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▼ 夏休み限定お役立ち企画第二弾!!【自分で釣って自分で食べよう!!キャッチ&イートの初歩の初歩!!】
- ジャンル:日記/一般
- (ヒラスズキ, ライトゲーム, フラットフィッシュ, ブラックバス, Pazdesign, pd, アオリイカ, トラウト, 青物, PSL, ロックフィッシュ, オフショア, ソルトウォーター, シーバス, フレッシュウォーター, イベント)
皆様こんにちは!!
コジマです。
本当に役に立つかどうかは置いておいて、私コジマが独断と偏見で皆様に何となく夏休みに役立ちそうな情報を不定期に発信する夏休み特別企画。
今回は【自分で釣って自分で食べよう!!キャッチ&イートの初歩の初歩!!】です!!
キャッチ&リリースもキャッチ&イートもどっちも立派な釣り文化ですが、釣りの魅力の一つであるキャッチ&イート。
今回は『食べる』という部分に焦点を当ててみたいと思います。
実はその昔、コジマは調理師を目指してた時もありまして、基本料理は好きです。
当然コジマ家では、魚は私が処理します。
(ちなみにウチの奥さんに料理を教えたのは私です♪)

その他、弊社テスターで言うと、森さんや佐藤直樹さんなんかはキャッチ&イート大好き派です。
魚料理も盛り沢山、佐藤直樹さんのインスタグラムです↓


やっぱり釣りをしていると、自分で釣ったり、人から頂いた魚を食べる機会が多く、新鮮かつ旬の食材を味わえるのは醍醐味です。
とういうことで、今回は小難しいこと抜きで、まず食ってみようという企画で御座います。
まず、前提として言っておきますが、今回は締め方や血抜き方法等々の細かい技術は説明しません。
その理由は、魚を持って帰って食べることに対し『面倒くさい』と思っている人にも、キャッチ&イートの楽しみを知ってもらう為に細かいことには言及しません。
食べ方もひとまずは塩焼きや唐揚げといった割と手軽な調理法からスタートしましょう!!
初回からあれやこれやってやると、大体途中で嫌になってくるんで(笑)
逆にこれを読んで『食べてみよう』と思った人はネットやYoutubeに魚をより美味しく食べるためのHow toが沢山ありますので、それで勉強してください♪
それともう一つ。
この話を夏休みに持ってきたのは、お子さんのいるご家庭は是非ともお子さんと一緒に『自分で捕まえた魚を自分で食べる』という体験をして欲しいからです。
命を頂く事や、日頃自分が食べている魚がどんな環境で暮らしているのかを知ってもらう事はとても大事だと思いますし、何よりも『自分で捕ってものを自分で食べる』というのは私自身、子供の頃にとっても楽しくて、とっても嬉しくて、とっても誇らしいものでした。
なので、是非、この夏休みは親子でキャッチ&イートにチャレンジしてみてください♪
ということで本題ですが、細かい技術は話さないとはいえ、最低限必要なものの説明は必要ですので軽くお話しますと、やっぱり夏なのでクーラーBOXと氷(保冷剤)の準備くらいは必要です。
とりあえずの準備であれば発泡スチロール製の通称『発泡クーラー』だと値段もお手頃です。
(大体の釣具量販店で取り扱っています)
美味しく食べるとかその前にこの時期の常温は腐敗や食中毒が心配ですので、このセットの準備はマストです。
で、次は当然ターゲットの話になりますが、お子さんと一緒に行けて釣果も…となるとハゼ釣りや堤防でのサビキ釣り、管理釣り場や常設釣り場でのマス釣りなんかがオススメです。
中でもハゼ釣りは仕掛けも単純で、都市近郊でも釣れるので夕方だけチョット…なんて事も可能なので手軽でいいですね。

江戸川の貸し桟橋にて♪
ドライブがてら非日常感を体験しに行くなら、渓流域にある常設釣り場のマス釣りも涼しくてオススメです。

これは天然渓流ですw奥多摩なんかにも常設釣り場はありますよ♪
この辺りのファミリーフィッシングの仕掛けや道具は、読者音皆様行けつけの全国の釣具量販店さんで釣り場案内と共に扱ってありますんで、店員さんに気軽にお声掛け下さい♪
さあ、いよいよ釣ってきた魚を食べよう!!という所まできましたが、ここからが最難関の『魚の処理』。

料理の経験のない方には中々難しいですが、出来ればこの作業も自分でやってみましょう。
大体、奥さんにお願いすると猛烈嫌がられることがありますし、そうなってしまっては、『魚は持って帰ってくるな!!』と言われかねません。
なので今回は頑張って自分でやりましょう!!
お子さんがそれなりの年齢であれば、一緒にやっても楽しいし、是非一緒にやって、『食卓に並ぶまでの過程』を体験して欲しいです。
そんな最難関の魚の処理ですが、塩焼きや唐揚げ用の簡単な下処理なら実は包丁じゃなくてもできます。
魚の下処理の基本中の基本は、『ウロコを落とす』と『内臓を出す』です。
この2つが出来れば、まず食べられる状態にはなります。
この作業は『ウロコ落とし(剥ぎ)』と『キッチンバサミ』があれば対応可能です。
※ウロコ落としは釣具屋さんや、百円ショップ、ホームセンターなんかで売ってます。
ウロコ落としでウロコを落としたら、キッチンバサミでお尻からお腹を切り開いて、内臓とエラを出す。
これで準備完了です。
※Youtubeやネットで『魚 下処理』と検索すれば詳しい処理方法が出てきますので、それを見ながらチャレンジしてみましょう!!
ちなみに色々な魚種が釣れると思いますが、その魚の名前を検索して『○○ 下処理』と検索すれば、その魚にあった適切な処理方法が出てきますんでご安心下さい。
(なんて便利な時代だ…文章書く方も楽チンっすw)
あとは塩振って焼けば塩焼き、片栗粉打って揚げれば唐揚げになります。

アマゴの塩焼き♪淡白で美味しい渓流魚。夏は鯵の塩焼きなんかも美味い!!

ピカピカに光る新鮮なキビナゴの唐揚げは感動物♪
手の込んだ料理でなくても、『自分で釣った魚を自分で調理して食べる』という体験は、お子さんにとってはとても素敵にな体験になると思います。
私自身も、実家の近所の河口で釣ったセイゴやハゼを、母が料理してくれて食卓に出てくると、子供心にとても誇らしく感じたものです。
現代では日頃自分達が食べている物の姿形がわからないという子供、下手すればそんな大人も増えてきています。
大なり小なり、自分以外の命がそこにある事を是非知って貰いたいです。
釣りや魚捕り、虫捕りって実は身近な自分以外の命を学ぶ場だったんじゃないかなと今になって思います。
是非、この夏はキャッチ&イートで美味しく楽しく、魚釣りを楽しんで下さい♪
それでは今日はこの辺で。
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http://www.pazdesign.co.jp/
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コジマです。
本当に役に立つかどうかは置いておいて、私コジマが独断と偏見で皆様に何となく夏休みに役立ちそうな情報を不定期に発信する夏休み特別企画。
今回は【自分で釣って自分で食べよう!!キャッチ&イートの初歩の初歩!!】です!!
キャッチ&リリースもキャッチ&イートもどっちも立派な釣り文化ですが、釣りの魅力の一つであるキャッチ&イート。
今回は『食べる』という部分に焦点を当ててみたいと思います。
実はその昔、コジマは調理師を目指してた時もありまして、基本料理は好きです。
当然コジマ家では、魚は私が処理します。
(ちなみにウチの奥さんに料理を教えたのは私です♪)

その他、弊社テスターで言うと、森さんや佐藤直樹さんなんかはキャッチ&イート大好き派です。
魚料理も盛り沢山、佐藤直樹さんのインスタグラムです↓


やっぱり釣りをしていると、自分で釣ったり、人から頂いた魚を食べる機会が多く、新鮮かつ旬の食材を味わえるのは醍醐味です。
とういうことで、今回は小難しいこと抜きで、まず食ってみようという企画で御座います。
まず、前提として言っておきますが、今回は締め方や血抜き方法等々の細かい技術は説明しません。
その理由は、魚を持って帰って食べることに対し『面倒くさい』と思っている人にも、キャッチ&イートの楽しみを知ってもらう為に細かいことには言及しません。
食べ方もひとまずは塩焼きや唐揚げといった割と手軽な調理法からスタートしましょう!!
初回からあれやこれやってやると、大体途中で嫌になってくるんで(笑)
逆にこれを読んで『食べてみよう』と思った人はネットやYoutubeに魚をより美味しく食べるためのHow toが沢山ありますので、それで勉強してください♪
それともう一つ。
この話を夏休みに持ってきたのは、お子さんのいるご家庭は是非ともお子さんと一緒に『自分で捕まえた魚を自分で食べる』という体験をして欲しいからです。
命を頂く事や、日頃自分が食べている魚がどんな環境で暮らしているのかを知ってもらう事はとても大事だと思いますし、何よりも『自分で捕ってものを自分で食べる』というのは私自身、子供の頃にとっても楽しくて、とっても嬉しくて、とっても誇らしいものでした。
なので、是非、この夏休みは親子でキャッチ&イートにチャレンジしてみてください♪
ということで本題ですが、細かい技術は話さないとはいえ、最低限必要なものの説明は必要ですので軽くお話しますと、やっぱり夏なのでクーラーBOXと氷(保冷剤)の準備くらいは必要です。
とりあえずの準備であれば発泡スチロール製の通称『発泡クーラー』だと値段もお手頃です。
(大体の釣具量販店で取り扱っています)
美味しく食べるとかその前にこの時期の常温は腐敗や食中毒が心配ですので、このセットの準備はマストです。
で、次は当然ターゲットの話になりますが、お子さんと一緒に行けて釣果も…となるとハゼ釣りや堤防でのサビキ釣り、管理釣り場や常設釣り場でのマス釣りなんかがオススメです。
中でもハゼ釣りは仕掛けも単純で、都市近郊でも釣れるので夕方だけチョット…なんて事も可能なので手軽でいいですね。

江戸川の貸し桟橋にて♪
ドライブがてら非日常感を体験しに行くなら、渓流域にある常設釣り場のマス釣りも涼しくてオススメです。

これは天然渓流ですw奥多摩なんかにも常設釣り場はありますよ♪
この辺りのファミリーフィッシングの仕掛けや道具は、読者音皆様行けつけの全国の釣具量販店さんで釣り場案内と共に扱ってありますんで、店員さんに気軽にお声掛け下さい♪
さあ、いよいよ釣ってきた魚を食べよう!!という所まできましたが、ここからが最難関の『魚の処理』。

料理の経験のない方には中々難しいですが、出来ればこの作業も自分でやってみましょう。
大体、奥さんにお願いすると猛烈嫌がられることがありますし、そうなってしまっては、『魚は持って帰ってくるな!!』と言われかねません。
なので今回は頑張って自分でやりましょう!!
お子さんがそれなりの年齢であれば、一緒にやっても楽しいし、是非一緒にやって、『食卓に並ぶまでの過程』を体験して欲しいです。
そんな最難関の魚の処理ですが、塩焼きや唐揚げ用の簡単な下処理なら実は包丁じゃなくてもできます。
魚の下処理の基本中の基本は、『ウロコを落とす』と『内臓を出す』です。
この2つが出来れば、まず食べられる状態にはなります。
この作業は『ウロコ落とし(剥ぎ)』と『キッチンバサミ』があれば対応可能です。
※ウロコ落としは釣具屋さんや、百円ショップ、ホームセンターなんかで売ってます。
ウロコ落としでウロコを落としたら、キッチンバサミでお尻からお腹を切り開いて、内臓とエラを出す。
これで準備完了です。
※Youtubeやネットで『魚 下処理』と検索すれば詳しい処理方法が出てきますので、それを見ながらチャレンジしてみましょう!!
ちなみに色々な魚種が釣れると思いますが、その魚の名前を検索して『○○ 下処理』と検索すれば、その魚にあった適切な処理方法が出てきますんでご安心下さい。
(なんて便利な時代だ…文章書く方も楽チンっすw)
あとは塩振って焼けば塩焼き、片栗粉打って揚げれば唐揚げになります。

アマゴの塩焼き♪淡白で美味しい渓流魚。夏は鯵の塩焼きなんかも美味い!!

ピカピカに光る新鮮なキビナゴの唐揚げは感動物♪
手の込んだ料理でなくても、『自分で釣った魚を自分で調理して食べる』という体験は、お子さんにとってはとても素敵にな体験になると思います。
私自身も、実家の近所の河口で釣ったセイゴやハゼを、母が料理してくれて食卓に出てくると、子供心にとても誇らしく感じたものです。
現代では日頃自分達が食べている物の姿形がわからないという子供、下手すればそんな大人も増えてきています。
大なり小なり、自分以外の命がそこにある事を是非知って貰いたいです。
釣りや魚捕り、虫捕りって実は身近な自分以外の命を学ぶ場だったんじゃないかなと今になって思います。
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- 2017年8月5日
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