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▼ ライトゲームにおけるライン選択
ドモ \(^_^ ) ( ^_^)/ ドモ
冬といえばライトゲームの時期ですよね。
軽いタックルで小物の数釣りを楽しむ訳なんですが、皆さんは何のライン使ってますか?
これが本題です。
僕はメバルにPE0.3号、アジにエステルの0.3号を使ってきました。
ロッド&リールは
23コルトプロトタイプ602+16ヴァンキッシュ1000pgs
ルナキア632+16ストラディックci4+c2000s
を気分に応じて使い分けてます。
僕なりに糸を使い分けてる理由としては、
メバルは根に潜らないように強引にファイトするから一番直線強度が強いpe。
アジはジグ単の操作をしやすいようにってのとプロが使ってるからでエステル。
主にこの二つの理由から使い分けてました。
そこである疑問が浮かびました。
「なぜ僕はフロロとナイロンを使わないんだろう?」
という事で、フロロとナイロン、エステル、PEをメバル・アジに使って感じたメリット・デメリットなどの感想を綴っていきます。
まず、
ナイロンを使った場合(GTーRピンク0.4号)
メリット
・投げやすい
・魚の引きをダイレクトに感じる
デメリット
・風に弱い
・細かいアクションはつけられない
ナイロンを使って感じたメリットは圧倒的に投げやすいです。飛距離自体はそこまで大きく伸びる事は有りませんが、糸の反発?もあってか投げやすく感じます。
それに糸が伸びる感触はあるのですが、魚の引きをダイレクトに感じられます。良く引く気がするので手前の根に潜られる事が増えましたね。
そしてデメリットは風の影響を受けやすく、風が吹くとリグのレンジコントロールが難しくなります。
更に、謎ですがメバリングでは当たってから合わせず巻き続けないとヒットしません。そういう意味では主導権を握りにくいです。
また、アジングなどでのアクションを多く使う場合は手応えがイマイチなのでやらない方がいいです。ロッドをさびくだけ、ハンドルを巻くだけなら問題はありません。
フロロを使った場合
(シーガーフロロマイスター 1号)
【注】これだけ太いのは許してください
メリット
・風に強い
・リーダーがいらない
デメリット
・飛ばない
・糸ぐせがすごい
フロロを使った際に最も感じたメリットはリーダーが要らない事ですね。暗闇かつ寒い中で細いラインを結ぶのはなんだかんだ手間なのでそれがなくなるのは楽ですね。
あとは風が吹いても比較的コントロールが容易です。
そしてデメリットですが、圧倒的に飛びません。【注】太いのは許してください
飛距離が必要な際はかなりストレスとなります。後は糸の沈みも早いので、僕の通う手前が浅いエリアではスローに巻くとスタックが増えてしまいました。さらに、糸ぐせがすごくてすぐゴワゴワになるので1、2回使うので精一杯かなという印象でした。
以上が
あくまで普段使わないナイロンとフロロを試しにライトゲームに使用した感想です。
ナイロンは投げ心地はいいんですが、思ったより使用感が悪くて、特に魚があたっても合わせたら掛からず、そのままのテンションで巻き続ければそのうちかかるっていうのが一番謎でしたね。
フロロは1号を使ったというのもありましたが、飛距離が出にくく、ラインが沈みすぎてしまう事が多かったので、自分の釣りには向いてないなと感じましたね。
普段使わないナイロン、フロロを使った感想から、改めて自分が普段使ってるエステルとPEの使用感もまとめておきます。
エステルを使った場合
(ジャックブライト 0.3号)
メリット
・ナイロンとフロロのいいとこどり
デメリット
・リーダーが必要
・糸が弱い
エステルを使って感じるメリットは、フロロ、ナイロンのいいとこどりって感じで、投げやすくて、風に強くて、アクションもつけやすいです。
そしてデメリットは、いちいちリーダーを結ぶ必要があるのと、糸自体はかなり弱いので、ファイトが弱気になってしまいます。
実際25cmぐらいのメバルなら傷んでなければ抜けますが、今にも切れそうな不安感は一番あります。
PEラインを使った場合
(マイクロゲームPE 0.3号)
メリット
・強い
・飛距離が出る
デメリット
・風に弱い
・リーダーが必要
PEを使って感じるメリットはその強さです。同じ号数では圧倒的に強度が高いので強引に安心してファイトができます。後は飛ばしやすいですね。
デメリットは、とにかく風に弱いです。無風になれば最強ですが、風が吹けば感度はほぼゼロとなります。後はリーダーが必要となり、釣り場でFGノットをする場合はかなり手間がかかってしまいます。
以上の内容から、
シャローで飛距離が必要なエリアの場合
感度は
PE>エステル>フロロ>ナイロン
飛距離は
PE>ナイロン>エステル>フロロ
扱いやすさ
エステル>フロロ>ナイロン>PE
総合
エステル>PE>ナイロン>フロロ
となると思いました。
さらに個人的な一番はエステルで、
リーダーの結束を苦にしない人、道具の管理が行える人(傷チェック、巻き替え)、ある程度の経験者であれば最も使いやすいと思います。
反対に釣りしたことも無くて何も分からない初めての方は
リーダーも無くてもOK(あるに越したことはない)、投げやすい、引っ掛かりにくい
この3点からナイロンが向いている気がしました。
以上
ライトゲームにおけるラインの種類が違うと何が起きるかでした。
実際糸を変えただけでロッド、リールを変えなくてもかなり違う釣り味を味わう事ができるので、ちょっと今までと違う雰囲気を味わいたい人にはおすすめですよ。
特にナイロンは比較的安いですし、あの当たりを合わせても乗らないイライラと、小型なのにやたら引くっていうのを経験してもらいたいですね。
それでは!
(・ω・)ノシ
冬といえばライトゲームの時期ですよね。
軽いタックルで小物の数釣りを楽しむ訳なんですが、皆さんは何のライン使ってますか?
これが本題です。
僕はメバルにPE0.3号、アジにエステルの0.3号を使ってきました。
ロッド&リールは
23コルトプロトタイプ602+16ヴァンキッシュ1000pgs
ルナキア632+16ストラディックci4+c2000s
を気分に応じて使い分けてます。
僕なりに糸を使い分けてる理由としては、
メバルは根に潜らないように強引にファイトするから一番直線強度が強いpe。
アジはジグ単の操作をしやすいようにってのとプロが使ってるからでエステル。
主にこの二つの理由から使い分けてました。
そこである疑問が浮かびました。
「なぜ僕はフロロとナイロンを使わないんだろう?」
という事で、フロロとナイロン、エステル、PEをメバル・アジに使って感じたメリット・デメリットなどの感想を綴っていきます。
まず、
ナイロンを使った場合(GTーRピンク0.4号)
メリット
・投げやすい
・魚の引きをダイレクトに感じる
デメリット
・風に弱い
・細かいアクションはつけられない
ナイロンを使って感じたメリットは圧倒的に投げやすいです。飛距離自体はそこまで大きく伸びる事は有りませんが、糸の反発?もあってか投げやすく感じます。
それに糸が伸びる感触はあるのですが、魚の引きをダイレクトに感じられます。良く引く気がするので手前の根に潜られる事が増えましたね。
そしてデメリットは風の影響を受けやすく、風が吹くとリグのレンジコントロールが難しくなります。
更に、謎ですがメバリングでは当たってから合わせず巻き続けないとヒットしません。そういう意味では主導権を握りにくいです。
また、アジングなどでのアクションを多く使う場合は手応えがイマイチなのでやらない方がいいです。ロッドをさびくだけ、ハンドルを巻くだけなら問題はありません。
フロロを使った場合
(シーガーフロロマイスター 1号)
【注】これだけ太いのは許してください
メリット
・風に強い
・リーダーがいらない
デメリット
・飛ばない
・糸ぐせがすごい
フロロを使った際に最も感じたメリットはリーダーが要らない事ですね。暗闇かつ寒い中で細いラインを結ぶのはなんだかんだ手間なのでそれがなくなるのは楽ですね。
あとは風が吹いても比較的コントロールが容易です。
そしてデメリットですが、圧倒的に飛びません。【注】太いのは許してください
飛距離が必要な際はかなりストレスとなります。後は糸の沈みも早いので、僕の通う手前が浅いエリアではスローに巻くとスタックが増えてしまいました。さらに、糸ぐせがすごくてすぐゴワゴワになるので1、2回使うので精一杯かなという印象でした。
以上が
あくまで普段使わないナイロンとフロロを試しにライトゲームに使用した感想です。
ナイロンは投げ心地はいいんですが、思ったより使用感が悪くて、特に魚があたっても合わせたら掛からず、そのままのテンションで巻き続ければそのうちかかるっていうのが一番謎でしたね。
フロロは1号を使ったというのもありましたが、飛距離が出にくく、ラインが沈みすぎてしまう事が多かったので、自分の釣りには向いてないなと感じましたね。
普段使わないナイロン、フロロを使った感想から、改めて自分が普段使ってるエステルとPEの使用感もまとめておきます。
エステルを使った場合
(ジャックブライト 0.3号)
メリット
・ナイロンとフロロのいいとこどり
デメリット
・リーダーが必要
・糸が弱い
エステルを使って感じるメリットは、フロロ、ナイロンのいいとこどりって感じで、投げやすくて、風に強くて、アクションもつけやすいです。
そしてデメリットは、いちいちリーダーを結ぶ必要があるのと、糸自体はかなり弱いので、ファイトが弱気になってしまいます。
実際25cmぐらいのメバルなら傷んでなければ抜けますが、今にも切れそうな不安感は一番あります。
PEラインを使った場合
(マイクロゲームPE 0.3号)
メリット
・強い
・飛距離が出る
デメリット
・風に弱い
・リーダーが必要
PEを使って感じるメリットはその強さです。同じ号数では圧倒的に強度が高いので強引に安心してファイトができます。後は飛ばしやすいですね。
デメリットは、とにかく風に弱いです。無風になれば最強ですが、風が吹けば感度はほぼゼロとなります。後はリーダーが必要となり、釣り場でFGノットをする場合はかなり手間がかかってしまいます。
以上の内容から、
シャローで飛距離が必要なエリアの場合
感度は
PE>エステル>フロロ>ナイロン
飛距離は
PE>ナイロン>エステル>フロロ
扱いやすさ
エステル>フロロ>ナイロン>PE
総合
エステル>PE>ナイロン>フロロ
となると思いました。
さらに個人的な一番はエステルで、
リーダーの結束を苦にしない人、道具の管理が行える人(傷チェック、巻き替え)、ある程度の経験者であれば最も使いやすいと思います。
反対に釣りしたことも無くて何も分からない初めての方は
リーダーも無くてもOK(あるに越したことはない)、投げやすい、引っ掛かりにくい
この3点からナイロンが向いている気がしました。
以上
ライトゲームにおけるラインの種類が違うと何が起きるかでした。
実際糸を変えただけでロッド、リールを変えなくてもかなり違う釣り味を味わう事ができるので、ちょっと今までと違う雰囲気を味わいたい人にはおすすめですよ。
特にナイロンは比較的安いですし、あの当たりを合わせても乗らないイライラと、小型なのにやたら引くっていうのを経験してもらいたいですね。
それでは!
(・ω・)ノシ
- 2024年2月7日
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