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▼ ヒラスズキ南限を追う(沖縄本島2)
- ジャンル:釣行記
危なかった・・・
土曜の朝の首都高が、ここまで混むとは・・・

何とか無事に飛行機に乗り、数時間後に沖縄那覇空港へ到着。
さ、寒い・・・(爆)
今回宿泊するゲストハウス、茉莉花(マツリカ)瀬底のオーナーが迎えに来てくれた。
今日から2泊3日の間に釣りをして、楽し気な釣りの画を抑えることが今回の仕事。
釣れる可能性が低いスズキを追っていることは、悟られてはいかんのだ(笑)

那覇を出て高速に乗り、30分もしない間に雨が降ってきた・・・
予報では「曇り時々晴れ」で回復傾向だった気がするが、やはり当たり前のように雨。
そういえば、十数年前に彼と久米島に行ったときは、終日台風だったっけw
もう、慣れた(笑)
ただ写真的にかなり厳しいぞ(南国の絵が欲しい)・・・という事で、とりあえず雨が切れるのを待ってソバ屋へと。

瀬底島のある本部(もとぶ)という所は、そばの有名な土地らしい。

まずまず。
島唐辛子は、半分食べてから入れましょう♪
お腹がいっぱいになったところで、荷物を下しにゲストハウスへ。

海を渡る橋は美しい海を見下ろすらしいが、雨と風でけっこう恐ろしい。
と言うのも、沖縄の道路は路面のグリップ力が低く、滑りだすと止まらないイメージ。
島の丘を登ったところにある、茉莉花瀬底へ無事に到着。

雨はますます強くなる。
暗雲が立ち込めるとは、まさにこの事か。
大丈夫か、今回の撮影(笑)
中の部屋はまだオープン前という事で、色々と準備中。
予定ではすぐに釣りに行くつもりだったけど、この雨じゃどうしようもないので部屋の準備をすることにして、わたしはゆっくりと釣りの準備。
15:00ごろに少し風がやんできたので、足早に目を付けていたポイントの下見に行くことにした。

一瞬止んでは、また降るのは、やはり島の特徴かね。。。
今回、目を付けていたポイントの多くが、河川の河口だった。
GTも川へ入ることは聞いていたし、何よりも離島になくて本島にあるのが、この手の都市型河川。
そして干満差もきちっとあるので、狙いようによってはありなんじゃないかと思ってた。

が、雨で濁っているのでパス。
その上流は・・・

ウナギでいつか来て見たい♪
そこから美ら海水族館がある半島をショートカットして、北部入り口にある大きなワンドの出口にある水路をチェック。

グーグルで見ていた以上にスケールがデカい水路だった。
イメージ的には、長崎の西海橋に近い。
流れもかなり出るので、ひょっとしたら色々とアリかもしれない。
また、水路出口は大きな港で、サンゴに囲まれている島では貴重なディープレンジの釣りが成立する。
と、この辺りまでが、ゲストハウスから30分程度で気軽に行ける範囲かな?
夕マズメが近づいてきたので、雨だけど少しだけ竿を出して感触を確かめる。
選んだのは、水路中ほどにある大きなワンド。
丁度湾内の砂地のフラットと、水路の切り立った岩の地形へ変わるあたりかな?

シャローフラットの先に崖のようなブレイクがあり、反転流が差し込んでいる。
イワシのようなベイトがブレイクへ流されるのを嫌っているので、たぶんタイミングで何かが来るのだろう。
基本、この手のシャローフラットは回遊の狩場だと思うんだけどね。
う~ん、下げも見てみたい。
そしてあっという間に夜になり、土砂降りになったので撤収。
港の夜の釣りは、今回は諦めた。
帰りに晩御飯を買いに行く。

すぐ近所にイオン系のスーパーがあるので、食材は何でも揃うとの事。
でも血迷った。

なぜ、沖縄で取れない魚の寿司を買ったのか・・・(涙)
酒飲みながら、明日の作戦会議。
ちなみにあんなに美味しいと感じるオリオンビール、寒い時に飲むと美味くない(爆)

見事に雨なんだが、どうすっかね・・・(笑)
続く
土曜の朝の首都高が、ここまで混むとは・・・

何とか無事に飛行機に乗り、数時間後に沖縄那覇空港へ到着。
さ、寒い・・・(爆)
今回宿泊するゲストハウス、茉莉花(マツリカ)瀬底のオーナーが迎えに来てくれた。
今日から2泊3日の間に釣りをして、楽し気な釣りの画を抑えることが今回の仕事。
釣れる可能性が低いスズキを追っていることは、悟られてはいかんのだ(笑)

那覇を出て高速に乗り、30分もしない間に雨が降ってきた・・・
予報では「曇り時々晴れ」で回復傾向だった気がするが、やはり当たり前のように雨。
そういえば、十数年前に彼と久米島に行ったときは、終日台風だったっけw
もう、慣れた(笑)
ただ写真的にかなり厳しいぞ(南国の絵が欲しい)・・・という事で、とりあえず雨が切れるのを待ってソバ屋へと。

瀬底島のある本部(もとぶ)という所は、そばの有名な土地らしい。

まずまず。
島唐辛子は、半分食べてから入れましょう♪
お腹がいっぱいになったところで、荷物を下しにゲストハウスへ。

海を渡る橋は美しい海を見下ろすらしいが、雨と風でけっこう恐ろしい。
と言うのも、沖縄の道路は路面のグリップ力が低く、滑りだすと止まらないイメージ。
島の丘を登ったところにある、茉莉花瀬底へ無事に到着。

雨はますます強くなる。
暗雲が立ち込めるとは、まさにこの事か。
大丈夫か、今回の撮影(笑)
中の部屋はまだオープン前という事で、色々と準備中。
予定ではすぐに釣りに行くつもりだったけど、この雨じゃどうしようもないので部屋の準備をすることにして、わたしはゆっくりと釣りの準備。
15:00ごろに少し風がやんできたので、足早に目を付けていたポイントの下見に行くことにした。

一瞬止んでは、また降るのは、やはり島の特徴かね。。。
今回、目を付けていたポイントの多くが、河川の河口だった。
GTも川へ入ることは聞いていたし、何よりも離島になくて本島にあるのが、この手の都市型河川。
そして干満差もきちっとあるので、狙いようによってはありなんじゃないかと思ってた。

が、雨で濁っているのでパス。
その上流は・・・

ウナギでいつか来て見たい♪
そこから美ら海水族館がある半島をショートカットして、北部入り口にある大きなワンドの出口にある水路をチェック。

グーグルで見ていた以上にスケールがデカい水路だった。
イメージ的には、長崎の西海橋に近い。
流れもかなり出るので、ひょっとしたら色々とアリかもしれない。
また、水路出口は大きな港で、サンゴに囲まれている島では貴重なディープレンジの釣りが成立する。
と、この辺りまでが、ゲストハウスから30分程度で気軽に行ける範囲かな?
夕マズメが近づいてきたので、雨だけど少しだけ竿を出して感触を確かめる。
選んだのは、水路中ほどにある大きなワンド。
丁度湾内の砂地のフラットと、水路の切り立った岩の地形へ変わるあたりかな?

シャローフラットの先に崖のようなブレイクがあり、反転流が差し込んでいる。
イワシのようなベイトがブレイクへ流されるのを嫌っているので、たぶんタイミングで何かが来るのだろう。
基本、この手のシャローフラットは回遊の狩場だと思うんだけどね。
う~ん、下げも見てみたい。
そしてあっという間に夜になり、土砂降りになったので撤収。
港の夜の釣りは、今回は諦めた。
帰りに晩御飯を買いに行く。

すぐ近所にイオン系のスーパーがあるので、食材は何でも揃うとの事。
でも血迷った。

なぜ、沖縄で取れない魚の寿司を買ったのか・・・(涙)
酒飲みながら、明日の作戦会議。
ちなみにあんなに美味しいと感じるオリオンビール、寒い時に飲むと美味くない(爆)

見事に雨なんだが、どうすっかね・・・(笑)
続く
- 2017年3月14日
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