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お邪魔します

  • ジャンル:style-攻略法
昨日のログの続き。
釣果云々や自分の釣り以前に、どうしても別の枠で書きたかった大切な事。
 
フィールドは誰のものでもないし、どこで誰が何をしようと関係ないといえば関係ない。
これは重々承知の上での話し。
 
何の伝(つて)も当てもなくたどり着いたそのフィールドで、古くからその水域でスズキ釣りを楽しんでいるアングラーさん達と出会った。
 
実はその前も、違う人なんだけど、アングラーさんと会った。
話すとみんな、埼玉から来る私に「がんばって、良いヤツを釣って帰ってよ!」と、言ってくれる。
 
どうやら、同じチームの人たちらしい。
 
この前の人は、駐車場で時合い待ちをして居るところに私が後から行ったのに、「後から入るけど良いかい?」とまで声をかけてくれた。
 
もう、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
よそ者が来て、地元の人たちが楽しんでいるフィールドへお邪魔をするという意味。
 
それを快く思うことが出来ない人も居るし、せっかく来たんだから・・・と場所を譲ってくれる人も居る。
 
そんなの関係ない。
釣り場は誰のものでもないから、早い者勝ちだ。
 
確かにそうかもしれない。
だけど、どうしてもそういう気持ちになれない自分が居る。
 
年配のそのアングラーも、「最近はfimoで個人の釣果を出すから、それを見てココに来る人が増えたよね。
まぁ悪い事をしてる訳はないし、昔からメディアにも出ている場所だから、みんなで楽しくやってるのも良いと思う。
だけど、大勢で来て仲間同士が横一列に並んで話しながらやってると、普通は入れるスペースだけどなんか入っちゃ悪くなっちゃてさぁ・・・(笑)」
 
あ、ごめんなさい(汗)
私もそのfimoを使ってます・・・
 
って、当然言った。
ついでに言うなら、自分も迷惑を掛けてしまった事が在ります。
顔から火が出る恥ずかしさだけど、それを言わなきゃ卑怯だと思った。
 
「あ、そうなの?良いんじゃない(笑」と。
 
そのあとも、このエリアの色々な事を教えてくれたし、その会話は大きな宝物にもなった。
 
 
同じ釣り人。
崇拝する必用もないし、負い目を感じることもない。
 
だけど、地元のアングラーのやり方を、ほんの少しでも尊重する必用は在る。
 
ホームを持たない私の釣りは、いつも心の中で「お邪魔します」から始まる。
先行者がいれば、「邪魔にならないようにするので、あっち入っても良いですか?」だったりする。
ついでに「釣れてますか?」も聞くのは大事(笑)
 
 
そんな言葉一つ。
これからも大切にしたいものだと。

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