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タックルハウス:M088

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88mm 6.3g フローティング

 以前紹介したシーバスカレッジ(https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3dx2dv5i)とよく似ていますが、Mシリーズの詳細部分はずいぶんと凝っています。
 ボディ強度を確保するために隔壁が設けられており、反射プレートと重心が移動する部屋は隔壁を貫通するように配置されています。また、ラインやフックを接続するエイトカンもステンレス板を打ち抜いた専用品です。ベリーフックを接続するエイトカンは、ウェイトルームに干渉するのを避けるために斜めに設置されているのも細かい配慮です。
 また、塗装もベイトフィッシュの色合いの再現とルアーとしてのディフォルメを両立させています。
 もちろん、磁力を用いたK-TENシステムを搭載し、ウェイト球はタングステン材を使用して心地の良いキャストを楽しめます。
 こんな芸術的かつ実用的なルアーですが、近年はめっきりと見かけなくなりました。

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