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▼ 三浦青物戦 - vol.11 大きなお世話

最初に書いておく

朝マズメに向けて満潮を迎える今朝は、昨日朝よりウネリは増した。更に夕マズメに三浦の磯各所に入った人達の話を聞く限り、更にウネリは増しているとのこと。

自分が「不慣れ」だと思う人は絶対に無理をしないで下さい。また暗い内から磯に入っての場所取りは要注意です。

再度事故が起きて、書きたくないことを書こうとするようになってしまうのは、もう勘弁してください。


今回のタイトル分は、これで以上（笑）


で、本題！

（早目のお知らせを優先し、あっさりと）


今朝もこのところのお決まりのように左からロッドが曲がる。

そう考えると、左に位置する磯の方が朝の魚の周りはいいはず。

先に入っていた仲間もいたとはいえ、そこは避激戦区。まだ他に立てる場所はあったものの、


「左の魚は棄てる！」


つもりでもあった。

（結局、そこに入った人が最初に獲ったがw）


ただ、前回とは状況がまた異なる。逆に早い時間に纏まった鳥は遥か沖で発生個所も違う。

それでも同様に定刻にはナミノハナボイルは出るが、これも磯際に近い場所でもなく、一瞬で終わり。

遅い時合いの鳥山もなければ、ボイルもなし。


朝の満潮が7時頃というのが嫌な感じもしたが、正にその通り？



いや、そうでもなかった？？



単に魚が浮かないだけか、トップには反応がない中、今日はジグの日。

勿論、遅い時合いの右側

ホント、この魚の動きは不思議と変わらない。イワシで乱されなければ！（vol.10参照）


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■SEIRYU HYPER 40g（ブルーダスト）
https://www.apiajapan.com/product/lure/seiryu-hyper/
※即掛けフック仕様


場合によったら


「8時～9時が時合いか？」


とも思ったが、定刻通りに魚は回り出す


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次いでのキャストでも


ゴンッ！


抜いて落とす場所を間違って？、そのまま傾斜を転がり落ちてナチュラルリリース（笑）


このタイミングで仲間にもヒットやバイトが続くが、一瞬で終わり（苦）


9時まで待てず、ジグのロストを機に終えたが、どうやらその選択は間違いだったみたい



明日はウネリを避けて、場所移動必須。


重ね重ね、無茶は禁物でm( _ _ )m





《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE STD.106MH
【REEL】
DAIWA：16セルテート 3012H
【LINE】
KUREHA：シーガーPEX8 1.5号
【LEADER】
GOSEN：剛戦XリーダーFC 35lb
【SNAP】
SOM：オーシャンスナップ #3（＋BBスイベル・溶接リング #2）
【LUER】
APIA：SEIRYU HYPER 40g　

 

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