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技術のネズミ

  • ジャンル:style-攻略法
テクノロジーってなんだろね。
 
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半年前にマウスを買い替えた。
今まで使っていたやつがマナちんとネズミごっこをやってるときに大破したので、急いで近所の山田だか小島だかへ買いに行った。
 
で、その時に、無線のマウスを購入したのだが・・・
 
無線系のアイテムって、なんか安いのは都合悪そうだなぁ・・・と勝手におもい、中間層の価格帯を物色。。
 
フム。
なんか知らないが、安いの以外はマウスのくせにボタンがやたらたくさんついてる。
 
「←・→」と「ぐるぐる」
これ以外に何使うのかわからんが、とにかくいっぱいくっついているボタン。
 
ゲーム機は初代ファミコン以外は使えない私は、ボタンがたくさんコントローラーは怖くて触れないのは事実。
 
が、しかし・・・
 
近所の子供たちがやってるゲーム機の操作を見て、マウスも慣れで何とかなるかなと決意して購入。
 
半年たった今、いまだに「←・→」と「ぐるぐる」以外のボタンは使えない状態。
あ、いや、厳密にいうと、たまに間違っておして、イラっ!と、きてる(笑)
 
勝手にページもどすんじゃねぇ!!
 
テクノロジーというか、「もっと良いものを」という思いは、きっととめどなく進むであろうし、自分もそういう世界で飯を食っている。
 
のだが、なんかねぇ、忙しなく感じてしまった。
マウスを動かして2クリックを、ボタン操作一回で出来る様にした所で、どれほどの「何か低減」が出来ているかはわからないのだが(笑)
 
釣り具の進化も似たような部分がある。
 
「もっと良い物を欲」は決して否定するわけではないし、その域に達していない釣り人へ、「こんな良い物」があるというのも判るのだが、そこの真贋はちゃんとしておかないとね。
 
例えば竿、
テクノロジー押しは良いのだけど、じゃぁそのテクノロジーを用いて何が変わって(「何が変わったテクノロジー」ではなく)どう釣りに影響するのかが大事。
物には必ず二面性があって、何かを良くすると何かが悪くなる。
テクノロジーはその隙間に入り込み、何かを良くしたときに何かの悪くなる率を抑える効果がほとんどなのだが、そういう部分の説明ができないならば、そのテクノロジーは「ほんとに要るの?」という疑問符が付くことになるのだ。
 
最も、釣り業界はマーケットが小さいから、他の業界の研究開発の横展開(悪いことではない)で技術革新が起きるので、「~~用に素材から新開発しました!」なんて言ってたら、ほとんどが???でいいと思うがね。
 
あ、そうそう、前出のマウス、友人のSEに言わせると、「使うべき人が使えば、工数削減に効果が出る」らしい。
 
へぇ、ほんとぉ(爆)

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