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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

春の釣りを前に。

今朝、九州にも纏まった降雪が見られた。

フィールドを見続けること。

それは、僕にとっては、日課でもある。

雪の河原をザクザクと歩くこと、肌を刺す寒さ。

水墨画のような世界。

夜明けの川は良いなぁ。




筑後川の鱸を追う僕にとって、今は準備期間。

僕は、主に淡水域~汽水域をメインに釣行するから、早春、アフターが帰ってくるまでの間、BlueBlueの担当さんには、オフ・シーズンという事で大目に見てもらっている、シーズンインする頃には、皆様に良い魚を見せられると良いなぁ~と考えている。

有難い事に、「関根さんの感性と世界観で問題無いので」と仰って頂いているのであるが、実はコレ凄く難しい。

人の感情は流動的なもの、感性はその核たる部分で、個性って言われるところだけど、自分の世界観を自ら理解するなんて事は出来ない。

心を映し出す魔法の鏡でもあれば、見えるのかもしれないけれど。

それってレシピ無しに料理を作る様なものだから、出来上がりは出来上がり次第って事に成りかねない(笑)


そんな中、少しだけこの春の目標を考えた。

まずは、来るべき春の筑後川でBloowin140Sにて釣りたい。

毎年、川ゴカイのバチ抜けパターン、ピークでは50cm前後のレンジでバイトが多発する事があるのだけど、抜けの少ないときはそれよりもちょっと下のレンジ1m~1.5mという時がある。

きっと抜けの少ないタイミングでこのダブルアクションが嵌るんじゃないかなぁ?と考えてはいるが、答えは釣らなきゃわからない。

仕事、家庭、付き合い。中々釣りに行けない、お父さん世代の為に、少ない釣行数で面白味のある釣行が出来たらこの目標は達成なのだけれど。


もうひとつがタナゴ釣り。

これは日本の冬の風物詩なので、やっぱり寒釣り(カンツリ)はしておきたい。予てから釣行を考えているのだけど、なかなか実現出来ていない、そして夢のカネヒラを釣りたい。

実はブログを通じて地元の小物釣りを楽しんでいる方と知り合う事が出来たので実現しそうな気配。

ランカーをビシバシ!みたいな、目を見張るような大物や凄い釣りは無いかもしれないが、日本の地味だけど、趣のある釣りの世界を紹介出来たらと考えている。小物釣りの繊細な操作や竿裁きは、自分の釣りの世界を確実に広げると思う。大河も海も良いけど、やっぱり、僕は小さな小川の小さな魚達も好きなんだ。

そんな訳で、有りの侭、そのままの僕でやらせて頂きます。
宜しくお願い致します。

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