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6/16WSS第2戦 何とか!

日曜はWSS第2戦。

湾奥河川での開催になるのだが、
仕事のスケジュールの関係で、
バッシーが出られるのはこれが今のところ最後。

WSSラストイヤーなので、
オーラスのWSSクラシックには何としても出場したいが、
ここでポイントを取れなければ、
秋にまだウエイインしたことのない四日市に勝負を賭けることになる。

何とか今回で、クラシックへの希望をつなぎたいところ。


「梅雨の開催だから、好条件!」
と思っていたら、前日から大雨。

やんだと思ったら再び降る、みたいな感じで、
条件がどう変わるのか、どう影響するのかが読めず、難しそう。


それでも過去三回釣りして、ホゲが一回だけなので、
「まぁ釣れるでしょう」とポジティブシンキングでレッツゴー。


31名が参戦。

3時集合の4時スタートって、
潮に合わせて、いつもより早い。


スタートくじは「27」

まぁゆっくり行きましょう(笑)


今回のプランは、
・上流へ行ってみる
・流れを味方につける

選手の多くが、下流側のポイントへ散るだろうと予想し、
空いてて広く自分のやりたい釣りができそうなのが上流。

流れが強くなるタイミングで、
大きな変化のでやすい場所を、
泳ぎきらせるのか、ドリフトなのかで攻めよう、と。


スタート。

上流へ向かう人もいたが、予想通り、ほとんど下流へ。

スタート地点よりも上流へ行くのは、プライベートも含め全く初めて。

上流も、途中から先は自分一人になった。


序盤。

流れがあまり強くなく、
プラプラと下流へ行ったり、戻ったりしながら約一時間経過。


この時、正面に沈み岩か何かあるようで、
たまにモワンと流れが沸き上がる箇所を数ヶ所見つけた。

強い流れが来たときだけ、そうなってるのだけれど、後々狙い目になりそうなので、なるべくそれまで温存するような感じで過ごしていた。


にしても自分以外の選手は誰も来ない。

やっぱ下流が釣れてるのかな、なんて不安になりながらも、しばらくはここでやると決めたので、
後は狙い目のタイミングが来るのを信じるだけ。


5時半過ぎ。
それまでショボい場所で、VJとRJでヒットさせたが、
跳ねたところでいずれもバラす。

フックポイントが甘くなってた。
これが何気に響く。


すると、
先程の箇所に当たる流れが強くなった。


ここで頼れるルアー、バックチャターBC-26。

向こう側の流れから、モワン下流を通過する中層でファーストヒット!

初っぱなのエラ洗いでルアー丸のみを確認したので、
割りと余裕ながらも貴重な一本になるかも知れないので慎重にランディング。

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53.5cm

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検量に来た高橋会長に聞くと下流は釣れてるようだが、サイズは延びてないとのこと。

次の1本次第では、と期待を込めて釣り再開。


次のヒットは遠目に出来た流れの変化を狙ったIP-26(ギーゴ)に。

近くにいるおじさんにルアーの操作を話して小さくアクション入れたところで、カッコ良くヒット(笑)

ヒット直後、「ゴボッ」とナイスサイズと分かるエラ洗い。

丁寧にファイトするも、強い流れから強引に寄せ、ランディングしようとネットを左手に持ったところで、
フロントフックを伸ばされる...

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ロクゴーくらいはあったので、勿体無い。
こうしたバラしが大会では響くのをさんざん経験してきてるだけに、悔やまれる。


6時半過ぎ。

この頃になると、モワンの出来るスポットが増えた。

が、自分のいる上流下流ともヒットさせてる人自体を見ない。

ワンヒットが貴重になるのを少しプレッシャーに感じるようになったところで、
バックチャターに次のヒット。


これまたヒット直後にゴボッと水面に出た。

流れもあってかなりロッドを曲げられてる。

その後は浮いてこないのでフッキング状態が気になる。

割りと時間をかけてのファイト。

寄せてみると、なんとも微妙な感じにフックが見えてる。

先程と同じようなことは避けたいので、
頭だけをランディングしやすいように誘導して、
最後はやや強引にネットに突っ込む。

入った!

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69cm。

頭だけならランカーの顔つき。
大会でナナマル超えをウエイインしたことはないので、
大会中に釣った自己最大タイ。

ここで出せたのは大きい。

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もう1本追加して3本になれば、
もしかして、なんてスケベ心がでちゃったのか、

その後は9時くらいまでに、
またショボいヒットが2つあっていずれもバラす。

これは明らかなショートバイトからのヒットで、
ルアー、カラー、条件が合わなくなっていた感じ。

これも何気に響く。

終わってみたら、
ヒットしたのが69~50cmで、
5本入れてれば...だったのね(笑)


9時近くになり、下流のウエイイン会場方面へ下っていく。

途中二回ヒットやランディングを見たのでシーバスは広くいたようなのだが、
自分には何もなく、みんなのいる下流へ。


ここでウエイインリストを見て、驚愕。

入れ換え含みリミットメイクしてる人あり、
3~4本が2人、
自分と同じ2本は5~6人。

「もしかして...」なんて思ってたのも吹っ飛んだ(笑)


9時半、終了。

31人中23人ウエイインと言うハイスコア戦。

2本以上ウエイインした人は11人。


自分は2本ウエイインの中で最上位の4位。

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ビッグフィッシュ賞となった69cmをウエイイン出来たのが大きかった。


3位以上は4本以上ウエイイン。

3位は関根選手。
準優勝は金田選手。

(近くの電車等の雑音が大きすぎて、詳しいヒットパターン等は正確に聞き取れなかった)

そして優勝は、
WSS初期から参戦して今回が初優勝の相良選手。

なんとジャイドグ、トップでヒットを重ねたってんだから、圧巻。
純粋に楽しかったろうなぁ~!

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詳しくはWSSホームページで。


当日の会場は釣れた模様。

しかし、
大会終了後しばらく見ていたのだが、ヒットさせてる人は皆無。

決してイージーな状況ではなかったみたい。
(佐川さんでもギリ1本)

そんな高いレベルのWSSメンバーの中で、
自分の読みやプラン、ギャンブルを通しての結果なのでそこは満足。

が、最終スコアを見ると、
下流で50cm以上をウエイインした人は僅か。
自分がバラさずリミットメイクしてたら、
ぶっちぎり」スコアの可能性があっただけに、
まだまだ「脇が甘い」よね(笑)


でも、
かなりのポイントを取れたので、
秋のWSS最後のクラシックが「内定」しそうなのは良かった。

(ヒットルアー)
・BC-26「グリーンチャートイワシ」

(タックル)
COREMAN「Daystar」96ML-CS10周年記念モデル
SHIMANO16エクスセンスLBC3000MPG
シーガー完全シーバス0.8号
シーガープレミアムMAX4号

(ウェア)
COREMANフラットメッシュバイザー
COREMANメッシュグローブ
PSL「astro15」

SHIMANOサンプロテクションパーカー
Columbiaビッグフラッグコーンシャツ
Columbiaホワイトストーンポイントパンツ

(ギア)
COREMANウェーディングシャフト
COREMAN×SIYOUEIランディングフレームⅡM

COREMANウォータープルーフトート
COREMANショアスタイルバッグ
RESTUBE  Swim(手動膨張式)

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