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▼ 9/27WSS最終戦 ラッキー
最終戦である。
2015年度WSS東京湾ソサエティ。
全戦旧江戸で行われた今年。
昨年、一昨年と異なり、今年は絶不調。
いや、これが自分の力か、と痛感させられるようなここまでの戦い。
プラのイメージ通りにキーパーサイズ5本ゲットも、全てスレでノーカンの初戦。
オープン戦、第2戦はいずれも最初のプラのイメージが抜けず、場所選び、ルアーローテ全て裏目に出て、それぞれ2バラしのみで終了。
もはや年間優勝争いどころか、今年の目標「クラシック制覇」な出場権すらない状態での最終戦。
一先ずはウエイインしないことには始まらない。
逆転優勝の懸かっていた一昨日の最終戦とは違う緊張感の中、当日を迎えた。
(直前まで出場できなかったのが予定が変わったのはラッキー)
ここのところ練習してきたワーミングで勝負するつもり。
前夜に現地入り。
ナイター好調の話を聞いていたが、満員御礼。
ラッキーなことに、明暗部が空いたのでそこに入るが、二時間やってガルバで1バラしのみ。
周りも全然ヒットすらしてなかったなぁ。
朝。
いつものメンバーに、
遠征組のイナローさん、チームひとりさんと大阪チャンプたち。
スタート順は「31」。
33人中...
今年はくじ運が悪い。
6時スタート。
途中セミナーで来ているオヌマン、マドネスKさんらに挨拶。
現場に着くと、前回まで入れなかった場所が空いている。
大きく下げる流れが遠ざかっている場所なので、条件は良くないけど、流れが巻くスポットがあるだろうからチャンスはあると信じて。
一般の方二人に挨拶して、下流に入れてもらう。
自分の下流は大阪チャンプ。
開始まもなく、隣の一般の方がゲット。
ここで早くもプランを崩す。
鉄板投入。
その後も鉄板、バイブ、ミノーにシンペン等ハードルアーばかりをローテし、たまにワーミング。
が、8時半位まで何事もなく経過。
潮位も大分下がってきた。
9時近く。
ようやくファーストヒット!
が、すぐに判る手応えはやはりスレ掛かり。
前回までなら審議になる位置にフッキングしていた(喰いに来て外れた系)が、今回のレギュレーションだと「グレーはアウト」。

でもこれでサカナっ気が出てきて、周りでもヒットが続く。
ことごとくスレかノンキーだったけど。
ここで転機が二回。
ここの最大の恐ろしさ、根掛かり。
持参した鉄板、ことごとく殉職して全滅。
一旦はヤル気が失せてしまったが、ようやく当初のプラン、ワーミングメインにしようと腹をくくった。
さらに、お隣の方のブランジーノが「パリン」という音と共に折れた。
それでお連れの方と一緒に帰られた。
自分の上流側が空いたので、数歩分移動。
これで自分の正面に位置していた根の上流側のスリットに流し込めるポジションになった。
その初っぱな。
スリット沖に投じたバクリーフィッシュにヒット。
慎重にランディングしたのはヨンニー。

ノンキーだけど、ワーミングでやり通す決心が固まった。
そしてスリットに流し込んだキャスト。
ターンした途端に「ゴンッ!」
水面に出た姿はキーパー確実。
ながらも、これはヘッドシェイクでバラす。
やはりスリットに着くのは確認できた。
それからしばらくはあえてスリットには流し込まず、温存。
この間もノンキーらしきサイズを2バラし。
温存したスリットへ。
バクリーフィッシュのヒットカラーが全滅したので、バクリーダートをノーマルにセッティングして代用。
キレイにスリットに入って、ターンしたことろで「ゴツッ!」
手応え的にキーパーはある。
ちゃんと口に掛かってるのも確認できた。
が、なかなか跳ねないで潜る。
今年はココでレバーブレーキでやり取りしようとして根擦れしたりしていたが、今回はドラグロックして、強気に浮かせた。
浮かせてからは、そのまま岸にズリ上げキャッチ。
「ヨッシャー!」
思わず拳を握って、声が出た。
計測するとゴーロク。

デカくはないけど、苦しんだ今年ようやくのファーストウエイイン。
その後はヒットもなく、帰着。
17人で27本がウエイイン。
今年一番釣れた大会。
自分は11位。
ポイント的にクラシック出場権が確定ではなく、次点くらいのところ。
上位は写真の通り。

佐々木選手(中央)が初優勝。
大阪からのメンバーやイナローさんもさすがのウエイイン。
ノンキーや外道も多く、佐川さんやさんきちさんと言った実力者はそれに泣かされた組。
入った場所による差は毎回出るけど、今回は流れがダイレクトに当たるポジションがホット。
上位はほとんどそこにいた人。
満潮200cmから一気に下げる日だったので、それが顕著に出ていた感じ。
それを読むのと、後はくじ運も大事かな(笑)
さて、クラシックは出場できたら、どこで何をするかは決めてるので、また日常に戻ります。
取りあえずは月曜休みなので、川崎に出撃です。
WSS運営、選手のみなさん、お疲れさまでした&ありがとうございました。
(ヒットルアー)
・バクリーダート「銀粉チャート」+PH9g
・バクリーフィッシュ「銀粉チャート」+PH9g※ノンキー
・リアルスチール18g「キビナゴ」※スレ
(タックル)
SHIMANO15ルナミス809LST
SHIMANOハイパーフォースC2000DHG
スーパーファイアライン0.5号
シーガープレミアムMAX20LB
2015年度WSS東京湾ソサエティ。
全戦旧江戸で行われた今年。
昨年、一昨年と異なり、今年は絶不調。
いや、これが自分の力か、と痛感させられるようなここまでの戦い。
プラのイメージ通りにキーパーサイズ5本ゲットも、全てスレでノーカンの初戦。
オープン戦、第2戦はいずれも最初のプラのイメージが抜けず、場所選び、ルアーローテ全て裏目に出て、それぞれ2バラしのみで終了。
もはや年間優勝争いどころか、今年の目標「クラシック制覇」な出場権すらない状態での最終戦。
一先ずはウエイインしないことには始まらない。
逆転優勝の懸かっていた一昨日の最終戦とは違う緊張感の中、当日を迎えた。
(直前まで出場できなかったのが予定が変わったのはラッキー)
ここのところ練習してきたワーミングで勝負するつもり。
前夜に現地入り。
ナイター好調の話を聞いていたが、満員御礼。
ラッキーなことに、明暗部が空いたのでそこに入るが、二時間やってガルバで1バラしのみ。
周りも全然ヒットすらしてなかったなぁ。
朝。
いつものメンバーに、
遠征組のイナローさん、チームひとりさんと大阪チャンプたち。
スタート順は「31」。
33人中...
今年はくじ運が悪い。
6時スタート。
途中セミナーで来ているオヌマン、マドネスKさんらに挨拶。
現場に着くと、前回まで入れなかった場所が空いている。
大きく下げる流れが遠ざかっている場所なので、条件は良くないけど、流れが巻くスポットがあるだろうからチャンスはあると信じて。
一般の方二人に挨拶して、下流に入れてもらう。
自分の下流は大阪チャンプ。
開始まもなく、隣の一般の方がゲット。
ここで早くもプランを崩す。
鉄板投入。
その後も鉄板、バイブ、ミノーにシンペン等ハードルアーばかりをローテし、たまにワーミング。
が、8時半位まで何事もなく経過。
潮位も大分下がってきた。
9時近く。
ようやくファーストヒット!
が、すぐに判る手応えはやはりスレ掛かり。
前回までなら審議になる位置にフッキングしていた(喰いに来て外れた系)が、今回のレギュレーションだと「グレーはアウト」。

でもこれでサカナっ気が出てきて、周りでもヒットが続く。
ことごとくスレかノンキーだったけど。
ここで転機が二回。
ここの最大の恐ろしさ、根掛かり。
持参した鉄板、ことごとく殉職して全滅。
一旦はヤル気が失せてしまったが、ようやく当初のプラン、ワーミングメインにしようと腹をくくった。
さらに、お隣の方のブランジーノが「パリン」という音と共に折れた。
それでお連れの方と一緒に帰られた。
自分の上流側が空いたので、数歩分移動。
これで自分の正面に位置していた根の上流側のスリットに流し込めるポジションになった。
その初っぱな。
スリット沖に投じたバクリーフィッシュにヒット。
慎重にランディングしたのはヨンニー。

ノンキーだけど、ワーミングでやり通す決心が固まった。
そしてスリットに流し込んだキャスト。
ターンした途端に「ゴンッ!」
水面に出た姿はキーパー確実。
ながらも、これはヘッドシェイクでバラす。
やはりスリットに着くのは確認できた。
それからしばらくはあえてスリットには流し込まず、温存。
この間もノンキーらしきサイズを2バラし。
温存したスリットへ。
バクリーフィッシュのヒットカラーが全滅したので、バクリーダートをノーマルにセッティングして代用。
キレイにスリットに入って、ターンしたことろで「ゴツッ!」
手応え的にキーパーはある。
ちゃんと口に掛かってるのも確認できた。
が、なかなか跳ねないで潜る。
今年はココでレバーブレーキでやり取りしようとして根擦れしたりしていたが、今回はドラグロックして、強気に浮かせた。
浮かせてからは、そのまま岸にズリ上げキャッチ。
「ヨッシャー!」
思わず拳を握って、声が出た。
計測するとゴーロク。

デカくはないけど、苦しんだ今年ようやくのファーストウエイイン。
その後はヒットもなく、帰着。
17人で27本がウエイイン。
今年一番釣れた大会。
自分は11位。
ポイント的にクラシック出場権が確定ではなく、次点くらいのところ。
上位は写真の通り。

佐々木選手(中央)が初優勝。
大阪からのメンバーやイナローさんもさすがのウエイイン。
ノンキーや外道も多く、佐川さんやさんきちさんと言った実力者はそれに泣かされた組。
入った場所による差は毎回出るけど、今回は流れがダイレクトに当たるポジションがホット。
上位はほとんどそこにいた人。
満潮200cmから一気に下げる日だったので、それが顕著に出ていた感じ。
それを読むのと、後はくじ運も大事かな(笑)
さて、クラシックは出場できたら、どこで何をするかは決めてるので、また日常に戻ります。
取りあえずは月曜休みなので、川崎に出撃です。
WSS運営、選手のみなさん、お疲れさまでした&ありがとうございました。
(ヒットルアー)
・バクリーダート「銀粉チャート」+PH9g
・バクリーフィッシュ「銀粉チャート」+PH9g※ノンキー
・リアルスチール18g「キビナゴ」※スレ
(タックル)
SHIMANO15ルナミス809LST
SHIMANOハイパーフォースC2000DHG
スーパーファイアライン0.5号
シーガープレミアムMAX20LB
- 2015年9月27日
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