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暴風シロギス

  • ジャンル:釣行記
先日は、SLTT(湘南ライトタックルトーナメント)のメンバーで、家族や友人も誘ってのシロギス釣りに行ってきた。
 
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船宿は、大会にも協力をしてくれてきた、片瀬江の島の島きち丸さん。
 
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あいにくの強風で、港口からすぐの場所に張り付いての釣りにはなってしまったが、和気あいあいと毒舌飛び交う楽しい釣りが出来た。
 
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ここ数年、7月の第1日曜はシイラ大会の日だった。
参加者の笑顔と安全の為に一年かけて準備し、大会を終えた後の何とも言えない疲労感が心地よかった。
 
そんな大会も去年で最後となって、運営に携わってきたスタッフのみんなとも、顔を合わせる機会は随分と減った。
 
このシイラ大会に数年間携わり、自分としてはとても多くの事を学んだ。
規模の大きい大会という事もあって、スタッフのの出入りもそれなりにあった。
もちろん自分もそのうちの一人で、最初から頑張っていた実行委員長のハジ君から見れば、途中で参加した一人にすぎない。
たまたま、最後まで付き合っただけ。
 
途中で現れた人も、途中で去って行った人も、思う事があり参加し、思うようにいかないから去る。
思う内容は、人それぞれで。
そこに良いも悪いもないのだと。
 
ただ、一年たち仲間が集まって、笑いながら釣りをしていると、改めて学んだことの大きさに気が付く。
 
よく新しい事を起こす事での、人との出合いを語る人は多いけど、人との別れをきちんとできる人は少ないよね。
 
疎遠も絶交も、会わなくなるという意味では大した変わりはないのだけれども、やはりそこに至る道筋とかその後の距離とかってのは、出会いの素晴らしさと同じく人の結びの美しさ的なものがあるべきではないかと。
その姿は、自分の姿を映す鏡でもあるし。
 
粗末にしちゃダメだよね。
巡り逢わせってのは、またいつやって来るかもわからないし。
 
 

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