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関根崇暁
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▼ オフシーズンに始まるもの
- ジャンル:日記/一般
- (BlueBlue, オイカワ フライフィッシング)
このところ、九州と言えども完全な冬型。
山間部は雪が降り、平野部は冷たい木枯らしが吹く。
この時期になると本流は極端に釣物が少なくなるのだが、夏は群れが散らかって釣りづらい魚達も深みを求めて集まってくる。
それを狙う釣としては、寒鮒、寒バヤくらいか。
食味としても冬場には臭みが抜けて脂が乗り美味しく成る事から重宝されてきた訳だけど、現在はその文化も日本の各地から姿を消してしまっている。
枯れススキの夕日の中でそんな事に想いを馳せながら。
遠く春の使者が来る季節を待ち望んでいる。
それまでは近所の小川でオイカワと遊ぶ。
狙いは1時間の釣り、今日のテーマはリズムとテンポ。
相変わらず、ライズにフライを落とすと直ぐに反応するここの魚は元気である。
鰯サイズのオイカワが連発する、トラブル無く、淀み無くワンキャスト1ヒットで10匹くらい釣ったところで釣り場を休める。小場所の釣り場は限りある魚なので次回の分まで残しておくのも釣のうち。
さて、BlueBlueから新発売のナレージのお知らせ。
飛んで沈んで、だけどスローに引ける!
BlueBlue のスローバイブ“Narage65” はバイブレーションの魅力を更に輝かせるものとして産まれました。
Narage65(ナレージ65)
全長65mm 重さ17g フックST-46#8×2個 リング#2
希望小売価格:1,380円(税別)
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">2014年12月中旬発売予定
(現在全国の販売店様からの注文受付中)
BlueBlueからリップ付きのバイブレーションプラグが今月発売になる。
既に他のテスター陣は釣まくっているけど、僕はこれからじっくりと詰めてゆく事にする。
僕の感想としては、見た目とは裏腹に案外マイルドな性格のルアーであり、扱いやすい印象を受けた。
今回はミドルレンジや表層で使うバイブレーションとして先の鉄板バイブレーションのトレイシーとの差別化という意味では良いポジションになると思われる。先日サンプル品を頂いたので冬枯れの筑後川で投げ込んでみた感じだと、普通に使えてトラブルが少なく、ロッドワークで遊べる感じに仕上がっている。
筑後川での使用を考えると、春の稚鮎時期と秋以降のエツ稚魚パターンで効果の出そうなルアーである。色々と性能を述べる事は出来るけど、使い込んで無いものを無理に薦めると嘘になるので今回はここまで。
今はシーズンオフだけれど。
やがて来るシーズンの事を色々考えながら、やるのもまた楽しい。
山間部は雪が降り、平野部は冷たい木枯らしが吹く。
この時期になると本流は極端に釣物が少なくなるのだが、夏は群れが散らかって釣りづらい魚達も深みを求めて集まってくる。
それを狙う釣としては、寒鮒、寒バヤくらいか。
食味としても冬場には臭みが抜けて脂が乗り美味しく成る事から重宝されてきた訳だけど、現在はその文化も日本の各地から姿を消してしまっている。
枯れススキの夕日の中でそんな事に想いを馳せながら。
遠く春の使者が来る季節を待ち望んでいる。
それまでは近所の小川でオイカワと遊ぶ。
狙いは1時間の釣り、今日のテーマはリズムとテンポ。
相変わらず、ライズにフライを落とすと直ぐに反応するここの魚は元気である。
鰯サイズのオイカワが連発する、トラブル無く、淀み無くワンキャスト1ヒットで10匹くらい釣ったところで釣り場を休める。小場所の釣り場は限りある魚なので次回の分まで残しておくのも釣のうち。
さて、BlueBlueから新発売のナレージのお知らせ。
飛んで沈んで、だけどスローに引ける!
BlueBlue のスローバイブ“Narage65” はバイブレーションの魅力を更に輝かせるものとして産まれました。
Narage65(ナレージ65)
全長65mm 重さ17g フックST-46#8×2個 リング#2
希望小売価格:1,380円(税別)
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">2014年12月中旬発売予定
(現在全国の販売店様からの注文受付中)
BlueBlueからリップ付きのバイブレーションプラグが今月発売になる。
既に他のテスター陣は釣まくっているけど、僕はこれからじっくりと詰めてゆく事にする。
僕の感想としては、見た目とは裏腹に案外マイルドな性格のルアーであり、扱いやすい印象を受けた。
今回はミドルレンジや表層で使うバイブレーションとして先の鉄板バイブレーションのトレイシーとの差別化という意味では良いポジションになると思われる。先日サンプル品を頂いたので冬枯れの筑後川で投げ込んでみた感じだと、普通に使えてトラブルが少なく、ロッドワークで遊べる感じに仕上がっている。
筑後川での使用を考えると、春の稚鮎時期と秋以降のエツ稚魚パターンで効果の出そうなルアーである。色々と性能を述べる事は出来るけど、使い込んで無いものを無理に薦めると嘘になるので今回はここまで。
今はシーズンオフだけれど。
やがて来るシーズンの事を色々考えながら、やるのもまた楽しい。
- 2014年1月18日
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