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永島規史
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▼ 三浦ワラサはコノシロと共に（夕方編）
つづき
前回同様にワラサの時合いは日没間際。更に…乗り遅れ危機の中で慌てて写真を撮っていたせいで？他にろくなネタ画がなく、かなり『拝借画』を交えてお届けします（笑）
朝の釣行から一旦帰宅し、その後に仲間から届いた
抱卵シーバスの写真を拝みながらも気分はワラサ
しかし、14時30分頃に再入場した際、最初に目に飛び込んできたのはブリブリに超えたランカーシーバス（前話の通り、正統派泳がせじいちゃんの魚のため拝借画無しw）
やはり早い時期にデカイのが出せるのは冬場のハイシーズン場ではなく、コチラのエリアなのである。
もうこれは、何年も変わらない自論。
とは言え、ワラサ（笑）
そして、朝の状況を受け仲間数名も現場イン。ただ、同一エリアと言える中でも同じ箇所には入らず、多少散らばった。
が、依然として
「やっぱり『ライブベイト』は強いなー
」
という光景を幾度か目にしただけで、違う箇所に入った仲間からもコノシロはいるまでも、まだワラサの気配無しの報告のみ。
ついでに、人も全くいないと。
コチラも前回のようなおびただしい群れではないもののコノシロの姿は確認でき、時折シーバスらしきボイルは出る。
「待ちだな、待ち！」
やがて16時を回る頃になり
「1ラインブレイクとブリクラスバラシ
」
の報。
確かに、昼間のリサーチの中でもコノシロが濃そうだったのは、アチラ。半分後悔し始めた時に追い打ちを掛けられた（苦）
「リベンジ
」
※その後、ワラサ計4キャッチ。
更に、同箇所の少し離れた位置でやっていた別の仲間からも
※イナダ2含めて結局3キャッチ
「釣れましたー！」
やはりと言うべきか、16時を回る頃から急に活気づき始めた。
朝になんとかシーバスは釣れた7時頃の潮位と比べてみれば、潮の動きが少ない中でも差がこれだけある。魚の動きが同じようになるわけはないのだ。
残すは、こちら側にも回ってくるのを待つのみ？
「こっち、かなりヤバイす」（他にも5バラシとか）
的な報さえ入りながらも
「今でたなー、ウキの横のコノシロに」
変わらず反応が見えるのはシーバスだけのようだったが、水面のコノシロも少しザワつき始める。
それでも水面には出ないため、トップの釣りを諦め『SEIRYU HYAPER』を試しにフルキャストした先でフォール。
シャクリ上げてくる途中で
ドスッ
と、一瞬根掛かりを疑わせるロッドの止まり方。
その後が70クラスとはわけが違い、暫くファイトしたあとフックアウトの勢いのまま仰向けに倒れこんだ（泣）
その後がないまま暗闇になるのを待つばかりの時間帯にも差し掛かってしまったが、まだあるだろうチャンスを信じて『パンチライン130』に変えて
ドンッ！
PUNCH LNE 130 (チャートバックパール)
乗り遅れずに済んだ、今季7本目のワラサ。
その直後に同じ箇所の隣とも言える処から
「ごちそうさまでした」
「くそー、最初にバラしたのも同じ80アップだったはずだー」
何しろ、ヒットルアーは奇しくもバラシた魚と同じ
※左腕辺りに見えるヤツ
『SEIRYU HYPER』ではないかー
左サイドでも同タイミングに仲間二人で一本づつ。
この日も前回同様に日没間際の高潮位での短時間ラッシュを味わいながら終えた。
風向き、潮位、時間帯、そしてコノシロ。いくつかのキーを自分なりに当てはめながら、いつまでこのゲームが楽しめるのか？
って、いつからシーバスに気が向くの？？
この後の夜も同場所でホゲたけど（笑）
前回同様にワラサの時合いは日没間際。更に…乗り遅れ危機の中で慌てて写真を撮っていたせいで？他にろくなネタ画がなく、かなり『拝借画』を交えてお届けします（笑）
朝の釣行から一旦帰宅し、その後に仲間から届いた
抱卵シーバスの写真を拝みながらも気分はワラサ
しかし、14時30分頃に再入場した際、最初に目に飛び込んできたのはブリブリに超えたランカーシーバス（前話の通り、正統派泳がせじいちゃんの魚のため拝借画無しw）
やはり早い時期にデカイのが出せるのは冬場のハイシーズン場ではなく、コチラのエリアなのである。
もうこれは、何年も変わらない自論。
とは言え、ワラサ（笑）
そして、朝の状況を受け仲間数名も現場イン。ただ、同一エリアと言える中でも同じ箇所には入らず、多少散らばった。
が、依然として
「やっぱり『ライブベイト』は強いなー
」という光景を幾度か目にしただけで、違う箇所に入った仲間からもコノシロはいるまでも、まだワラサの気配無しの報告のみ。
ついでに、人も全くいないと。
コチラも前回のようなおびただしい群れではないもののコノシロの姿は確認でき、時折シーバスらしきボイルは出る。
「待ちだな、待ち！」
やがて16時を回る頃になり
「1ラインブレイクとブリクラスバラシ
」の報。
確かに、昼間のリサーチの中でもコノシロが濃そうだったのは、アチラ。半分後悔し始めた時に追い打ちを掛けられた（苦）
「リベンジ
」
※その後、ワラサ計4キャッチ。
更に、同箇所の少し離れた位置でやっていた別の仲間からも
※イナダ2含めて結局3キャッチ
「釣れましたー！」
やはりと言うべきか、16時を回る頃から急に活気づき始めた。
朝になんとかシーバスは釣れた7時頃の潮位と比べてみれば、潮の動きが少ない中でも差がこれだけある。魚の動きが同じようになるわけはないのだ。
残すは、こちら側にも回ってくるのを待つのみ？
「こっち、かなりヤバイす」（他にも5バラシとか）
的な報さえ入りながらも
「今でたなー、ウキの横のコノシロに」
変わらず反応が見えるのはシーバスだけのようだったが、水面のコノシロも少しザワつき始める。
それでも水面には出ないため、トップの釣りを諦め『SEIRYU HYAPER』を試しにフルキャストした先でフォール。
シャクリ上げてくる途中で
ドスッ
と、一瞬根掛かりを疑わせるロッドの止まり方。
その後が70クラスとはわけが違い、暫くファイトしたあとフックアウトの勢いのまま仰向けに倒れこんだ（泣）
その後がないまま暗闇になるのを待つばかりの時間帯にも差し掛かってしまったが、まだあるだろうチャンスを信じて『パンチライン130』に変えて
ドンッ！
PUNCH LNE 130 (チャートバックパール)乗り遅れずに済んだ、今季7本目のワラサ。
その直後に同じ箇所の隣とも言える処から
「ごちそうさまでした
」
「くそー、最初にバラしたのも同じ80アップだったはずだー」
何しろ、ヒットルアーは奇しくもバラシた魚と同じ
※左腕辺りに見えるヤツ
『SEIRYU HYPER』ではないかー
左サイドでも同タイミングに仲間二人で一本づつ。
この日も前回同様に日没間際の高潮位での短時間ラッシュを味わいながら終えた。
風向き、潮位、時間帯、そしてコノシロ。いくつかのキーを自分なりに当てはめながら、いつまでこのゲームが楽しめるのか？
って、いつからシーバスに気が向くの？？
この後の夜も同場所でホゲたけど（笑）
- 2021年11月18日
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