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RTFを観た。

今までRTFちゃんと観たことなかったけど、今回初めてちゃんと観てみた。

とは言っても、
出勤途中の8時から出社まで、
営業に出た途中の9時過ぎから40分くらいまでを、ところどころだったけど。

ってかニコニコ、
すぐに「プレミアム会員にならないと追い出されます」的なアラート、ウザいって!

嫌んなって、そこからはたまに観た程度。
同じように観なくなった人も多いでしょうね?

FIMO側も、
こうした企画をやるのであれば、
WOWWOWの無料放送みたいに、RTFくらいはプレミアム会員じゃなくても最後まで観れるようにして、
他の魅力的な番組が観たければ、プレミアム会員になるような仕組みにしたら?

まぁ既にふなさんが戦ってたりしてるところなのですが、
改めてこれは意地悪いよなぁと思いました。

主催するメーカーだって、みんなが観てると思うからやってると思うので、これを承知してるのかな?


で、肝心の内容。

ATOLLテスター石川氏が、市原の釣り施設でトライした。

知らない間柄じゃないので、敢えて厳しくインプレをしようと思います。


まず今回は、

「釣らないとダメ」。

しかも、

「周りを圧倒するくらいに」。


ほぼ初場所(2度目位?)、
動かない潮回り、
天候不順、
等、様々言い訳したい要因はあるものの、
今回プロモートしたいルアーの「生い立ち」や先日のログで書いていることを裏付ける意味でも、今回は「圧倒して釣る」のは必須だったと思ってます。

発売されるスピンテール「JJシャクラ」。
今回のRTFは、これのプロモート


石川氏が、ほぼ川崎新堤と海つり施設でテストしてきた。
旧江戸他、一部の河川でもテストしたと思いますが。

先行して発売されてるメタルジグ「GJタラッサ」。
ATOLLが問屋を通さないルートでの販売方法を取ってる為、店舗での扱いは川崎「釣り助」のみ。

「訳あって」自分は他に5店舗ほどJJシャクラを含めて扱いを取り付けたショップがあるのだけれど、口を揃えていたのが

「川崎新堤以外でも(良く)釣ったの?」
「普通の人が、普通のタックルで使って(良く)釣れるの?」
「みんな欲しがってるの?」

これには自分は何とも回答できなかった。

石川氏のログを見れば、良く釣っている。
最近のログでは使い方や対応水深なんかも紹介されている。

それを実証するのが、今回のRTFだったはず。

鑑賞した後の印象で言えば、
「川崎新堤で石川氏が使うと釣れる」
と言うのが正直なところ。

あれだけジャークを入れていたりしたけど、
ロッドの適合もハリのある硬めのロッドでないとやれないし、
何より石川氏くらいの腕っぷしがないとシャクラで狙った本来のアクションが出せないのではないかと感じた。

タックルを選ぶルアー、かなと。


釣り方もアジャスト出来てなかったように見えた。

恐らく気温は上昇傾向な中で、降り続いた雨で水温低下。
急に濁りも入ったはず。

浅い市原に注しているサカナとは言え、速い動きには反応が鈍いはず。

毎回さかんにジャークを入れていたけど、スローのただ巻きで反応をみることをすべきだったと。

レンジも手前をあっさり回収していたが、反応が鈍ければ、急浮上するルアーを追いきらない。
手前や足下で再度ボトムを取り直すとか、工夫が必要だったように感じた。

シャクラに合わせた釣り方に固執しすぎていたかな。


それから感じたのは...

もっと喋りましょう!(笑)

RTFが、現場でのリアルな雰囲気を伝えるものであるのは承知しているけど、

ニコニコ側や視聴者からすればRTFを見て、
「楽しそう」
と思うのが一番重要なはず。

撮影スタッフがかなりフォローして話していたけれど、
キャスト毎に「次は○○を狙ってみます」とか、
ルアー(カラー)チェンジ毎に「アピールアップで足止めしたいので」とか、
意図などの説明も欲しかった。

また釣れた人が近くにいたら、そこに寄って話したりもして欲しかった、かな。
視聴者はサカナも見たいだろうし、釣り場でコミュニケーションしてる風景も大事なはずだから。

それがないと、アングラーがただ釣りをしている絵と変わりがないし、
釣れた後で説明されても、後付け感は否めないものになってしまう。

プロフェッショナルと自負しているのだとしたら、そうした視聴者に対する姿勢は必要。

ストイックなところは、石川氏らしいのだけれど(笑)


やりきった今、一先ずはお疲れさまでした。

プロモートとしては成功ではなかったと思うけど、
逆にバカバカ釣れる絵を見せて、影響されて取り合えず買ったけど釣れなかったじゃん、となるよりは良かったようにも感じます。

やはりルアーは、向き不向きは必ずある。

今後の新たなルアー開発に向けては、
同じデイでも様々な場所に赴き、多くの人が釣果を享受できるモノを開発してもらえたらなぁと期待します。

と言うのが、RTF観覧の感想でした。

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