【続・めぐりあい】変わらぬパターンとニュータイプ②

今回の長旅の1stステージである『フィッシングショー in 東北 2019』も無事に閉幕。

会場並びにAPIAブースに足をお運び頂きました皆さま、ありがとうございましたm( _ _ )m

今年は横浜・大阪と未出展ながら、その後に各地で行われたフィッシングショートレイルも、これにて一段落。

勿論、今回も

盗撮画を活用する結果になったのは、変わらぬパターンではある(笑)

更に、SNSを見て憐れんでくれたお客さんから

入浴剤の差し入れさえ（爆）

ただ、カバー出来ない『うっかり』も

潮回りとこれまでのパターン的に早く釣り場に入る必要もなかった出発前夜の木曜日。

もう少し準備の方に時間を使っていれば、強風吹き荒れる仙台の夜の街で寒さを感じずに済んだのに

まぁ、会場ユニフォームのジャケットに救われはしたが

★★★★★★★★★★

「上げっぱなから入れば十分だ

」

ソコリ / 22：57
潮位 / 30cm

前夜から一転して南西になったことで、場所もモードも変更。

そして、設定リミットはAM 1：00

だったのだが

うっかり上着を準備する時間を惜しんで、一応ソコリまえから入水。

加えて今回は『ニュータイプ』もひっさげて！

◼️DOVER70F Shallow Runner
http://www.apiajapan.com/product/lure/dover70fsr/

メバルタックルのままでも扱えるのが、ありがたい限り！

ただ、

「あわよくば、メバルで難を逃れる」

という企みに対しては、この場で釣れるサイズからすれば大き目。故に反応を見ながら、とっかえひっかえだったり

《シーバスモード》ではありながら、

「長期ロード前に何かしら釣っておきたい」

という欲を満たすことが最優先！

そんなところに、つまらん見栄を張る気はサラサラない（笑）

とは言え、『DOVER 70F Shallow Runner』でしっかりネタを掴んた場合のタイトルも『劇場版ゼータガンダム』にちなんで

■新訳『ドバる！』

とまでは考えていたが（爆）

そんな想いも虚しく、メバルのバイトすら

結果、『ニュータイプ』は別の機会に…（苦）

しかし、不安にかられることはない。

狙いはあくまで、上げに入ってから

■DOVER 46 Slow Sinking(ナミノハナ)
http://www.apiajapan.com/product/lure/dover46ss/

実に素直な魚

そして、

「1本獲ったら、さっさと帰ろう」

と思いながら、まずそうはならないのも

変わらぬパターン

流石に、以降の欲は消し去った

そして、今回の旅路の中で保留されたタイトルを使うことが出来るのかは、『ニュータイプ』だったら分かるのだろうか？

「白いモビルスーツが勝つわ」

みたいに（笑）

《TACKLE》
【ROD】
APIA：GRANDAGE LITE 82
【REEL】
SHIMANO：12 Vanquish C2000HGS
【LINE】
GOSEN：CAST 4 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロカーボン 8lb
【SNAP】
MARIA：ファイターズスナップ #00
【LUER】
APIA：DOVER46 Slow Sinking