昨晩。

まんまと大浴場に入れなかった(:_;)

24時までって事忘れてた(:_;)

【くだらない日記】に費やす時間が、あと10分短ければ！(笑)と○え○か、だから許す!!(爆)

って事で、今日はまともに書きますよ♪

タップリ釣れなかった話をね！！
※昨晩じゃねぇっス


２００６年１月

人生発の引っ越し、九州は福岡に渡る。

それまで、ある程度シーバスという魚を釣れるようにはなっていた(つもり)。

当然の事ながら、

「九州♪ボッコボコだァ(^O^)/」

なんていう妄想しかない。

手始めに家から近かった川に行ってみた。

極寒の１月。

「こんな所じゃ、釣れねぇだろな」

全く分からない土地で、まず竿を振りたかった。

「ココから、また始まるのか…」

という想いにふけながら、長時間、川っぺりに腰を降ろしていた事が、今でも懐かしい。

そう！ココから始まったのだ!!

延々と釣れない日々がね(>_<)


それまで通り、「ココ釣れんじゃねぇの？」という探検パターンは当然の事ながら、

普通に雑誌に載っている釣り場や、

ショップのスタッフが「今、この辺釣れてますよ♪」

という釣り場まで、ありとあらゆる場所で釣れない。

だ～れもいない、真っ暗なサーフ。

街灯りに照らされる川。

回遊待ちのアングラーで賑わう堤防。


その間、周りで釣れている光景を見た記憶も少ないけどf^_^;

シーバスシーズンを単純に春と秋を１回づつとするならば、

２００６年春、秋。

２００７年春、秋。

その４シーズン目を終える頃まで、１本たりとも釣れず！


釣れないどころか、ほぼ２年間近く、《ノーバイト》p(^^)q


さすがに、こたえた(笑)

そして、

「今まで、それなりに釣れていたのは、ただ単に地元で釣れる場所を知っていただけなのか？」

という思いしかなかった。

ただ、シークレットな場所があったわけでもない。普通の釣り場。当時は三浦半島なんて、まだ人も少なかったけどね。


今考えても、なんで釣れなかったのか？全くわからない。

そりゃ、そうだ。出なかった答を、いくら探しても出てくるわけがない！

肝心なのは、出てきた答に対して、想いを巡らせる事でしょ♪


２００７年１０月末


毎度釣れない河口、爆風。

１本隣の川にもコノシロが入ってきており、どっちつかずで両方の川を交互に撃った。

「今日も釣れん！」


その晩、約２年ごしのバイトをかける(泣)


そこから、一気に変わった。この境目も今でも理解不能！(爆)

それまで幾度となくホゲた定番場所で普通に釣れた。

探検パターンでスーパーど沖に出て、誰もいない真っ暗な海のど真ん中で爆り、調子に乗って帰りにウェーダー履いたまま死を覚悟して泳いだ。ストリンガーに掛かる魚を体に繋いだまま岸まで泳ぎきったのがアホだった。勿論、竿は持ったまま！

７０cmをセイゴと言う人種に会った。


《楽園だと勝手に妄想していた場所で起きた、約２年間のノーバイト生活》


シーバスを始めて間もない時ではない。最近の話。たかだか、６,７年前の事です(笑)


２０１１年１月

慣れ親しんだ三浦半島の海に復帰(^O^)/

その冬、散々ケチョンケチョンに罵られる事になる。


「九州で釣れなかったくせして、いきなり三浦半島で９０獲ってんじゃねぇよ！」


俺の知った事か!!!(爆)


まぁ、毎年当たり前に三浦半島で９０を獲るエイジ君には敵わないけどね。一応、ヤツの広報担当なもんで(>_<)


『釣りたければ釣りに行け！』


なんとも生意気な言葉でスミマセンm(__)m


色んな捉え方が、出来るだろう。


ただボクの想いは、

「あ～、ど～しよ～。釣れそうだな～。行こっかな～？ど～しよっかな～」

「釣りたいんだったら、行けば？行かなきゃ、釣れないじゃん♪」


が、本筋なわけではない。


「釣れるようになりたいんだったら、釣りに行くしかないんじゃないの？」


今は情報なんて、いくらでもあるし、ある意味情報は必要だ…(場所の話だけではありませんよ、念の為)。【出し方と捉え方の環境整備】も、まだまだ必要なんだと思う。

そして、この先の想いを口にするのは、ボクにしたら、まだまだ重い。


【日記】を書き始めた頃に、

「いつかは書いていきたい」

と記したf^_^;

だけれども、それを堂々と口に出来るレベルの釣り人には、残念ながら、まだ届いてないんだよなぁ(:_;)


《２年間ノーバイト》と堂々書ける位だから！(爆)

まだまだ修行が足りんね♪


まぁ、釣れない話から学べる事はございませんので、悪しからずm(__)m


今晩も、

『釣りたいけど行けません！』(泣)