普通より、少し、注意すれば、安全に使えます。
だって、これより少し、危険な、リポが、携帯に入っているんだから(笑)
しかし、そのメリットは、大きく、物凄く明るいのです。
同じ単3サイズで、通常のリチュームイオン充電池なら、4本弱の電気容量が有ります。
※参考:自分の携帯G’z Oneの充電池は、3.2Whでした。
http://www.fimosw.com/u/92p68bzg55/6uyiajuyt5gawc
安全な、マンガン系なら、その3分の2です。
どれぐらい持つのかは、だいたい、300回の充電で、60%の容量になると言われています。
はっきり言って、
ランニングコストが、激安なんです!
自分の使用頻度で、年間、1万5千円ぐらい削減出来ます!
初期投資は、高いですが、後が、安い物です。
- 2012年6月2日
- コメント(3)
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