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▼ 三浦半島の270 - その②天国と激戦区

  • ジャンル:日記/一般
  • (日記)
その①ではサブタイトルを付けていなかったが、その②から付けてみた

三浦半島の270 - その①
http://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nz9h5wd7

直ぐに続きを書きたいところでもあったが、ぶっちゃけ頭の中で簡単にまとめ切れる内容ではない上、そんなに暇な出張の夜でもない

お陰様で、季節風の西風吹き荒れる静岡県。

「あわよくば、どこかで青物やりたいなぁー」

という企ては叶わず終わりそうな出張か

pickjjn7enmrmci6hmcy_480_480-550326dc.jpg
※初日の夜


釣りにしに来ているわけでもないので、それは致し方なし（笑）

そう。

まさに今の静岡中部は激戦区。そのレベルは、三浦半島のそれとは全くもって比べ物にはならず。出張の合間に、ちょっと立ち寄ろうとするのは馬鹿げていると思える位、容易ではない

例えれば、ジャブローに降下しようとするモビルスーツ並みか？

注）ネタ画なし

それでなくても、静岡のサーフは常に激戦区ですけど

それが特に青物ともなると場所は移っていくにしても、

《時期限定局部的激戦区》

が、いとも簡単に生まれる。

同じくして日本海側の今時期も『ハタハタパターン』やら『マイワシパターン』やらで、SNS上を派手な釣果が賑わす。そんな新潟や山形も営業担当エリアではあるのだが、流石に今時期にノーマルタイヤで行く根性も度胸もありゃしない（笑）


ただ、そういう各所の情報を側から？見てしまうと、

「行けば釣れる」

と思わされるところが実に恐ろしい

当然、そんなわきゃーないのだが。


ブログを書き始めた頃に一度書いたことがある。

まるで検索性のないブログにつき、書いた本人自身がそのネタを引っ張り出すことも難しいので、たまにやるリンクを貼ることも出来やしない（笑）

2005年末、九州に転勤した当時を振り返り、

【勝手に天国だと思い込んでいた場所で陥ったノーバイト生活】

こんなフレーズを使ったのは覚えている。

完全に自虐ネタだ


「九州だぜ、九州！天国じゃん！！ウハウハっでしょ」


と言っても、当然知っているポイントなどあるわけもなく、とりあえず聞いたところに行ってみたところで、大抵激戦区。特に年明けからは博多から比較的近い？関門海峡のコノシロパターンなどもあり、堤防には人の列。まるで釣りが出来た頃の地元の馬堀海岸のような光景（今は釣り禁止ですよ！）。



最初のシーバスを釣った、というより最初のバイトを得たのは、2年目の秋だった（爆）



「あのなぁ、九州だからって簡単に釣ってるように見えるだろうけど、現地で結果残してるヤツがどんだけ釣りしてると思ってんだよ（笑）どこも、そうだろ？」

70㎝をセイゴと呼ぶ、火の国の大将の言葉はもっともだった

その後は、確かに天国へと一変した。

・・・

・・・

・・・

言葉を選び選び書いていると、直ぐには終わりませんね。長文過ぎるのも疲れるし

締め切りが29日であることには変わらないのだけど（笑）

つづくm( _ _ )m




次のサブタイトルを考えるのが一苦労だ（笑）

 

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