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山香巧

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タックルとの出会い

みなさんお久しぶりです。

今年のロケも終了し、ようやく落ち着きましたので久しぶりにブログを!!

ブログはいつあがるのーと声かけていただいた皆様、長い間お待たせして申し訳ありません。シーバスに振り回されてました笑


ルアーとの出会いシリーズももう何作かやってきてまだまだ書きたいルアーは沢山ありますがここで箸休めがてら、自分がいつも使っているタックルの出会いでも紹介していきます。


今回のタックルの意味は竿とリールに絞りますね。


さていきなり本題に入りましょう。

まず前置きとして、使用しているタックルは

①ルナミス86ML×19ヴァンキッシュ3000MHG 

②ラブラックス96ML×20ツインパワー4000MHG

③スクアドSKC65L×カルカッタコンクエストSE


こちらの3点を今回は紹介。

まずは①番から。


山香といえば個人的には86の竿。個人的にはそう思っています笑

ふざけていってるわけじゃなくて本当に86の竿は体に合っている。


現在使っているのはシマノから出ているルナミス86ML。

正直なところ言うと86で軽くてレギュラーテーパーからファストテーパーのMLの竿ならなんでもいい。これがぶっちゃけの答えです。


とはいえじゃあ安い値段のそこらへんの竿でいいじゃん。と言われたら、そう言うわけではない。竿だけのバランスはもちろん、リールに合わせるバランスもあるし、感度も大事。


でもハイエンドモデルじゃないから釣果が出ないと感じたことは一度もない。

オカッパリからウェーディングまで。愛知県でシーバスを狙うなら自分は86MLの竿がなければ始まらない。

河川のオープンエリア、橋脚のピン打ち、明暗。

時には1.5gのジグヘッドから40g近いルアーをこれ一本で投げることができる。

筋力がない自分が一日中投げれることはすごく大事なことでこれが釣果につながっているといっても過言ではない。

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それに共鳴するようにパワーを発揮してくれるのがヴァンキッシュ。

これで軽さは抜群です。その軽さから出る、振り抜きやすさ。細かなシェイクのしやすさ。これが今の人的プレッシャーが高いシーバスに効く。そう思ってます。


一年間の釣りを見てもこのタックルが7割。

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個人的なこのタックルの課題としては

強度。軽さを求めるタックルに強度を求めるのは酷な話ですが、ルナミスはパワーがあるからこそMLであの細さ。それが強みですがMAXに近いウェイトを背負うと一気に来る不安感。とはいえ一回も折れたことないんですけどね笑

ヴァンキッシュも同じ。負荷をかけすぎたことにより、これまでに複数回の修理笑。

でも使う意味があるし、ヴァンキッシュに強度は期待してないので全くもって問題ないのですが笑

唯一の課題としてはやはり強度といったところですかね。

これはこれからの自分の釣り人生の中でいいものをメーカー関係なく選んでいくだけです。


もう一本のスピニングタックルの竿はダイワのラブラックス96M。これを使った時は正直驚いた。AGSすごくいい。


自分の背丈からして投げれるのは93Mくらいかなあと思ったがAGSのおかげか、96Mでも楽々振り切れる。この3インチの差はすごく大きい。

先ほど課題に挙げた強度も問題ない。

ラブラックスを買った経緯としては、MでMAXウェイト50gを背負えるというところ。これが個人的に刺さった。

パワーのない自分。Mで大型のシーバスルアーから、あわよくばヒラスズキゲームまでと思い購入。普段使用している86からたった1フィートで強い釣りができるようになるのは大きなメリット。85〜86のラブラックスも気になりますね。


ヒラスズキの釣りでも魚を思いっきり抜くこともできるし、不安感もない。

正直この値段でこのパワーは文句ありません。

ツインパワーもシーバスゲームなら4000番で全く問題なく使用できます。

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そして最後はこだわりのタックル。

究極の気持ちやすさと扱いやすさを兼ね備えたスクアド65LとカルカッタコンクエストSE。

スクアドに関してはボートシーバス用の竿ですが僕はオカッパリでも使用します。

オカッパリだと少し足場の高いところが多い愛知県。スピニングだとどうしても魚を取り込む時に手返しが悪い。。。

それが時にバラす原因になる時もある。


そんな時に65のこの竿を使えばよく曲がるし、岸際のエラ洗いにほんと強い。

飛距離は犠牲にするが掛けて取れなければ意味もない。そんなデメリットを他のメリットで補うそんな竿です。

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そんな竿に合わせるリールがカルカッタコンクエストSE。

自分は今まで使ってきたベイトリールでこれ以上のものはないと思ってます。

丸型によるパーミングの良さ。金属リールの感度の高さ。シーバスに必要不可欠なドラグ性能とドラグ音。夜の釣りにはどれだけ糸が出たかわかるドラグ音は案外大事。


だがここで大事にして欲しいのは手の大きさ。

自分は手が小さいのでSEがすごく持ちやすいが、手の大きい人には少し持ちにくいかも笑

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これで歩き回るそんなシーバス釣りも本当に楽しいです。


いかがでしたでしょうか。番外編のタックル。

もっともっと話したいことはありますが今回はここら辺で。


これからももっともっといい製品が出てくるでしょう。

その時にいい出会いがあることを祈って今の道具を大切にしていきます。


久しぶりのブログでしたが読んでいただきありがとうございました!!!

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