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関根崇暁
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▼ 清流鱸 夏に考える
- ジャンル:日記/一般
- (有明鱸考察, 清流鱸探求, 筑後川 有明鱸 釣行)
夏、川鱸の季節。
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。
日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置き散歩してみるのもたまには良い。
水深10cmくらいの川岸の浅い所にもヒヤッと冷たい水がある。
そこが伏流水の滲み出ている場所である。
最近の僕は毎日フィールドは見ているが、釣りをすることは稀である。
仕事に追われ、日常に追われ、釣りの時間などは深夜の僅かな一時だけ。平均睡眠時間4~5時間、睡眠時間か釣りか?天秤に掛けた時、「釣り」になることは少ない。
「筑後川は釣れていますか?」と聞かれる事も多いけど、僕意外は釣れているというのが現状である。
つまり、釣る人は釣っています。

僕は、このところ二週連続でキャッチ出来ていない。
魚の居場所は掴んでいるのに不運というか未熟というかリズムが悪い。
一つ見えてきたのがこれ。

Blooowin!140Sの使い所。
まず、清流域での使用においてリップチューンをするかしないか?という部分。結論はチューンしないという部分で落ち着いた。
これは個人的な考え方法なんだけど、完成形のルアーを弄るのは難しい。
Blooowin!140S浅い水深だと使い難い。
それがデメリットであるので深度を殺す為にリップを削りチューンする方法を試みたのだけど、リップチューンをすることでダブルアクションが同時に弱くなる。
Blooowin!140S最大の特徴はS字にふらつきながらのタイトローリング。
清流域ではダウンクロスでは水流を大きく受けて暴れる系のルアーであるのだけど、ラインテンションで可変アクションを微妙に入り切りしてゆく事で爆発的なヒット率を誇る。
浅いレンジを得意とするルアーは他にも、ごまんとあるあるわけだけど。
早瀬(約0.5~0.8m)から深瀬(1.2~2m)に落ち込む時に出来る僅か流速の緩む筋(速い流れと緩い流れの境目)を長く滞在だせるのには流れを大きく受ける、Blooowin!140Sの様なルアーが良い。
早瀬ではリップがボトムの石を少し齧るくらい、そこから深瀬に流し込むとスコっと抜ける感じになり、底から例のダブルアクションをするかしないかの微妙な弱いテンションで流すのがコツである。
夏の渇水、澄んだ水、高水温、となると、ヒットレンジは1mくらいまで下がる。それもBlooowin!140Sの得意のレンジである。
チューンで深度を浅くするのではなく、ルアーに合った水深で使う。

フィールドに合わせたルアーを選ぶ、それが僕流のルアー選びだと思う。
タックルも同じ事が言える。

久々にベイトタックル導入を考え中。
勿論、最新タックルは持って無いので。
20年前のフェンのサーモンロッド+ABU5500C+PE2号に30LBリーダー。
ベイトタックル、利点はトップウォーターは特にスピニングより使い易い。
糸ふけを出して巻きの操作をしてもトラブルが起き難い。
パワーはあまり関係無い気がする、飛距離はやはり落ちる感じ、そして巻きのスピードはやはり遅い、リールが超旧式の所為もあるけど。
良いロッドに巡り会えたら続きを考えよう。
色々と試行錯誤しているけど、今、正直言うと釣果を強烈には求めていない。何をしたら釣りとして面白いのか?を追求している。
そこは自宅の前にある、フィールド。
今、釣果に焦るよりも、どうしたら飽きずに長く遊べるか?を考えるほうが遥かに重要。
実際、日々フィールドに通い努力した人が釣れば良いのであって、僕が出しゃばる所ではない。
これから先は長いからゆっくり遊びます。
梅雨明けと共に本流は渇水方向へ向かう。

日照は地熱を上げて、焼け石の上を流れる川は、一時的にお湯の様に水温上昇してしまうが、川には伏流水がある。
真夏は水温が25度を越える日もあるけど、伏流水、その付近は水温13度前後だ。それが何処にあるか?は素足で川を歩かないとわからない。釣竿を置き散歩してみるのもたまには良い。
水深10cmくらいの川岸の浅い所にもヒヤッと冷たい水がある。
そこが伏流水の滲み出ている場所である。
最近の僕は毎日フィールドは見ているが、釣りをすることは稀である。
仕事に追われ、日常に追われ、釣りの時間などは深夜の僅かな一時だけ。平均睡眠時間4~5時間、睡眠時間か釣りか?天秤に掛けた時、「釣り」になることは少ない。
「筑後川は釣れていますか?」と聞かれる事も多いけど、僕意外は釣れているというのが現状である。
つまり、釣る人は釣っています。

僕は、このところ二週連続でキャッチ出来ていない。
魚の居場所は掴んでいるのに不運というか未熟というかリズムが悪い。
一つ見えてきたのがこれ。

Blooowin!140Sの使い所。
まず、清流域での使用においてリップチューンをするかしないか?という部分。結論はチューンしないという部分で落ち着いた。
これは個人的な考え方法なんだけど、完成形のルアーを弄るのは難しい。
Blooowin!140S浅い水深だと使い難い。
それがデメリットであるので深度を殺す為にリップを削りチューンする方法を試みたのだけど、リップチューンをすることでダブルアクションが同時に弱くなる。
Blooowin!140S最大の特徴はS字にふらつきながらのタイトローリング。
清流域ではダウンクロスでは水流を大きく受けて暴れる系のルアーであるのだけど、ラインテンションで可変アクションを微妙に入り切りしてゆく事で爆発的なヒット率を誇る。
浅いレンジを得意とするルアーは他にも、ごまんとあるあるわけだけど。
早瀬(約0.5~0.8m)から深瀬(1.2~2m)に落ち込む時に出来る僅か流速の緩む筋(速い流れと緩い流れの境目)を長く滞在だせるのには流れを大きく受ける、Blooowin!140Sの様なルアーが良い。
早瀬ではリップがボトムの石を少し齧るくらい、そこから深瀬に流し込むとスコっと抜ける感じになり、底から例のダブルアクションをするかしないかの微妙な弱いテンションで流すのがコツである。
夏の渇水、澄んだ水、高水温、となると、ヒットレンジは1mくらいまで下がる。それもBlooowin!140Sの得意のレンジである。
チューンで深度を浅くするのではなく、ルアーに合った水深で使う。

フィールドに合わせたルアーを選ぶ、それが僕流のルアー選びだと思う。
タックルも同じ事が言える。

久々にベイトタックル導入を考え中。
勿論、最新タックルは持って無いので。
20年前のフェンのサーモンロッド+ABU5500C+PE2号に30LBリーダー。
ベイトタックル、利点はトップウォーターは特にスピニングより使い易い。
糸ふけを出して巻きの操作をしてもトラブルが起き難い。
パワーはあまり関係無い気がする、飛距離はやはり落ちる感じ、そして巻きのスピードはやはり遅い、リールが超旧式の所為もあるけど。
良いロッドに巡り会えたら続きを考えよう。
色々と試行錯誤しているけど、今、正直言うと釣果を強烈には求めていない。何をしたら釣りとして面白いのか?を追求している。
そこは自宅の前にある、フィールド。
今、釣果に焦るよりも、どうしたら飽きずに長く遊べるか?を考えるほうが遥かに重要。
実際、日々フィールドに通い努力した人が釣れば良いのであって、僕が出しゃばる所ではない。
これから先は長いからゆっくり遊びます。
- 2014年7月27日
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