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レインウェア、普段着てる?

レインウェアを買った。


これについてはまた別にインプレするのでここでは触れないけれど、

釣り場では、
雨が降ってない時でも、
レインウェアを着ている人が多いですよね。


バッシーは最近、
雨が降っていないときは基本レインウェアは着ないようにしている。

(冬場に着てるアウターは防風・撥水ウェア)


それは、
普段から着ていることで、
傷が入ったり、
潮やゴミなどによって、

いざというときに防水や撥水性能が発揮できないのが嫌だから。


防水素材のウェアって、
防水素材の表面に保護用に撥水シートが被さってるのですが、
そこに傷が入ったり繊維が浮くと、中の透湿性能が発揮しにくくなるんですよ。


普段の釣りでは、
雨が降っていなくても、

船で波や飛沫を被ったり、
椅子が濡れていたり、
風で肌寒かったりすることがあるから、

撥水・防風ウェアを着用しているのだけれど、

防水のレインウェアは、
いざというときのために温存するようになった。


以前は普段からレインウェアを着用していた。


理由は単純で、

当時あらゆるものを真似ていた、
大野ゆうきさんがそうであったから(笑)


また、デイゲームを始めてからも、
オヌマンがそうであったからとかって理由。


単に、
「同じ格好をしたかった」



もちろんカッコの面だけでなく、
レインウェアを着用していれば、

防風で撥水だし、
多少の気温変化にも対応できるし、
中の服が汚れないなど、

便利なのは確か。


が、そうして普段から着用していると、

ホントに雨が降ったときは、
別のレインウェアが必要になるくらいに性能を損なっていると実感してからは、


レインウェアは携帯はするけど、
普段は着用しないように心がけるようななった。


では、
大野ゆうきさんやオヌマンだったり、

プロアングラーはなぜ普段からレインウェアを着ている人が多いのだろう?


・プロモーション
・浸かってる
・もらえる
・面倒くさがり


プロアングラーってことは、
メーカーのサポートを受けてるってこと。

となれば、
そのメーカーのウェアを着用するのは当然なのだけれど、

一番外に着るレインウェアが支給される確率が高い。

すると、
メディアの取材などでは確実にそれが露出することになるので、

プロアングラーがレインウェアを着用している姿を目にすることが必然的に多くなるし、

ウェーディングや波を被りやすい状況での取材も多いので、

普段からレインウェアを着るものだ、
と自然にイメージが刷り込まれているのが1つの理由。


プロアングラーのレインウェアの消耗は激しい。

ほとんどのプロアングラーが、
ちゃんとメンテナンスしてるけれど、

メディアに出るようなプロアングラーともなれば、
予め予備まで支給されてるケースもあるし、

「へたった」と言えば交換してくれるケースもある。

となれば、
普段から着ていても、
いざというときのことを心配しないでも済むので、

なおさら普段から着用しやすくなる訳だ。


プロアングラーはほとんど毎日釣りをしてる。

すると、
「今日は撥水ウェアにしよう」
とか
「念のためレインウェアをを携帯しとこう」
とかってするよりは、

「レインウェアを着とけ」
ってのが、一番手っ取り早い。


こうした理由があって、
プロアングラーはレインウェアを普段から着ている訳ですが、

我々一般アングラーは、そのまま真似る必要はないと思う。


決して安くはないレインウェアなのに、
いざというときに性能を発揮できなければ意味がない。

恐らく汚れたりしたら、
水洗いしたり、撥水スプレーとかかけたりしてる人はいると思いますが、

破損や消耗しやすいのは、

実は止水ファスナーや袖口のベルクロ部分など、
着用したときに最も動作させる箇所なのです。

ファスナーがちゃんと噛み合わなくなるなんてのはもちろんですが、

シームレス加工されてる箇所が剥離したりすると、
そこから雨などが染みてくる。

ここは自分で補修するのは難しいので、
破損などしたら、諦めるしかない。


そうならないためにも、

「レインウェアは必要なときだけ着用する」

特に、
「上陸したらしばらく帰れない」渡船利用の沖堤では、
濡れたら開き直るしかないのですが、

そうならないようにしておくことも、
安全面や体調面でも大事なこと。


これだけで、
一度買ったレインウェアを長く性能を発揮させることができるので、
結果、経済的でもあります。

(デザインに飽きて買い換えるのはアリとして)


普段着なければ、
当然水洗いするとか、
釣りから帰ってからのメンテナンスもしなくて良くなる。

バッシーも面倒くさがりなのですが、
むしろ釣りから帰ってから面倒くさくない、
こちらの方法を選択してるってことになりますかね。


「適材適所」

他のアウトドアスポーツでは割りと常識な考え方なのですが、
釣りでは意外とこのことが語られることがないので、

バッシー的な考え方として、紹介してみました。

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