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▼ 【調査3】結局の所何潮が1番釣れるの?
- ジャンル:style-攻略法
- (耐摩耗ショックリーダー, 山豊テグス, フロロショックリーダー, FAMELL, PEレジンシェラー8)
先日【調査1】と【調査2】を行い,そこで使用した2年分のデータは整理しやすくなった。データはまだまだあるのだが,なんせその整理がめんどくさい。あくまで自分のペースで...
前回の【調査1】と【調査2】で私が使用しているルアーメーカーの割合を調査。今回はその年を潮で分けた釣果割合。
当然今回も【調査3】を行ったところで,実際に「俺は違う」,「私は違う」と言った意見も出てくるだろう。それもスタイルが違うので当然である。だからわざわざ【調査1】と【調査2】を行ったのだ。私がどのようなメーカーのルアーを使用しているのか,それを提示して今後の調査を行うために。
同じルアーを投げ続けるのも,頻繁にルアーチェンジするのも,それもスタイルの違いである。人により釣りに行ける時間も違えば,釣る自信がある潮も違う。当たり前のことだ。それをこの調査はやる意味がない。間違っている。そう思う人はここで引き返していただきたい。
私があくまで一年間ごと,魚が釣れればそれが正解だとしてまとめたこれも一つの正解である。
今回の【調査3】の目的としては,私の苦手な潮,また魚の動きが少しでもわかればいいと考え調査を行う。
さて本題に。今回は2年分のデータを使用した。前回の【調査1】と【調査2】で使用したA年とB年である。
まずA年とB年の説明として詳しくは【調査1】と【調査2】を。
また,新たな説明として,基本的にタックルは変わらない。変わるのはルアー,糸,季節により場所である。
その二つの違いでA年とB年は明確にスタイルが違う。狙う魚も違えば獲れている数も違う。
その点を考慮し,まずはA年の図から見てみよう。数字が○日目を示している。
中潮1.2.3.4が大潮の後に続く中潮。
中潮5.6が大潮の前の中潮である。
次にB年の図を示す。
やはり大潮。昔からよく釣れると言われているだけ、潮が動くと魚はやっぱり釣りやすいのかなって感じ。でも気になるのが大潮は1日目、2日目、3日目…と順に、A年B年どちらも釣れる割合が下がっていることがわかる。実に興味深い。
でも大きく年によって入れ替わることはこの2年のデータだけだとなさそう。もっとデータが必要…
そして小潮3日目、中潮6日目、中潮3日目。
A年とB年でスタイルの影響か上位と下位が逆になっている。
これは潮によって釣り方を変えるのが良さそうなことがこの2年の比較からわかる。
まあでもこちらもデータ数を増やせば変わるのかなーって感じ。
自分の釣りとして釣果を伸ばす大事なキーは大潮4日目。そして若潮。
この2つの潮を攻略するとまた釣果もアップするのかな。
月の中で1番多い中潮。正直もっと魚とれてると思ってた。
まだ残っているデータもまとめたらこの2つと比べていきたい。他にも月別や、ルアーなどで分けてもみたいな。
魚の動きに関してはこれだけで特定するのは難がある。データとしてもう1つ必要なのが「場所」これと合わせたらおもしろそうかな。
ひとつわかったことは大潮1日目。
ボウズを怖がらず色んな釣りを攻めることが出来る日だということ。
今年は色々挑戦できそう。
- 2023年3月30日
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