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ハピソン 水中集魚灯の威力(ヤリイカ)

  • ジャンル:釣り具インプレ
2/17 金曜日。

仕事が終わってからヤリイカを狙いにいく。

ここんところ厳しい釣りが続いて居たのだが、この日も強めの風と、雨が吹き付けていた。

防波堤での釣りなのだが、この日は外側が荒れていたので湾内での釣りとなった。


ここ数回、ヤリイカをやっているなかで思ったのだが、比重の軽めなエギを漂わせると言う釣り方なのでPEだと少し潮馴染みが悪いなと思っていた。
なので今回はナイロン10lbで挑むことにした。
別に10lbに意味が有るわけではない。
たまたまナイロンが巻いてあるリールがベイトしかなく、一番細かったのが10lbだったってだけの話。


結果から言うと正解だった。
浮き上がりや表層の風の影響を受けづらく良い形での流すことが出来た。
ただしやはり糸の太さと自重から来る水切れとか操作性の悪さが目についた。
根掛かりの恐怖を考えないのならフロロの3lb辺りでやりたい気もする。

それと、イマイチ効果があるのか分からなかったハピソンの水中集魚灯だったのだが、今回はその効果を存分に発揮してくれた。

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正直遠くから捕食者を引き寄せると言った効果は期待しない方がいい
(僕はそのクチだったのでガッカリした(笑))
集魚灯をつけて沈めておくとまず集魚灯の付近を小さな虫がウロ付きだす。
更に近くを通りがかった鰯などがチョロチョロしだす。
そしてパット見には分からないが、どうやら集魚灯のあかっている範囲のボトムの方に捕食者が通りがかった時に留めておくような効果が有るらしい。

とりあえず、ピッチングで届く範囲のボトム付近で3杯位立て続けに釣れた。

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おおー集魚灯、少し見直したぜ(笑)

その後もポツポツと、遠くだったり明かりの近くだったりでアタリが出た。

ベイトって楽ね。
ポケットから手を出さずに片手で糸が巻ける。

気づけば7杯と上々な成果だった。

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という訳で水中集魚灯は過剰に期待しなければそこそこ使えると言うことが判明した。


タックルデータ
ロッド:ブラックレーベル 691LFB(グローブライド)
リール:ジリオン100HL(グローブライド)
ライン:ナイロン 10lb直結
エサ:自作スッテ+ヤリイカ塩漬け巻き

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