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▼ 発見⁉︎バチパターン
- ジャンル:釣行記
- (ワールドシャウラ2831, 吉野川, ルアー, 徳島県, コモモSF 125, 河川, 22ステラc3000xg, シマノ)
ドモ \(^_^ ) ( ^_^)/ ドモ
今回は自分が今パターンなんじゃ無いかなと思って通ってる吉野川のバチパターンについてのログです。
徳島県の吉野川においては、
いわゆるバチパターンと呼ばれるゴカイが大量に水面を流れる様な状況にはなりません。
そのため、基本的にバチ抜け用ルアーは必要ありません。
自分の通うエリアにおいても一般的なバチ抜けと呼ばれる状況にはなりません。
ですが、ボトムノックをすれば針にごくたまにバチが引っかかること、釣り上げたシーバスの口の中にゴカイの団子が入っていたこともあったため、表層に見えないだけでバチを待ってるシーバスはいるかもという思いはありました。
実際そのイメージでバイブレーションやシンペンのボトムギリギリトレースなんかで今までは魚も出てました。
しかし、今回はバチ抜け用ルアーでしか対応しきれない状況に遭遇してしまいました。
今回はそんなログです。
まず、今回のエリアは文字で説明すると
大潮だと干上がってしまう様な干潟の中に、船が通るため舟通しが一本通っている様なエリアです。
干潟は満潮1.5m前後、干潮0〜50前後
舟通しは満潮3m前後、干潮1.5m前後
そして、ヒットポイントとしては舟通しに入る時と抜ける時の2つになります
僕はいつも満潮前後に入って、ミノー、シンペン、バイブでボトムギリギリをトレースするイメージで狙ってきました。
それで、潮位が下がってボトムを叩きすぎて釣りしづらくなると終了してました。
しかし、このエリアでバチパターンが成立するのは、普段釣りをやらなかった「干潮の前」でした。
初めて遭遇した時は、
リールを巻けばボトムノックしまくるという状況であったため、旧コモモSF125をアップにキャストして、ラインを水につけてほぼ放置してました。
そしたら舟通しくらいの位置で「ボフッ」っと急に水面爆発!!
この時はヒットこそしませんでしたが、
自分の中で何か見えた様な気がして、立ち位置を変えながら、先ほどより糸を張り気味にして流すとその後もう一度誤爆して、3発目でヒット。
これでもしかしてバチパターンに酷似した状況じゃないか?
という疑問が生まれ、翌日数少ないバチ抜け用ルアー
タックルハウス「ライジングミノー87」、
邪道「エンヴィー105」
の2つを発掘して、昨日と同時刻から出撃。
まずは水の多い時間帯にエンヴィー、ライジングミノー、昨日活躍した旧コモモSF125をキャストするも反応なし。
やはり、潮位が大きく関係している模様。
潮位が下がるのを待つ間、
ミニヨレのボトムギリギリトレースで一本キャッチ。
潮位が下がって、ミニヨレがボトムノックを始めたあたりから、エンヴィー105をキャスト。流石表層を引きやすいバチ抜け用ルアーだけあって、1秒一回転くらいではボトムノックしません。
アップにキャストしてロッド立てて水面に引き波が出ない程度で巻いてると、「パシャ!」
っと音と同時にヒット!
このヒットで完全にバチ抜けパターンに酷似した状況であると確信しました。
立ち位置変えながら同じ容量で「ライジングミノー」でももう一匹キャッチ
その後は、旧コモモSF125ではポツポツ誤爆はあるがなかなか乗らず、やっと乗った奴もバラした所で潮止まりを迎え、その後は次第に反応が消失して納竿。
こんな感じでバチパターンっぽいヒットが連続したことから、仮にバチがいるとしたらボトムだけ。
底にいるバチが水位の低下によって水面との距離が近づき表層でバイトが増える。
潜るルアーは泳がないくらい水位が低いため、浮き上がりが早く、表層を引けるルアーしか対応できず、バチ抜け用ルアーが活躍できる!
ということだと予測。
ノガレとかヒソカとかランザとかが絶対使いやすいだろうなって感じます。
以上の内容より、
少なくとも自分の通っているエリアにおいては、水位が低くなって底と水面の距離が近づくことでバチ抜け用ルアーが活躍するというパターンと遭遇しました。
この潮位が下がったら、底バチ待ちのシーバスにバチ抜け用ルアーが活躍するっていうパターンは、他のバチの少ないエリアにおいても効果を発揮する様な気がします。
とりあえずのキーポイントは、
「干潟」、「ブレイク」、「流れ」、「干潮前」
の4つでミノーやシンペンではトレースできない水深の干潟を浮き上がりの早いバチ抜け用ルアーで攻略するという感じです。
「ウチのホームはバチ抜けないんよなー」
なんて場合でも、ボトムでゴカイの巣、本体が引っかかる場合は一度干潮時に出撃してみて下さい。
もしかしたら、バチパターンが成立するかも知れませんよ!
それでは!
(・ω・)ノシ
- 2024年2月16日
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