【とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ！！】今年のキジハタ狙いの夏　終了ですね。

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▼ 今年のキジハタ狙いの夏　終了ですね。

ジャンル:日記/一般
(フリーショットリグ, タングステンシンカー, ピットブル8+, ダウンショットリグ, バスロッド, シーガー　グランドマックス, MS-X MXC-67MH, ZX-R30, デスアダー3inch, カサゴ　, Roccking cafe, LEDLENSER MH5, カバースキャット, D.A.S., 20 メタニウムXG, ブラスシンカー)

夏は、キジハタを狙う。
辻本一派は、それが義務だ（笑）

今年も狙い、リミットメイクはした。ただ、最下位だけど。。。

締め切りは15日、週末は現場。最後だと決め、悪あがきをしてみた。

作戦は、”重めのリグで遠投を納得いくまでやり上げる。”

現場着→左からの爆風！
UPは左、UPに投げた7gが、ほぼ風に流されて右に大きく動く、ボトムもしっかり採ってる感が無い。

いろいろ工夫をしながらボトムを探る
仕掛けは結構手前まで来ているが、、

魚はウインドドリフトで動いているデスアダーに反応してくれて、なんとか釣りになる風の時は釣れる

ほんまに、風の影響がほんの少し小さいときにボトムがとれ、”ラインが、潮と同じ向きに吹いている風を受け、潮と同じように動いたとき”にバイトがある。

それはいつもの軽いリグでやっている事と同じ。

このやり方では、手前のカサゴしか釣れないだろう。
持ち歩いているシンカーを9ｇに上げても、やりやすさは変わらない。

左からの風がいやなので、背中から風を受けるエリアに移動する。
キャストから着底は、ずいぶんやりやすいのだが、
こちらは魚からの反応が無い。

デスアダーからパドチューに変えて、手前の敷石がらみでカサゴ。

この間まで強く反応が出ていたデスアダーに反応が出なくなった。
そう、表層にあったベイトの気配が無い。
サヨリか、カタクチイワシか、イナッコかわかりませんが、居場所が変わったみたいだ。

とにかく釣りのやりやすい、フォローエリアを丹念に探る

が、

一時間投げ倒して一匹
潮も動いてなさそうで、ニッチもサッチモ

だが、風が少し収まり、なんとか釣りが出来そうに。

そこで、最近たたいてないハードボトムをやりに行く
で、
3連続

キャスト→着底→根掛かり

着底は慎重にやっているつもり、
石にスタックした感じも無い。
これは、、、多分人工物　プロの仕業。
網かロープ的なものが入ってる。

ここは諦めましょう。
ツいてない。

その後もしばらく沈黙が続く。
一時間以上なんのバイトもない時間が続く。

ガチアコウ釣りなら当たり前の事だが、
軟弱アコウ氏には
この沈黙が耐えきれなくて、リグ変えたり、タックル変えたりするのだが、今日は耐えた。
で、
いろいろやって

単純に潮が若干流れ始めたのか

どうもそうらしい。

ハードボトムエリアをやりきった。
が、ヤツからの反応はなし。

さすがに釣り方を変えてみる。

カバースキャットかな。

少し跳ね上げてからのフォールに好反応。

ゆっくり落ちてくるモノによく反応する日なのか。

7gでは重すぎて不自然なんだろうね、カサゴには。

いままで無いバイトから、頻繁にバイトがあり始めるとうれしくなるのが人間なのか？？

これで手前を攻めても、ヤツからの距離は遠ざかると感じているが、、、

ちなみに、ワームグローで再利用のカバースキャット

連発とはいきませんが、
そこそこは釣れます。

こんなボリューミーなワーム食ってくるのだから、自然界ではもっとでかいモノを餌として食ってるでしょうね。
釣り時間5時間、条件的にあまり良くない中やり尽くした。

ということで、2023年、キジハタチャレンジは一旦終わりですね。

カサゴ釣り好きなんで、引き続きやるでしょうけど、たまにはスピニング使った釣りもやろうかな。

次回は、今年の自分の根魚釣りの考察をまとめてみるつもりです。