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▼ 師走の湘南メッキ調査…シビアなラインセッティングが求めららえた日
気付けば師走です!一年が過ぎ去るのがあっという間に感じられます。私も年を取ったのでしょう。
すっかり日記の更新が滞ってしまいました。12月に入って、さすがの私も仕事が立て込んできました。前回日記更新から2回ほど釣りに出かけていますので、いつものように備忘録として書き留めておきます。
先ずは11月の後半のある日。前日までに仕事を頑張ったおかげで、この日は休めました。早速極楽とんぼさんを誘って湘南まで出かけてきました。もちろんターゲットはメッキです。
この日も午後からのスタート。コンビニで昼飯のパンを買い込んで現地到着したのはちょうど12:00頃でした。急に寒い日が続きましたが、この日の湘南は快晴で、気温も午後から急上昇。波も比較的穏やかで釣りやすい日でした。
この日も渋い今シーズンの中では最も結果が出ていると言われる護岸からスタートします。ところが、この日もボラの大群が護岸から跳ね返る波によってできる潮目に沿って泳いでおります。その数…とにかく大量!周りのアングラーの様子を伺うと…ルアーマンの姿は皆無。やはり釣れていないのでしょう。代わりに、そのボラを引っ掛け釣りで遊んでいる人がいたりします。こんな風にボラだらけの日は良い思いをしたことが無いので、何だか最初からテンションが下がります。
ランガンしつつ、最終的には私自身も結果を出している箇所まで移動してみたものの、ボラが少ない代わりにダツが沢山湧いています。ダツがいるという事はベイトがいるわけなので、期待しつつキャストを繰り返しますが、当たってくるのはダツばかりorz…何度かダツをオートフッキングさせているうちに、ついにガッチリ掛かってしまったらしく大暴れ!何と貴重なSMITH/D-CONTACTⅡ50をリーダーごと持って行かれましたorz
結局メッキからのバイトを得ることはできずに移動。ダメもとでサーフを攻めてみることに。

いやそれにしても日差しが強いです。待ち合わせていた極楽とんぼさんは、私が移動したサーフの先にある護岸で釣っているとの事。サーフがだめなら合流しようと思っていました。
この時点でノーバイト。全く釣れる気がしませんでした。なので釣り方が適当になります。サーフには投げ釣り師が並んでいて、ランガンを信条とする私の釣り方では大変やりにくい。投げ釣り師と投げ釣り師の間をラインスラックを出すことを意識しながらトウィチで誘います。案の定バイトなんて出ません。ところが毎度のことながら不思議なもので、気を抜いた時に限ってバイトが出ます。ガツン!と突然のバイトが出て、そしてヒットしました…が、あっという間にフックアウト!
多くの魚のバイトは、魚のサイズとバイトの力強さが必ずしも比例しないもので、むしろ大きな魚のバイト程千歳だったりすることもあります。しかしメッキの場合は分かりやすくて、手首を引っ手繰るほどの強烈なバイトは往々にして大きな魚だったりします。今の魚は間違いなく大きかった!ヒット後の一走りも、間違いなく25㎝オーバーのもの。
傷心のままランガンを続けますが、このは後バイトが続かず。こうなってくると、もはや今日は終わったみたいな気分になります。ところがこんな風に釣れる気がしなくなると、またしてもバイトが出るから不思議です。トウィッチする左手首に衝撃が走るような強いバイトでした。その前にダツがジャンプする姿が見えたので、一瞬ダツのヒットを疑いましたが、沖のボトムに向かって突っ込もうとするこの力強い引きは間違いなくメッキ!しかもこいつもナイスサイズのはず!鬼門の波打ち際の引き波をロッドティップを送り込んでしのぎ、寄せ波に乗せてランディング。

ギンガメッキだった。しかもナイスサイズ!この時使っていたルアーはJackson/Trout Tune HWのテネシーシャッドカラー。このカラーはトウゴロウイワシに似ていて使用頻度の高いものです。

手尺で測って25㎝くらいありました。何と言ってもサーフで釣れたのが嬉しい!
ギンガメアジは群れでいることが多いので、まだ釣れるのではないかと期待しましたが、その後海は沈黙しました。



その後全くバイトが出ないまま、極楽さんのいる護岸に辿り着きました。極楽さんは数尾のメッキを獲ったそうです。いきなり連発したけど、その後はノーバイトだそうで…最後はサーフを打ちつつ戻ることに。

晩秋の夕暮れ時はあっという間に訪れます。






17:00頃に終了しました。最後の写真は、月の写真を撮ろうとして間違ってフラッシュを焚いてしまったところ、空中を舞う塵が反射して何だか幻想的な写真になりました。
そして12月に入ったある日、久しぶりに釣りに出かけることが出来ました。久しぶりなのでラーメンを食って行く事に。厚木市にあります『味噌らーめん くまおやじ』です。

「期間限定 味噌カレーらーめん」
神奈川県県央地区緒中心にチェーン展開する『小林屋』系列の、『らーめん Kuma Oyaji』出身の店主が営む味噌らーめんを主軸メニューにした店。小林屋のテイストを残しつつ、独自に作りや味付けを変化させたもので、濃厚で旨い!
この日は期間限定のメニューをいただきました。 濃厚な味噌スープをベースに、カレー味が加わったら…旨くないわけがないのです。出汁は恐らく豚骨や豚ガラ、鶏ガラが中心。手抜きなく良い出汁が摂られていて、したがって旨味がしっかりしています。カレー味は反則技だ!と思いながら、食べればやっぱり美味しいのです^^
麺は中太の多加水縮れ麺。アツアツのスープの中でも伸びにくく、最後まで美味しくいただけます。従前食べたメニューの麵よりも太く感じられたので、もしかしたら限定専用の麺なのかも。
チャーシューも上出来です。スープに浸しておくと脂身が柔らかくなり、より美味しい。味付けは控えめですが、スープが濃厚なのでこれくらいの味付けが成功しています。
【店データ】
『味噌らーめん くまおやじ』
住所:神奈川県厚木市岡田2-1-2
電話:046-227-3377
定休:火曜日
時間:10:00〜20:00
さて、ラーメンも食ったことだし早速釣り場へ。途中魔界に寄ってしまったりして到着が予定より遅くなってしまいました。12:00頃現地到着。この日は風向きが西寄りで、普段釣っているポイントは釣りにくそうだったので、気分を変えて別の護岸んでやってみるつもりでした。しばらくちょこまかと移動しながら釣りをを続けると、先の方に見覚えのある人物が…湘南のメッキ王Aさんでした。挨拶をして話を伺うと、メタルジグで1尾釣れたがその後バイトすら無いと嘆いておりました。これは厳しそう。
私はいきなり釣れる気がしなくなりましたが、そんな時は好きな釣り…ミノーのトウィッチを開始しました。最初のルアーはSMITH/D-CONTACT 50。実績十分なルアーですが、何しろ先ほどの話を聞いてしまうと釣れる気がしません。Aさんと話しながら、実に適当なトウィッチをかけていました。すると出し抜けにガツン!とヒットしました!本当に気を抜いているとバイトが出るから不思議。しかしこの魚はピックアップ寸前のところでフックアウトしてしまいましたorz
しかし魚はいるのではないでしょうか。しばらく先ほどヒットした界隈を中心にサーチ。するとキャスト後のルアーがフォールすると、なにやら触って来る者がいます。そしてそのまなガツンと分かりやすいバイトが出てヒット!

ギンガメアジでした!手尺で測って20㎝オーバー。いきなりナイスサイズが釣れました。さらにキャストを続けると、今度はトウィッチ中のルアーにガツン!と強烈なバイト!

これまた同じくらいの大きさのギンガメッキでした。これは群れがいるな!とキャストを続けますが…この2尾でぱたりとバイトが止みました。ここから辛い時間が続きます。

久しぶりにヒットしたかと思えばヒラセイゴだったり、Aさんが久しぶりにヒットさせたと思ったら私にも同時にヒット!したのですが…

何とダツだったorz Aさんはしっかりメッキを獲ったのに…何という違いか!
ところがAさんはこれで終わりませんでした。連発モードに入ります。それを見た私もメタルジグにローテーションして狙ってみますが、なかなかバイトが出ません。

それでも何とか25㎝近いギンガメアジをゲット。
ここで時合いが去ったようで、私にもAさんにも、一時バイトが出なくなりました。ところが日差しが傾き始めた15:00頃になって、いきなりAさんが釣り始めました。

何とか私も20㎝くらいのロウニンメッキをゲット!
しかしAさんは圧倒的に釣ります。最終的には15尾くらい釣ったのではないでしょうか。この差は恐らくラインセッティングにあると思います。私はPE0.6号に6LBのフロロリーダー。AさんはPE0.4号に6LBのフロロリーダー。バイトが出るのはボトム付近です。Aさんの解説では、ボトムを切りすぎないようジグ着底後は細かいジャークを入れてフォール。そのフォール中に食ってくるそうです。私も同じように操作しているつもりですが、5g程度の軽いジグを使う場合、PE0.6号ではラインの浮力によってロッドティップからジグまで真っ直ぐに入らず、ジャークを入れると不自然に上の方向へジグが動いているようです。それを補うために7gまでジグお重量を上げてみましたが、5gのジグを使うAさんのようには釣れなかったのです。
今回はAさんに完敗でした。やはりラインセッティングは重要なのですね。しかし今回の釣りで、魚は全くいないわけではないことが分かったので、ちょっと安心しました。しかし相変わらず魚は回遊を繰り返しているようですね。タイミングが合わないと、全くバイトが出なくなります。
結局この日は16:00頃になって全くバイトが出なくなりました。ちょっと早めに終了しました。
年末でちょっと仕事が忙しくなりましたが、最後のチャンスを逃さないように、なるべく釣りに出かけたいものです。
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT 50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT 63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/D-CONTACT 72
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR 43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
TACKLE HOUSE/ROLLING BAIT Lipless Windcustom
Blue Blue/BLOOWIN 60S
LONGIN/MIZUKI
PALMS/BitArts Degree
TIEMCO/Red Pepper Micro
Megabass/GH46 HUMPBACK
Maria/Pop Queen 50
DUEL/HEARD CORE HEAVY SHOT 65
Megabass/MAKIPPA 10g・20g
BREADEN/Metalmaru13
Metal jig/5~10g
すっかり日記の更新が滞ってしまいました。12月に入って、さすがの私も仕事が立て込んできました。前回日記更新から2回ほど釣りに出かけていますので、いつものように備忘録として書き留めておきます。
先ずは11月の後半のある日。前日までに仕事を頑張ったおかげで、この日は休めました。早速極楽とんぼさんを誘って湘南まで出かけてきました。もちろんターゲットはメッキです。
この日も午後からのスタート。コンビニで昼飯のパンを買い込んで現地到着したのはちょうど12:00頃でした。急に寒い日が続きましたが、この日の湘南は快晴で、気温も午後から急上昇。波も比較的穏やかで釣りやすい日でした。
この日も渋い今シーズンの中では最も結果が出ていると言われる護岸からスタートします。ところが、この日もボラの大群が護岸から跳ね返る波によってできる潮目に沿って泳いでおります。その数…とにかく大量!周りのアングラーの様子を伺うと…ルアーマンの姿は皆無。やはり釣れていないのでしょう。代わりに、そのボラを引っ掛け釣りで遊んでいる人がいたりします。こんな風にボラだらけの日は良い思いをしたことが無いので、何だか最初からテンションが下がります。
ランガンしつつ、最終的には私自身も結果を出している箇所まで移動してみたものの、ボラが少ない代わりにダツが沢山湧いています。ダツがいるという事はベイトがいるわけなので、期待しつつキャストを繰り返しますが、当たってくるのはダツばかりorz…何度かダツをオートフッキングさせているうちに、ついにガッチリ掛かってしまったらしく大暴れ!何と貴重なSMITH/D-CONTACTⅡ50をリーダーごと持って行かれましたorz
結局メッキからのバイトを得ることはできずに移動。ダメもとでサーフを攻めてみることに。

いやそれにしても日差しが強いです。待ち合わせていた極楽とんぼさんは、私が移動したサーフの先にある護岸で釣っているとの事。サーフがだめなら合流しようと思っていました。
この時点でノーバイト。全く釣れる気がしませんでした。なので釣り方が適当になります。サーフには投げ釣り師が並んでいて、ランガンを信条とする私の釣り方では大変やりにくい。投げ釣り師と投げ釣り師の間をラインスラックを出すことを意識しながらトウィチで誘います。案の定バイトなんて出ません。ところが毎度のことながら不思議なもので、気を抜いた時に限ってバイトが出ます。ガツン!と突然のバイトが出て、そしてヒットしました…が、あっという間にフックアウト!
多くの魚のバイトは、魚のサイズとバイトの力強さが必ずしも比例しないもので、むしろ大きな魚のバイト程千歳だったりすることもあります。しかしメッキの場合は分かりやすくて、手首を引っ手繰るほどの強烈なバイトは往々にして大きな魚だったりします。今の魚は間違いなく大きかった!ヒット後の一走りも、間違いなく25㎝オーバーのもの。
傷心のままランガンを続けますが、このは後バイトが続かず。こうなってくると、もはや今日は終わったみたいな気分になります。ところがこんな風に釣れる気がしなくなると、またしてもバイトが出るから不思議です。トウィッチする左手首に衝撃が走るような強いバイトでした。その前にダツがジャンプする姿が見えたので、一瞬ダツのヒットを疑いましたが、沖のボトムに向かって突っ込もうとするこの力強い引きは間違いなくメッキ!しかもこいつもナイスサイズのはず!鬼門の波打ち際の引き波をロッドティップを送り込んでしのぎ、寄せ波に乗せてランディング。

ギンガメッキだった。しかもナイスサイズ!この時使っていたルアーはJackson/Trout Tune HWのテネシーシャッドカラー。このカラーはトウゴロウイワシに似ていて使用頻度の高いものです。

手尺で測って25㎝くらいありました。何と言ってもサーフで釣れたのが嬉しい!
ギンガメアジは群れでいることが多いので、まだ釣れるのではないかと期待しましたが、その後海は沈黙しました。



その後全くバイトが出ないまま、極楽さんのいる護岸に辿り着きました。極楽さんは数尾のメッキを獲ったそうです。いきなり連発したけど、その後はノーバイトだそうで…最後はサーフを打ちつつ戻ることに。

晩秋の夕暮れ時はあっという間に訪れます。






17:00頃に終了しました。最後の写真は、月の写真を撮ろうとして間違ってフラッシュを焚いてしまったところ、空中を舞う塵が反射して何だか幻想的な写真になりました。
そして12月に入ったある日、久しぶりに釣りに出かけることが出来ました。久しぶりなのでラーメンを食って行く事に。厚木市にあります『味噌らーめん くまおやじ』です。

「期間限定 味噌カレーらーめん」
神奈川県県央地区緒中心にチェーン展開する『小林屋』系列の、『らーめん Kuma Oyaji』出身の店主が営む味噌らーめんを主軸メニューにした店。小林屋のテイストを残しつつ、独自に作りや味付けを変化させたもので、濃厚で旨い!
この日は期間限定のメニューをいただきました。 濃厚な味噌スープをベースに、カレー味が加わったら…旨くないわけがないのです。出汁は恐らく豚骨や豚ガラ、鶏ガラが中心。手抜きなく良い出汁が摂られていて、したがって旨味がしっかりしています。カレー味は反則技だ!と思いながら、食べればやっぱり美味しいのです^^
麺は中太の多加水縮れ麺。アツアツのスープの中でも伸びにくく、最後まで美味しくいただけます。従前食べたメニューの麵よりも太く感じられたので、もしかしたら限定専用の麺なのかも。
チャーシューも上出来です。スープに浸しておくと脂身が柔らかくなり、より美味しい。味付けは控えめですが、スープが濃厚なのでこれくらいの味付けが成功しています。
【店データ】
『味噌らーめん くまおやじ』
住所:神奈川県厚木市岡田2-1-2
電話:046-227-3377
定休:火曜日
時間:10:00〜20:00
さて、ラーメンも食ったことだし早速釣り場へ。途中魔界に寄ってしまったりして到着が予定より遅くなってしまいました。12:00頃現地到着。この日は風向きが西寄りで、普段釣っているポイントは釣りにくそうだったので、気分を変えて別の護岸んでやってみるつもりでした。しばらくちょこまかと移動しながら釣りをを続けると、先の方に見覚えのある人物が…湘南のメッキ王Aさんでした。挨拶をして話を伺うと、メタルジグで1尾釣れたがその後バイトすら無いと嘆いておりました。これは厳しそう。
私はいきなり釣れる気がしなくなりましたが、そんな時は好きな釣り…ミノーのトウィッチを開始しました。最初のルアーはSMITH/D-CONTACT 50。実績十分なルアーですが、何しろ先ほどの話を聞いてしまうと釣れる気がしません。Aさんと話しながら、実に適当なトウィッチをかけていました。すると出し抜けにガツン!とヒットしました!本当に気を抜いているとバイトが出るから不思議。しかしこの魚はピックアップ寸前のところでフックアウトしてしまいましたorz
しかし魚はいるのではないでしょうか。しばらく先ほどヒットした界隈を中心にサーチ。するとキャスト後のルアーがフォールすると、なにやら触って来る者がいます。そしてそのまなガツンと分かりやすいバイトが出てヒット!

ギンガメアジでした!手尺で測って20㎝オーバー。いきなりナイスサイズが釣れました。さらにキャストを続けると、今度はトウィッチ中のルアーにガツン!と強烈なバイト!

これまた同じくらいの大きさのギンガメッキでした。これは群れがいるな!とキャストを続けますが…この2尾でぱたりとバイトが止みました。ここから辛い時間が続きます。

久しぶりにヒットしたかと思えばヒラセイゴだったり、Aさんが久しぶりにヒットさせたと思ったら私にも同時にヒット!したのですが…

何とダツだったorz Aさんはしっかりメッキを獲ったのに…何という違いか!
ところがAさんはこれで終わりませんでした。連発モードに入ります。それを見た私もメタルジグにローテーションして狙ってみますが、なかなかバイトが出ません。

それでも何とか25㎝近いギンガメアジをゲット。
ここで時合いが去ったようで、私にもAさんにも、一時バイトが出なくなりました。ところが日差しが傾き始めた15:00頃になって、いきなりAさんが釣り始めました。

何とか私も20㎝くらいのロウニンメッキをゲット!
しかしAさんは圧倒的に釣ります。最終的には15尾くらい釣ったのではないでしょうか。この差は恐らくラインセッティングにあると思います。私はPE0.6号に6LBのフロロリーダー。AさんはPE0.4号に6LBのフロロリーダー。バイトが出るのはボトム付近です。Aさんの解説では、ボトムを切りすぎないようジグ着底後は細かいジャークを入れてフォール。そのフォール中に食ってくるそうです。私も同じように操作しているつもりですが、5g程度の軽いジグを使う場合、PE0.6号ではラインの浮力によってロッドティップからジグまで真っ直ぐに入らず、ジャークを入れると不自然に上の方向へジグが動いているようです。それを補うために7gまでジグお重量を上げてみましたが、5gのジグを使うAさんのようには釣れなかったのです。
今回はAさんに完敗でした。やはりラインセッティングは重要なのですね。しかし今回の釣りで、魚は全くいないわけではないことが分かったので、ちょっと安心しました。しかし相変わらず魚は回遊を繰り返しているようですね。タイミングが合わないと、全くバイトが出なくなります。
結局この日は16:00頃になって全くバイトが出なくなりました。ちょっと早めに終了しました。
年末でちょっと仕事が忙しくなりましたが、最後のチャンスを逃さないように、なるべく釣りに出かけたいものです。
【Tackle Data】
Rod :SMITH/BAYLINER BL-702ML/MK
Reel :Shimano/19Vanquish C2500SHG
Line :SUNLINE/Small Game PE-HG#0.6
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :SMITH/D-CONTACT 50
SMITH/D-CONCEPT48 MD
SMITH/D-CONTACTⅡ50
SMITH/D-CONTACT 63
SMITH/D-CONTACTⅡ63
SMITH/D-CONTACT 72
SMITH/WAVY 50S
Jackson/Pin tail tune 6
Jackson/Trout Tune HW
TACKLE HOUSE/Buffet DORAS BUDR 43
TACKLE HOUSE/SHORES TYLOMINNOW
TACKLE HOUSE/SHORES Pencil Popper
TACKLE HOUSE/ROLLING BAIT Lipless Windcustom
Blue Blue/BLOOWIN 60S
LONGIN/MIZUKI
PALMS/BitArts Degree
TIEMCO/Red Pepper Micro
Megabass/GH46 HUMPBACK
Maria/Pop Queen 50
DUEL/HEARD CORE HEAVY SHOT 65
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