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▼ タックルベリーのBGMとかギリシャとか。
- ジャンル:日記/一般
- (川崎新堤, 横浜沖堤, シーバス, KSSC川崎新堤シーバスクラブ, バッシー)
タックルベリーの店内で流れるBGMが変わってます(アニソンみたいな)が、
「無しだろ」と思ってる、バッシーです(笑)
まぁ今までのよりはマシだけれども。
これまたやけに耳に残る。
なでしこの話題の影に隠れて、
ギリシャで「緊縮策反対」が大勝し、勝利宣言。
一見「無謀な!アホか」と思える結果も、
恐らく賛成が勝ったとして緊縮策で再建できる見通しもない。
GDP25%減、失業率30%なんだから。
逆に債権回収ゼロになるよりはいくらかでも回収したいEUやIMF他と減額などの交渉を継続できる唯一の道を選択したギリシャ国民はしたたかか、と。
「カネは貸すより借りてる方が立場が強い」
社会的な信用がゼロになることを恐れなければ、
「返せないもんは返せん!」と浪費した借金王が開き直ったら勝ち。
国家レベルで「どうせ破綻するんだから」と居直ってるから、怖いもの無しか?
彼の半島の国みたいにも見えてくるけど。
後に続く国家が出ないことは願いたいが...
そういう意味で、試合を観る度にいつも愚直でひたむきな、なでしこJAPANを応援しつつも、
中盤~DFラインでの他愛もない単純パスミスやクリアミスから決定機を作られるの繰り返し。
それを巧みに誘うシンプルな各国の攻め方に狡猾さを覚える。
最大のウィークポイントな「立ち上がりが不安定」なのをアメリカに確実に一気に攻め落とされたのもそんなしたたかさの違いか。
南米選手権をチリが守り勝ったみたいに、ポゼッションありきの美しいサッカーに再び冬の時代が訪れるのだろうか。
唯一のお休み、日曜は朝から出撃しようにもどしゃ降り。
湾奥河川でのプラの予定も、あれだけの雨じゃ意味がないからと、沖堤に変更してたのにあの降り方には萎えてしまった。
いっそ夜から出撃してれば、覚悟も固まってたかも、と後悔。
次の週末こそは、土曜夜からどっぷり楽しみたいなんて思ったり。
で、その沖堤。
川崎にしろ、横浜にしろ、釣果だけみたら調子がまだ上向かない。
のぶさんが書いていたように、
平日少人数でそこそこ釣れて、週末には同じ数を大人数でシェアするから分け前が少ないのだとしても、先週末はゼロ~1本の船宿釣果。
もっとも、釣ってる人はいて、正直に報告したりしないだろうから、もっと釣れてるとは思われますが。
過去のデータを振り返ってみると、
今年のここまでの状況、特に水温等の環境に目を向けてみると、良くなかった昨年と似た雰囲気。
昨年。
冬からなかなか水温が上がらず、夏になっても日照時間も多くなく、水温も30℃を超えることがなかった。
赤潮が発生するくらいにプランクトンが大量繁殖することもなく、イワシ等は育たず。
真夏の湾奥でも適水温で、溶存酸素も十分だから、イワシ等が沖堤付近を回遊する必然性もなく、秋まで全域にバラけた。
シーバスも当然イワシについていけば、あちらコチラに散らばる事になった。
おまけに水温低下も早く、産卵時期もバラバラで長期化したため、秋の爆発デーがなかっただけでなく、
戻りのシーバスも、まだイワシが残ってる間に産卵終えてるものだから、バチを喰わないとならないシーバスは少なく、バチ抜けもアツくはならなかったのが、去年から今年。
昨年の原因が低水温であるなら、今年も今のところまだ25℃位で、梅雨明けが遅くなる予報からすると、
「アツい時期は遅く、短い」
ちなみにここで言う「アツい」は、多くの人が手軽に楽しみやすい、と言う意味ね。
最近ようやく昨年よりもサイズの大きくなったイワシの回遊を横浜辺りでも見掛けるようになった。
雨の降ったり風の強まることが多く、
そうした場合レンジが下がるので黙視できない=イワシがいないと捉えがちだけど、
一旦接岸したイワシは大幅な変化がない限り、抜けるようなことはなく、たんにレンジを下げた、または少し深い場所にも回遊するようになっただけと考えると射程圏内にイワシ、さらにはシーバスはいるものと考えて良いと思われます。
となるとどう攻めるのか。
最近川崎行ってないので微妙に異なってるかもしれないけど、
水温等の条件そのものは最適な時期。
ディープを狙い続ける必要はなくて、狙いにくい中層を攻めるのが今の時期。
正直難しいのではあるけど、
逆にアバウトにカウント15からリトリーブなんて感じでも釣れるタイミング。
キチンと攻めた上手い人がホゲて、
適当に投げてた初心者に釣れてなんて釣果を見ても、それがわかる。
要は折角イワシがいるのだから、
そのイメージするレンジの下を刻めば良いだけのこと。
なので想像力の差が出るとも言えるけど、
そもそも中層狙い自体、ほとんど何メートルを引いてきてるのかが解りにくい釣り。
だからカウント5、カウント10、カウント15と毎回変えて、何かしらあればそれを3カウント刻みにすれば正解に近づきやすいですよ。
と、釣りに行けなかったもんだから、長い長い(笑)
この週末こそは「妄想」しないで済むと良いのだけれど...
「無しだろ」と思ってる、バッシーです(笑)
まぁ今までのよりはマシだけれども。
これまたやけに耳に残る。
なでしこの話題の影に隠れて、
ギリシャで「緊縮策反対」が大勝し、勝利宣言。
一見「無謀な!アホか」と思える結果も、
恐らく賛成が勝ったとして緊縮策で再建できる見通しもない。
GDP25%減、失業率30%なんだから。
逆に債権回収ゼロになるよりはいくらかでも回収したいEUやIMF他と減額などの交渉を継続できる唯一の道を選択したギリシャ国民はしたたかか、と。
「カネは貸すより借りてる方が立場が強い」
社会的な信用がゼロになることを恐れなければ、
「返せないもんは返せん!」と浪費した借金王が開き直ったら勝ち。
国家レベルで「どうせ破綻するんだから」と居直ってるから、怖いもの無しか?
彼の半島の国みたいにも見えてくるけど。
後に続く国家が出ないことは願いたいが...
そういう意味で、試合を観る度にいつも愚直でひたむきな、なでしこJAPANを応援しつつも、
中盤~DFラインでの他愛もない単純パスミスやクリアミスから決定機を作られるの繰り返し。
それを巧みに誘うシンプルな各国の攻め方に狡猾さを覚える。
最大のウィークポイントな「立ち上がりが不安定」なのをアメリカに確実に一気に攻め落とされたのもそんなしたたかさの違いか。
南米選手権をチリが守り勝ったみたいに、ポゼッションありきの美しいサッカーに再び冬の時代が訪れるのだろうか。
唯一のお休み、日曜は朝から出撃しようにもどしゃ降り。
湾奥河川でのプラの予定も、あれだけの雨じゃ意味がないからと、沖堤に変更してたのにあの降り方には萎えてしまった。
いっそ夜から出撃してれば、覚悟も固まってたかも、と後悔。
次の週末こそは、土曜夜からどっぷり楽しみたいなんて思ったり。
で、その沖堤。
川崎にしろ、横浜にしろ、釣果だけみたら調子がまだ上向かない。
のぶさんが書いていたように、
平日少人数でそこそこ釣れて、週末には同じ数を大人数でシェアするから分け前が少ないのだとしても、先週末はゼロ~1本の船宿釣果。
もっとも、釣ってる人はいて、正直に報告したりしないだろうから、もっと釣れてるとは思われますが。
過去のデータを振り返ってみると、
今年のここまでの状況、特に水温等の環境に目を向けてみると、良くなかった昨年と似た雰囲気。
昨年。
冬からなかなか水温が上がらず、夏になっても日照時間も多くなく、水温も30℃を超えることがなかった。
赤潮が発生するくらいにプランクトンが大量繁殖することもなく、イワシ等は育たず。
真夏の湾奥でも適水温で、溶存酸素も十分だから、イワシ等が沖堤付近を回遊する必然性もなく、秋まで全域にバラけた。
シーバスも当然イワシについていけば、あちらコチラに散らばる事になった。
おまけに水温低下も早く、産卵時期もバラバラで長期化したため、秋の爆発デーがなかっただけでなく、
戻りのシーバスも、まだイワシが残ってる間に産卵終えてるものだから、バチを喰わないとならないシーバスは少なく、バチ抜けもアツくはならなかったのが、去年から今年。
昨年の原因が低水温であるなら、今年も今のところまだ25℃位で、梅雨明けが遅くなる予報からすると、
「アツい時期は遅く、短い」
ちなみにここで言う「アツい」は、多くの人が手軽に楽しみやすい、と言う意味ね。
最近ようやく昨年よりもサイズの大きくなったイワシの回遊を横浜辺りでも見掛けるようになった。
雨の降ったり風の強まることが多く、
そうした場合レンジが下がるので黙視できない=イワシがいないと捉えがちだけど、
一旦接岸したイワシは大幅な変化がない限り、抜けるようなことはなく、たんにレンジを下げた、または少し深い場所にも回遊するようになっただけと考えると射程圏内にイワシ、さらにはシーバスはいるものと考えて良いと思われます。
となるとどう攻めるのか。
最近川崎行ってないので微妙に異なってるかもしれないけど、
水温等の条件そのものは最適な時期。
ディープを狙い続ける必要はなくて、狙いにくい中層を攻めるのが今の時期。
正直難しいのではあるけど、
逆にアバウトにカウント15からリトリーブなんて感じでも釣れるタイミング。
キチンと攻めた上手い人がホゲて、
適当に投げてた初心者に釣れてなんて釣果を見ても、それがわかる。
要は折角イワシがいるのだから、
そのイメージするレンジの下を刻めば良いだけのこと。
なので想像力の差が出るとも言えるけど、
そもそも中層狙い自体、ほとんど何メートルを引いてきてるのかが解りにくい釣り。
だからカウント5、カウント10、カウント15と毎回変えて、何かしらあればそれを3カウント刻みにすれば正解に近づきやすいですよ。
と、釣りに行けなかったもんだから、長い長い(笑)
この週末こそは「妄想」しないで済むと良いのだけれど...
- 2015年7月6日
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