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▼ 三浦半島の270 - その①

  • ジャンル:日記/一般
  • (日記)
「最終戦だけ張り切ってんじゃねーよ」

と毎回言われてそうな今年の凄腕も終わった。

12月の釣りのモチベーションの一つのようなものなので、勘弁してください（笑）

そして今年は自社冠という呪縛もなくなったのだが、

「オメェ、まさか80以下ウェインしねぇだろな」

という制約つき。

実際やり遂げた男に言われてしまえば返す言葉もない。ただ、【最低ノルマ240】という設定は毎年のこと。更に今年は「一時期的に釣果を落とすことになっても、挑む」と決めたハイシーズンだったので、その口車に乗ることも簡単だった

結果、それ以上の惨敗。史上最大の失態や噛み合わないことも多かったが、完全に力不足

そもそも【目標値260】自体、期間内の自身含めて仲間や聞く限りの釣果サイズを合計すれば毎年届く！という、まったくもって都合の良いものだ（笑）


しかし、そのインチキな目標値を今年の実績は大きく上回り、270を超えた


その内一本は、仮にエントリーフィッシュであれば、ルール上『99cm』という判定になるかもしれないが、『メーター』と言っても良いかもしれない魚。脱帽。

まぁ、本人でもないボクがこんなことを書いている時点でチャンチャラ可笑しな話（当然、詳細は避ける）なのは百も承知なのだが、三浦半島にもこれだけのポテンシャルがあるかと改めて思うと嬉しくもなる。

そんな三浦半島故に、今時期は人が集中する。

当然それは非難されることではなく、釣れる時期に釣れるエリアに行くのは自然の成り行きだ。

加えて言えば、

「なんだよ、三浦半島なんか釣れねぇじゃねぇかよ」

と思われるよりは、

「やっぱ三浦半島はいいねぇ」

となる位、せっかく来るなら楽しんで貰いたいとも思う。

どれほどの経済効果があるかは知らん、政治家じゃないし（笑）

ただ、決してイージーではないのも確か、特にこの数年

産卵で動く魚相手という釣りそのものの性質もあるが、一言で簡単に片づけてしまえば「入ってくる魚が少ない」か。以前は、そのタイミングで一頻り釣れ続いたのが、この数年はその潮周りの中でも良い時が限られる。その上今年は良い中でも、各ポイントで群れが薄いという印象も

それはさておき…

時期限定で人が集中するというエリア・釣り場は他にもある。特に、「なんちゃらベイトパターン」とか言われるような中でも、地域独特なケースは大抵そうだろう。

明日（いや、今日かw）からも、そんな地域への年内最後の出張なのだが、釣りが出来る保証もないので、出張中のネタに《その②》以降は取っておきます。

そして、出張中から今回の《その①》が始まるないのは、昨夜も挑んで？ホゲたからだ！（爆）
 

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