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▼ またまた沖堤通い始めます。
- ジャンル:style-攻略法
ここのところ、大会やプラ、ナイターシーズン、ボートやらなんやらで、すっかりサボってた「沖堤通い」。
今週末土曜から再開します。
宣言するものでもないが。
なんで今からなのか?
「ランカー狙い」だからです。
川崎新堤に限れば、狙ってランカーを捕れるのは年二期。
産卵戻りがバチからイワシ喰いに切り替わる「3~5月」、
産卵に向かう川から抜けたシーバスと戻りがコンタクトする「11~1月」。
自分の沖堤ランカー(ハチマル超)は全てこの期間に釣っている。
暑い盛りでも釣れるだろうが、たくさん釣れるなかにランカーが混じるという印象。
狙うなら、寒くなり人も減り始めるこれから。
ホントはもう少し水温が下がり、青物が減ってからなのだが、既にボートでランカーが釣れ始めてるし、川が渋くなり始めてるから、いつ来てもおかしくない時期。
(多摩川とボートシーバスの情報がリンクするから要チェックですよ)
が、釣れるタイミングや狙うべき場所はある。
「夜の潮」のこの時期。
昼は大きく動かない。
が、ここがキモ。
ズバリ、
「大~中潮のソコリ前後(昼前)」
「ファーストブレイク」
考えられる理由はたくさんあるが、不思議と、
「朝、釣れなかったなあ。」
「潮も下げちゃったし、終わりかな?」
なんてモチベーションも下がり、集中力も切れがちなタイミングで来る。
潮位も下げ、手前の潮はタルくなり何となく遠投しがちなタイミングに、案外近くで。
が、そんな時に唯一潮が流れているのは案外岸近く、ファーストブレイクのボトム付近ってことが多いからだと思います。
で、大事な事が。
「バイトは小さい」
「リトリーブでは喰わない」
今までのサカナは全てフォール。
「ボトムでの大きめフォールからの、小さなリフトアップから一瞬のフォール」。
しかも反転したり、引ったくるような事はなく、ステイか、そのまま進んでくるのが多い。
だから掛ける為にスピンテールのフロントはRBM#8。
丸呑みさせる作戦。
デカいと口の外に引っ掛かり、結局バラす。
リーダーは太目。
細軸フックへの負担が大きいので、LBかゆるゆるドラグでファイト。
と、ここまではゲットするまで。
ヒットさせたら、意外とすんなり寄るのが産卵前後のランカー。
「蘇生とリリースをしっかりしたい」
すんなり寄るとは言え、それなりに時間をかけてランディングするはず。
ゲット後も測定、撮影となるでしょう。
やはりサカナも疲れているので、自分から腹を下にして泳ぎ出すまでしばらく蘇生。
30分近くかかった事もありますが、やはり最後は敬意を持ってリリースし、
「ありがとう、(産卵に)いってらっしゃい」
「ゆっくり休んでね」
みたいな気持ちで感謝したいものです。
長くなりましたが、ランカーゲットなるか、玉砕するか、分かりませんが、ちょっとワクワクな季節が来たなあって感じです。
果たして...
今週末土曜から再開します。
宣言するものでもないが。
なんで今からなのか?
「ランカー狙い」だからです。
川崎新堤に限れば、狙ってランカーを捕れるのは年二期。
産卵戻りがバチからイワシ喰いに切り替わる「3~5月」、
産卵に向かう川から抜けたシーバスと戻りがコンタクトする「11~1月」。
自分の沖堤ランカー(ハチマル超)は全てこの期間に釣っている。
暑い盛りでも釣れるだろうが、たくさん釣れるなかにランカーが混じるという印象。
狙うなら、寒くなり人も減り始めるこれから。
ホントはもう少し水温が下がり、青物が減ってからなのだが、既にボートでランカーが釣れ始めてるし、川が渋くなり始めてるから、いつ来てもおかしくない時期。
(多摩川とボートシーバスの情報がリンクするから要チェックですよ)
が、釣れるタイミングや狙うべき場所はある。
「夜の潮」のこの時期。
昼は大きく動かない。
が、ここがキモ。
ズバリ、
「大~中潮のソコリ前後(昼前)」
「ファーストブレイク」
考えられる理由はたくさんあるが、不思議と、
「朝、釣れなかったなあ。」
「潮も下げちゃったし、終わりかな?」
なんてモチベーションも下がり、集中力も切れがちなタイミングで来る。
潮位も下げ、手前の潮はタルくなり何となく遠投しがちなタイミングに、案外近くで。
が、そんな時に唯一潮が流れているのは案外岸近く、ファーストブレイクのボトム付近ってことが多いからだと思います。
で、大事な事が。
「バイトは小さい」
「リトリーブでは喰わない」
今までのサカナは全てフォール。
「ボトムでの大きめフォールからの、小さなリフトアップから一瞬のフォール」。
しかも反転したり、引ったくるような事はなく、ステイか、そのまま進んでくるのが多い。
だから掛ける為にスピンテールのフロントはRBM#8。
丸呑みさせる作戦。
デカいと口の外に引っ掛かり、結局バラす。
リーダーは太目。
細軸フックへの負担が大きいので、LBかゆるゆるドラグでファイト。
と、ここまではゲットするまで。
ヒットさせたら、意外とすんなり寄るのが産卵前後のランカー。
「蘇生とリリースをしっかりしたい」
すんなり寄るとは言え、それなりに時間をかけてランディングするはず。
ゲット後も測定、撮影となるでしょう。
やはりサカナも疲れているので、自分から腹を下にして泳ぎ出すまでしばらく蘇生。
30分近くかかった事もありますが、やはり最後は敬意を持ってリリースし、
「ありがとう、(産卵に)いってらっしゃい」
「ゆっくり休んでね」
みたいな気持ちで感謝したいものです。
長くなりましたが、ランカーゲットなるか、玉砕するか、分かりませんが、ちょっとワクワクな季節が来たなあって感じです。
果たして...
- 2011年11月9日
- コメント(5)
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