【続・めぐりあい】『アルゴ200』しか投げんぞ！

【2022年第五十四話】

ココまで（といっても、まだ3回w）書いておいてなんだが

■『アルゴ200』しか投げんぞ！- 序章

■『アルゴ200』しか投げんぞ！- vol.1 敗北

■『アルゴ200』しか投げんぞ！- vol.2 呪縛

ボクはまだビッグベイト素人である。

確かに、コトの始まりも毎度の如く？『意地』。

ただ、この手の釣りで言えることは

「ダメだ、釣れん

」

となっても、タイトルをそうしたように普通のサイズに変えることなく、ひたすらにソレを投げ続けてこそナンボ

たとえ

4日続けて誤爆だけに終わってもだ！（笑）

この頃には『コノシロ』というワードは一切頭から外していた。実際、コノシロが入っていても一昨年のような状態には程遠く、それに固執し過ぎると取り損なう魚も出てくる。

ぶっちゃけ、この4日間は1本目を獲った場所を朝の短時間だがずっとやり続けた。それでいて、毎朝誤爆。言い換えれば、決まったように魚が入っていたし、誤爆する範囲も同じ。

所謂、この時の朝のお食事場？

そんな中

「誤爆が少ない人は、喰わすまでの演出がしっかり出来てるんですよ

」

それが素人に向けられた仲間からの話だった。

口を使う箇所がある程度ハッキリしているのなら、そこまでの間にしっかり演出をしてあげればいい。

見せて見せて、ハイ、どうぞ！

みたいな感じ？（笑）

vol.2でいうこところの

スイっ、スイっ、スイっ、止める

今思えば、

「ココという食わせ処での間が持てていなかった」

ということになるのだろう。

勿論、色んな食わせ方はあるにしろ。

そして、派手に出ない方が意外と掛かったり？？

ARGO 200（トリプルチャートフラッシュ）

この後は一時的に違う獲物に気が向いたものの（vol.4にて）、間に秋田出張を挟み再度同じ箇所を見に行った時は、流石に魚も残ってない気もして半ばダメ元ではあったが

ARGO 200（どチャート)

そんなこともなかった

Foojin'RS BARBARIAN C90MH+

正直なところ、160mmクラスはまだしも、200mmクラスのデカトップの釣りが三浦半島のショアからのゲームにおいてもここまで成り立つとは思ってもなかった

「いっそ、夜もやるか！」

となるのも必然的。

その前に先述した違うネタも入るけれど！

（これも『演出』？w）

つづく

2022年11月25日
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