【続・めぐりあい】ラッシュかわしてバイトラッシュ

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流石の三連休中日。道路は勿論の事、駐車場は早朝から満車だったりと海辺も渋滞。

ただ釣り客は多いにしても、まだ青物狙いのルアーマンは少ない？

そもそも渋滞箇所は避けるので現状はよく分からないが、そんな印象も受けてみたり。夕方から南下する道路に渋滞は少なかったが（上り線は死亡）、駐車場も加味して無敵の原チャリ

この日の夕方もマイナー場？？とは言え、ルアーマンは0（後から2名様）で、レジャー客もいそいそと帰り支度は始める時間から入場。

もう少し早くから入っていれば、多少の目の保養にはなったかもしれないが(笑)

そして、前日の朝、極度なウッカリ具合でふいにした場所のリトライでもある

続く南西爆風の風裏エリアであることに加え、左から吹き込む風による適度な濁り、夕マズメにかけての上げと魚が入ってくる条件は整っているはず。

鳥はチラホラいるが、鳥山になるほどではなく、ボイルも出ない。

しかし、それらを目印にしているだけでは肝心な魚を見落とすのが夏～秋の釣りであることは以前にも書いた通り。

勿論、それらがあるに越したことはないが、それよりも完全にエリアと時合いの釣りなのだ。

なので、それを待つ状態。

そんなラッシュ開始は、日没間際！

18時30分に迫る頃からバイトが出始める。

SERYU HYPER 20g（ピンク）

次いでのヒットは

「嫌な位置にあるな

」

と見えていた（水中のウキで分かった）根掛かりしたまま放置されていたラインに絡んでまんまとバラす(苦)

が、直ぐに続く。

抜き上げでポチャ(泣)

この後、割り切って？動画アップ(笑)

ここまで魚が回り始めてもボイルなどは一切でないまま。それでも回っていることを信じて、投げて巻く。

ゴンッ！

右奥に入った二人組のロッドも曲がっているのを見ながら、ひたすら投げて巻くだけ。

ゴンッ！！

この後、魚がサバに変わったところで終了。

激戦区を避け、僅か15分のバイトラッシュ。

「夕マズメのこの場の時合いがこのタイミングなら、超楽なんだけどな」

翌日はそれを確かめることにした。

《TACKLE》
【ROD】
APIA : GRANDAGE LITE90
【REEL】
DAIWA : 19セルテート 3000C-XH
【SPOOL】
STUDIO OCEAN MARK : NO LIMITS 18EX3000SS/S
【HANDLE】
STUDIO OCEAN MARK : カーボンアームハンドル（ウッカリカスタム）
【LINE】
SUNLINE : SIGLON PE×8 MULTI COLOR 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロショックリーダー 16lb.
【SNAP】
STUDIO OCEAN MARK : OCEAN SNAP OS3S＋溶接リングBBスイベル
【LURE】
APIA：SEIRYU HYPER 20g