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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

未来へ繋り行く尊いもの

青い空の日、夏休みに子供と作った竹竿を持ち出し原風景の小川へ。
釣竿の作りかたログはこちら↓
http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbdsbe3odb
前回のザリガニ釣りからステップアップ、人生初の小川の釣りでタカハヤをキャッチして嬉しそう。
そして開始そうそう素敵な魚をキャッチ。
父からの願いはひとつ「…

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夏休み工作(和竿でGO!)

夏休み、宿題の一つに工作がある、小学生一年生の息子、何を作るかは自由らしいが、作りたいものがよくわからないという。
親子共に、悩んだ挙句に、友人に頼む事に。
釣仲間でミニチュア作家の森音さんだ、このサイズ、素人の僕には神業にしか見えない。
一円玉と比較すると、このサイズ。
ミニチュアを作成するのは無理…

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青空とせせらぎと魚

まるで梅雨明けの様な青い空と白い雲。
井上陽水の「少年時代」の歌詞に出てくる「風あざみ」って造語がある、それは歳を重ねて見た何時かの夏という意味かもしれないと、きっとこれの事なんだと勝手に納得したり。
仕事の出勤前なのに藪漕ぎをしてみたり。
ハグロイトトンボは水が綺麗で葦がある流れのトンボ、オヤニラミ…

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フライ de ドンコ♪

先日のオヤニラミ釣行の際に、偶然釣る事が出来た魚。
ドンコ 学名: Odontobutis obscura
スズキ目ドンコ科に分類され、ハゼの一種であり、海を忘れた純淡水生の魚である。
さて、釣りには偶然から生まれる発見に、再現性を重ねて行く楽しみ方もある。
日常という窮屈な時間の僅かな隙間に、隙あれば竿を持ち釣りに出掛け…

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オヤニラミに逢えた日。

5月ともなれば、初夏の日差しがやってくる。
せせらぎを求めてゆったりと楽しむ仲間との釣り。
竹竿を片手に小川へ向かう。
今日のお相手は、この方ミニチュア工芸作家の森音先生。
僅か0.8mmのテディベアを作る超人(ギネスホルダー)でもある。
コレも彼の作品、ミニチュアルアーである。
僕の人差し指と比べてみると改…

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もう、逢え無いかもしれない。

本当に急がないと時間が無い。
全てが失われる前に、逢わなければならない魚、スズキ目唯一の淡水魚オヤニラミ。
逢えなくなる日、それが現実になる日は近づいている。
先日の発表で、絶滅危惧II類(VU)絶滅の危険が増大している種から
絶滅危惧ⅠB類(EN)将来に絶滅の危機にランクが上がってしまった。
オヤニラミ Core…

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釣具屋の未来 

今回は釣行記ではありません、読み物として読んでください(笑)
少しメッセージが含まれます。
僕らがこれから出来る事を伝えたいと思います。
前回の小物釣の翌日の事である。
外出の張り紙がしてあった近所の釣具屋が気になり、出かけてみた。
昭和の雰囲気を残した、昔の商店街にその釣具屋はひっそりと店を構えている…

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日本の釣りを楽しむ その2 (淡水小物)

僕よりも一回り若い釣師、takao氏とは、ブログを通じて知り合った。
情報発信する事で、逆に情報を戴く事も出来る、そして仲間と簡単に出逢う事も出来る。
時にそれは、素晴らしい事だと思うが。
欲を言えば、彼とは同じ小川を釣る者として、出来れば現場で偶然とか、エピソードの物語付きで逢いたかった。
それぐらいの良…

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