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▼ 沖磯釣行 2023-10/8・10/29・11/5
- ジャンル:釣行記
10/8
午前中のみ二本岩という沖磯でイシガキ釣り。

朝に三十分ほどの時合があり、ここで三名全員イシガキをキャッチ。

私には小型。
磯からの回収間際に自己記録更新確実とおもわれる大物がヒットしたが、あとほんの少しで魚体が確認できるというところで、ハリスに使用している20号のケプラーが噛み切られて痛恨のばらし。
魚の凄まじい突っ込みをフルドラグでまともに受け止めた影響なのか、翌日以降に激しい腰痛に見舞われ、その後半月以上にわたり釣りができないどころか日常生活まで難儀する始末。おれの体はボロボロだ!
今回の反省を生かすために沖磯でのイシガキ仕掛けには若干の変更を加える。
ハリスは号数は変えないものの、ケプラーから耐切創性の良いザイロンに変更して針が魚に飲まれたときの歯によるラインブレイクを防止。
また、使用する針を18号から20号へとサイズアップすることにより大型があたったときにそもそも針を飲まれにくくする。
以上、二点の変更により沖磯では小型ヒット率は低下すると思われるものの、そこはあえて切り捨て、サイズ狙いの特徴をより顕著にしていく。
腰痛からの復帰は10月下旬地磯にて

BnD180のポッピングでカスミ。
今年は大物が掛からず、魚とのヤリトリ中のラインブレイクがないことと、ラインシステムにスクラム16というスペーサーを導入し、キャストトラブルが激減したことで、なんと大物用ルアーロストゼロ(笑)
基本ケチな私はルアーの劣化対策として同じタイプのルアーはなるべく現在使用中のものをロストしたら次を開封するようにしている。
なのでこの一年間は使用ルアーが全く変わり映えせず面白くない。

↑地磯釣行では持参するルアーは最小限とする。信用度と使用頻度の高いルアーたちなのでボロボロである。
ちなみに沖磯にはルアーは7~8個は持っていくのが常である。

ついでに道具の話をもう一つ。
愛竿OC130ZRについて。
一本目を使用し始めてから6年が経過。
予備として二本目を購入済みだが、いまだ未使用。
この竿の前にも大物用の竿を何種か使用していたが、それらが軒並み半年から一年で折れていたことを考えると恐ろしくライフサイクルコストの安い竿である。
既にこの竿なしでの磯釣りは考えられないほど手になじんでいるし、この竿を使用しはじめて驚くほど磯での大物のキャッチ率が上がったので、もう一本くらいこのOC130ZRを購入してそれらが全部使用不能になったらこの釣りは引退するかもしれない。
10/29
沖磯復帰戦。午前中のみ。
島の北西部にあるサワラ根に渡礁。
朝に10kg弱くらいのキハダがBnDにヒット。
リリース前提なのでランデングにはギャフを用いず、ラインを手繰り寄せてもらったが途中でポロリ。
陸には乗ったのでキャッチと認定(笑) 一応ボウズは回避した。

10代の若者Kくんは何度目かの沖磯でついに泳ぐ魚をキャッチ。
ジャイアントではないが、ジャイアントトレバリーである(?)。

同行者も無事キャッチ。
この方はジグで釣れた魚を餌にして2回大物をかけたが、どちらもラインブレイク。一年に一度の釣行なので来年に期待。
島民のイシガキ師Pさんはボウズ。
Pさんはこの釣行を含めて直近の沖磯4連続ボウズの憂き目に。
その後11/6のおなじみの二本岩で待望の一匹を釣り上げスランプを脱出した。
11/5
隣島の釣り人のチャーターした渡船に相乗りさせてもらった。久しぶりの一日釣行。
まずは向島の磯に渡るが無反応なので2時間ほどで移動。
姉島に移動し隣島アングラー4名はおなじみ二本岩、私たちのグループ三名は三本岩という磯にわかれた。
この三本岩は比較的マイナー磯ではあるが確実に大型イソマグロは居着いているし、私の見たところ魚とのファイト時に障害となるストラクチャーが磯際だけなので、大物を狙って獲るのに適しているのではないかと注目しているポイントだ。
魚の出やすい障害物だらけのところでかけては切られを繰り返しているうちにたまたま引かない魚がかかって運よく魚をあげられましたでは、はっきりいって面白くないし、いつまでたっても技術の向上もない。
それならば、ヒット率は低くなっても釣り人優位のポイントや足場を選択し、掛けた魚はなるべく多くキャッチしたい、というのが私の考え方だ。
三本岩渡礁直後に10kgほどのキハダをキャッチ

ルアーはオシアバブルディップ220。
アピール力は弱いが引き抵抗がポッパーとしては異様に弱いため長時間使用が可能。長期戦となる沖磯では重宝するルアーだ。

その後ぽつぽつ当たりがあるものの、鳥山が磯の直近に出現して以降全然あたらなくなりゲームセット。
普通は鳥山がでると当たりが多くなるはずだが、全く不可解。
この日が島での最後の沖磯となる若者K君にはイソマグロらしき魚がヒット。一分ほど走られた末にフックの接続に使用しているアシストラインを噛み切られあえなくばらし。K君は三か月ほどの島の滞在期間で磯から10㎏オーバーの魚を釣り上げることができなかった。残念。
やはり大型魚はなかなか釣られてくれない。だが、その釣れなさを楽しめるようでなければこの釣りは続けていくことが難しい。
このK君、来春はトカラに滞在してワンシーズンGTを狙うらしいので、この経験を生かして次こそ大物をキャッチしてほしい。
午前中のみ二本岩という沖磯でイシガキ釣り。

朝に三十分ほどの時合があり、ここで三名全員イシガキをキャッチ。

私には小型。
磯からの回収間際に自己記録更新確実とおもわれる大物がヒットしたが、あとほんの少しで魚体が確認できるというところで、ハリスに使用している20号のケプラーが噛み切られて痛恨のばらし。
魚の凄まじい突っ込みをフルドラグでまともに受け止めた影響なのか、翌日以降に激しい腰痛に見舞われ、その後半月以上にわたり釣りができないどころか日常生活まで難儀する始末。おれの体はボロボロだ!
今回の反省を生かすために沖磯でのイシガキ仕掛けには若干の変更を加える。
ハリスは号数は変えないものの、ケプラーから耐切創性の良いザイロンに変更して針が魚に飲まれたときの歯によるラインブレイクを防止。
また、使用する針を18号から20号へとサイズアップすることにより大型があたったときにそもそも針を飲まれにくくする。
以上、二点の変更により沖磯では小型ヒット率は低下すると思われるものの、そこはあえて切り捨て、サイズ狙いの特徴をより顕著にしていく。
腰痛からの復帰は10月下旬地磯にて

BnD180のポッピングでカスミ。
今年は大物が掛からず、魚とのヤリトリ中のラインブレイクがないことと、ラインシステムにスクラム16というスペーサーを導入し、キャストトラブルが激減したことで、なんと大物用ルアーロストゼロ(笑)
基本ケチな私はルアーの劣化対策として同じタイプのルアーはなるべく現在使用中のものをロストしたら次を開封するようにしている。
なのでこの一年間は使用ルアーが全く変わり映えせず面白くない。

↑地磯釣行では持参するルアーは最小限とする。信用度と使用頻度の高いルアーたちなのでボロボロである。
ちなみに沖磯にはルアーは7~8個は持っていくのが常である。

ついでに道具の話をもう一つ。
愛竿OC130ZRについて。
一本目を使用し始めてから6年が経過。
予備として二本目を購入済みだが、いまだ未使用。
この竿の前にも大物用の竿を何種か使用していたが、それらが軒並み半年から一年で折れていたことを考えると恐ろしくライフサイクルコストの安い竿である。
既にこの竿なしでの磯釣りは考えられないほど手になじんでいるし、この竿を使用しはじめて驚くほど磯での大物のキャッチ率が上がったので、もう一本くらいこのOC130ZRを購入してそれらが全部使用不能になったらこの釣りは引退するかもしれない。
10/29
沖磯復帰戦。午前中のみ。
島の北西部にあるサワラ根に渡礁。
朝に10kg弱くらいのキハダがBnDにヒット。
リリース前提なのでランデングにはギャフを用いず、ラインを手繰り寄せてもらったが途中でポロリ。
陸には乗ったのでキャッチと認定(笑) 一応ボウズは回避した。

10代の若者Kくんは何度目かの沖磯でついに泳ぐ魚をキャッチ。
ジャイアントではないが、ジャイアントトレバリーである(?)。

同行者も無事キャッチ。
この方はジグで釣れた魚を餌にして2回大物をかけたが、どちらもラインブレイク。一年に一度の釣行なので来年に期待。
島民のイシガキ師Pさんはボウズ。
Pさんはこの釣行を含めて直近の沖磯4連続ボウズの憂き目に。
その後11/6のおなじみの二本岩で待望の一匹を釣り上げスランプを脱出した。
11/5
隣島の釣り人のチャーターした渡船に相乗りさせてもらった。久しぶりの一日釣行。
まずは向島の磯に渡るが無反応なので2時間ほどで移動。
姉島に移動し隣島アングラー4名はおなじみ二本岩、私たちのグループ三名は三本岩という磯にわかれた。
この三本岩は比較的マイナー磯ではあるが確実に大型イソマグロは居着いているし、私の見たところ魚とのファイト時に障害となるストラクチャーが磯際だけなので、大物を狙って獲るのに適しているのではないかと注目しているポイントだ。
魚の出やすい障害物だらけのところでかけては切られを繰り返しているうちにたまたま引かない魚がかかって運よく魚をあげられましたでは、はっきりいって面白くないし、いつまでたっても技術の向上もない。
それならば、ヒット率は低くなっても釣り人優位のポイントや足場を選択し、掛けた魚はなるべく多くキャッチしたい、というのが私の考え方だ。
三本岩渡礁直後に10kgほどのキハダをキャッチ

ルアーはオシアバブルディップ220。
アピール力は弱いが引き抵抗がポッパーとしては異様に弱いため長時間使用が可能。長期戦となる沖磯では重宝するルアーだ。

その後ぽつぽつ当たりがあるものの、鳥山が磯の直近に出現して以降全然あたらなくなりゲームセット。
普通は鳥山がでると当たりが多くなるはずだが、全く不可解。
この日が島での最後の沖磯となる若者K君にはイソマグロらしき魚がヒット。一分ほど走られた末にフックの接続に使用しているアシストラインを噛み切られあえなくばらし。K君は三か月ほどの島の滞在期間で磯から10㎏オーバーの魚を釣り上げることができなかった。残念。
やはり大型魚はなかなか釣られてくれない。だが、その釣れなさを楽しめるようでなければこの釣りは続けていくことが難しい。
このK君、来春はトカラに滞在してワンシーズンGTを狙うらしいので、この経験を生かして次こそ大物をキャッチしてほしい。
- 2023年11月6日
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