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▼ 鮎の不思議な習性
- ジャンル:日記/一般
- (山豊テグス, フロロショックリーダー, 耐摩耗ショックリーダー, PEレジンシェラー8, FAMELL)
散々あっためてたネタをようやくここで公開笑
清流に通うようになり、自分の釣り人生でもなかなか見ることが出来ない機会に出会った。
そんなプチネタを記録として本日公開。
あまり清流に行かないという方やこんな機会見たことないという方は是非参考にして欲しい。
まずは8月大雨後の写真を‼️
そう。題名にもあるように鮎です。
この日の状況は断続的に強い雨が降り続く日。時に雷も伴い、増水状況が続くような状態でした。
じゃあこの鮎達は何をしているかと言うと…
川をもっともっと遡上しようとコンクリートを登ろうとしてます。
もちろん続くのは陸なので鮎は登れません。
ライトを照らし続けても。人間が大きな声で叫んでも。水面をバタバタ騒がせても。変わらず登れないコンクリートを登り続ける。
じゃあその魚は本当に鮎なのか?
そう実はあの写真のポイントだけじゃないんです。
川全体で。タイドプールのように水が溜まった場所。もう少しで別の場所と繋がりそうな川。人間が普通に歩く陸まで。ずーっと続く鮎の大軍の遡上。
ちょっとした雨や、増水。そんなタイミングを釣りしたことはあったが、このようなことは1度もなかった。
鮎ってそのタイミングで遡上するんですね。。。
頭の中では分かっていても現実を見て絶句。
遡上できた鮎より、死んだ鮎の方が多いんじゃないのか。そんなことを思った日でした。
じゃあ本命のシーバスはと言うと…
そのタイミングで遡上してる訳じゃないっぽい。
河川は激流の濁流。釣りなんて到底できるわけは無い。タイドプールが時間が経つと干からびたがそこに逃げれずいたのはニゴイのみ。
少し緩んだタイミングでシーバスたちでも遡上できるルートがあるんでしょうね。
そして朝になれば陸に打ち上がった鮎も鳥たちによって綺麗さっぱり。
これでなかなか見られない自然現象となるわけです。
いやぁ、こういうのに出会えるのも釣りの良さですね。
いつかシーバスの上流に上るタイミングも解明したいものです。
- 10月1日 07:05
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