プロフィール
hikaru
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:177
- 昨日のアクセス:144
- 総アクセス数:389746
QRコード
▼ 「PEラインを使い切る?」
- ジャンル:釣り具インプレ
- (釣具関連)
以前、PEラインに関する記事を書いたら
びっくりするぐらいのアクセス数でした。(汗)
非会員の人のアクセスが大部分でしたが
PEラインの扱いに何かしらの問題を抱えてるんでしょうね。
ここ数年、自分が愛用しているPEラインは

ラパラのラピノヴァ‐Xです。
何時もは、普通のグリーンですが

セールで安かったので気分転換?も兼ねて「ファイヤーカモ」
にしてみました。
オレンジ系のカラーになります。
単色では無くメーカー曰く「カモフラ」カラーだそうです。
暖色系のグラデーションって感じですね。
自分の使っているリールには

1.5号が150メートルぴったり巻けます。
自分の使い方で、大体4~5ヶ月で交換します。
1日3時間程度で1ヶ月の釣行日数は20日間ぐらいです。
使用時間で言うと、1ヶ月→約50時間×4ヶ月=約200時間です。
正確には、複数の予備スプールを使い回しているので
交換サイクルは変動しますけどね。
当然、巻っぱなしではそんなに長期間は使えません。(汗)
某プロアングラーは、数回の釣行で新品に交換するなんて聞きますが
一般的な庶民アングラーにはマネ出来ませんよね。(笑)
数年掛けて長持ちさせつつトラブルを防ぐ方法を考えました。
通常15時間ぐらいのサイクルでリーダーを交換しています。
同時に状況に応じてPEラインを3m前後切り詰めます。
要するに、傷んだ部分を切除する訳です。
十数回行うと約30m前後のPEラインが短くなってしまいます。
スプールの糸巻き量が減ると、色々な弊害が発生します。
対策として、減った分の糸を下巻きで補填します。
最終的に60m程度まで下巻きを入れて使います。
ここまでで、使用期間は約2ヶ月って所です。
この状態である程度使った段階で、下巻きを残しPEラインの内外を入れ替えます。
これで、PEラインは新品に近い状態になります。
この時点で元のPEラインの残量は90m程です。
しかし、実際に使用出来るのは70mぐらいですかね?
内外入れ替え後は、下巻きは増やさずに使い切る感じです。
最後の方は、スプールの糸巻き量が多少は少なくなってしまいますけどね。
自分の釣っているエリアでは、あまり遠投はしないので
最後の50mぐらいまでは使えます。
てな感じで、最後の最後まで使い切ります。(* ̄ー ̄)v
ここまで使っても、管理さえ怠らなければ「高切れ」や「アワセ切れ」などは皆無です。
この使い方でも、かれこれ5、6年はキャスト時に糸が切れた事は一度もありません。
ラインのコンディションを保つには、ケミカルも併用しています。
新品の状態では、ラインにコーティングが施されていますが
数回の釣行で大半が剥がれ落ちてしまいます。
コーティングが無くなると、一気に劣化が進みます。
摩擦が大きくなり、熱が劣化を促進させているんでしょうね。
フッ素系のスプレーで、劣化やトラブルを多少軽減出来ます。
ホームセンターなどでも比較的安価で買える物もありますが
自分は、多少値が張りますがライン専用の物を愛用しています。
安価な物でも十分効果が得られますが、出来れば「速乾タイプ」
を選んだ方が良いかもしれませんね。
一般的な物は、基本的に摺動部の潤滑目的なので乾きません。
似た様な成分の「防水スプレー」を代用する人も居る様ですね。
こちらは、乾かして使う物なので「ヌルつき」や「ベタつき」
は無いと思いますが、どうなんですかね?
ただ、この様な使い方が出来るのは1.5号(4本編み)だからかも知れません。
細糸の場合、新品の時の強度を長く維持する事は難しい様です。
また、8本編み以上になって来ると摩耗やキズに弱くなる傾向がある様に感じます。
編み数が多くなると、一本一本の素線が細くなるので仕方無いのかも知れませんね。
最終的に選んで使うPEラインの太さやブレイド数は
「フィーリング」を取るか「安全(安心感)」を取るか
って感じなんですかね?
自分の場合は、ライントラブルでチャンスを逃したくないので
どんな状況でも「切れない」が、第一条件で選んでいます。
びっくりするぐらいのアクセス数でした。(汗)
非会員の人のアクセスが大部分でしたが
PEラインの扱いに何かしらの問題を抱えてるんでしょうね。
ここ数年、自分が愛用しているPEラインは

ラパラのラピノヴァ‐Xです。
何時もは、普通のグリーンですが

セールで安かったので気分転換?も兼ねて「ファイヤーカモ」
にしてみました。
オレンジ系のカラーになります。
単色では無くメーカー曰く「カモフラ」カラーだそうです。
暖色系のグラデーションって感じですね。
自分の使っているリールには

1.5号が150メートルぴったり巻けます。
自分の使い方で、大体4~5ヶ月で交換します。
1日3時間程度で1ヶ月の釣行日数は20日間ぐらいです。
使用時間で言うと、1ヶ月→約50時間×4ヶ月=約200時間です。
正確には、複数の予備スプールを使い回しているので
交換サイクルは変動しますけどね。
当然、巻っぱなしではそんなに長期間は使えません。(汗)
某プロアングラーは、数回の釣行で新品に交換するなんて聞きますが
一般的な庶民アングラーにはマネ出来ませんよね。(笑)
数年掛けて長持ちさせつつトラブルを防ぐ方法を考えました。
通常15時間ぐらいのサイクルでリーダーを交換しています。
同時に状況に応じてPEラインを3m前後切り詰めます。
要するに、傷んだ部分を切除する訳です。
十数回行うと約30m前後のPEラインが短くなってしまいます。
スプールの糸巻き量が減ると、色々な弊害が発生します。
対策として、減った分の糸を下巻きで補填します。
最終的に60m程度まで下巻きを入れて使います。
ここまでで、使用期間は約2ヶ月って所です。
この状態である程度使った段階で、下巻きを残しPEラインの内外を入れ替えます。
これで、PEラインは新品に近い状態になります。
この時点で元のPEラインの残量は90m程です。
しかし、実際に使用出来るのは70mぐらいですかね?
内外入れ替え後は、下巻きは増やさずに使い切る感じです。
最後の方は、スプールの糸巻き量が多少は少なくなってしまいますけどね。
自分の釣っているエリアでは、あまり遠投はしないので
最後の50mぐらいまでは使えます。
てな感じで、最後の最後まで使い切ります。(* ̄ー ̄)v
ここまで使っても、管理さえ怠らなければ「高切れ」や「アワセ切れ」などは皆無です。
この使い方でも、かれこれ5、6年はキャスト時に糸が切れた事は一度もありません。
ラインのコンディションを保つには、ケミカルも併用しています。
新品の状態では、ラインにコーティングが施されていますが
数回の釣行で大半が剥がれ落ちてしまいます。
コーティングが無くなると、一気に劣化が進みます。
摩擦が大きくなり、熱が劣化を促進させているんでしょうね。
フッ素系のスプレーで、劣化やトラブルを多少軽減出来ます。
ホームセンターなどでも比較的安価で買える物もありますが
自分は、多少値が張りますがライン専用の物を愛用しています。
安価な物でも十分効果が得られますが、出来れば「速乾タイプ」
を選んだ方が良いかもしれませんね。
一般的な物は、基本的に摺動部の潤滑目的なので乾きません。
似た様な成分の「防水スプレー」を代用する人も居る様ですね。
こちらは、乾かして使う物なので「ヌルつき」や「ベタつき」
は無いと思いますが、どうなんですかね?
ただ、この様な使い方が出来るのは1.5号(4本編み)だからかも知れません。
細糸の場合、新品の時の強度を長く維持する事は難しい様です。
また、8本編み以上になって来ると摩耗やキズに弱くなる傾向がある様に感じます。
編み数が多くなると、一本一本の素線が細くなるので仕方無いのかも知れませんね。
最終的に選んで使うPEラインの太さやブレイド数は
「フィーリング」を取るか「安全(安心感)」を取るか
って感じなんですかね?
自分の場合は、ライントラブルでチャンスを逃したくないので
どんな状況でも「切れない」が、第一条件で選んでいます。
- 2020年12月13日
- コメント(0)
コメントを見る
hikaruさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 何度でもバイトしてくる
- 20 時間前
- はしおさん
- HMKL::K-0ミノー
- 7 日前
- ichi-goさん
- 24セルテートのおすすめはでき…
- 10 日前
- 濵田就也さん
- 川バチ場所取りの旨味は本当に…
- 12 日前
- タケさん
- エコでエコ
- 17 日前
- rattleheadさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 病み上がりからのご近所釣行❗
- グース
-
- 2025年初釣行
- ジン
最新のコメント