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▼ インプレ シーバスPEパワーゲーム デイタイム×8
- ジャンル:釣り具インプレ
- (シーバス, シーバスPE パワーゲーム10周年, 釣具インプレ)
なんか、3rdステージまで残らせて頂いたみたいです…。
現在開催中のシーバスPE パワーゲーム 10周年記念のモニター企画。
第3段は、シーバスPE パワーゲーム デイタイム x8。
個人的スケジュールの都合上、頃合いとしては本当によかったと思う。
11/10に開催予定のかめや シーバスバトル2018オータムに向け、そろそろメインラインを巻き変えようと思っていたのだ。
で、ストックしてるパワーゲームの0.8号を巻こうか、こないだ供給頂いたパワーゲーム1号を巻こうか、それともどこかのスプールに巻き込んである1.2号を巻こうかでしばし考えていた所なのだが正に天の声、
そこは新製品のデイタイムx8の1号を巻いておけと(笑)
で、開封した後糸を触ってみる。
まあ、コーティング系のPEらしく張りのある感じ。
表面のデコボコ感は最新鋭の他社8本撚り品と比較すると若干デコボコがある感じか。
使用感としては使ってみないことには何とも言えないかな。
まぁ、糸鳴りとかあんまり気にしないタイプなのでアレなんですが(笑)
シルキーさだけでいえばやはりノーマルパワーゲームの方が良いかなと。
あと、この写真を見て分かるように、上のノーマルは紙にベタッとくっついているのだが、下のデイタイムx8の方は糸の張りによって空中に浮かんでいるのが分かる。
良いとか悪いとかではないのだが、コーティングの効果はなにがしか出ていると思われる。
コーティング自体はガチガチのベタベタではなく、何て言うか、適度な厚さだと思う。
固さとしてどうかは使ってみてから判断かな。
僕がこのラインに期待、または特性として予想しているのは下記となる。
1. コーティングによる遊びの排除
シーバスPE パワーゲームと言う糸はやはりノンコートであると言うこと。
つまり、編まれているとは言え結構糸が遊んでいるのだ。
これはテンションが掛かったときに上手い具合に遊びを生み出すと言うメリットと共に鉄板やブレードなどの釣りではフルキャスト先の合わせが効かない(時がある)とかボトムタッチの釣りにおいて感度が落ちる等のデメリットを生み出す。
おそらく、この遊びをコーティングが介在することで抑制されているのではないかと言う予想を立てている。
なので、文字通りデイゲーム特化のデイタイムなのかなと。
ナイトゲームにおける巻きの釣りにおいてはこの適度な遊びと言うのは有利に働く事が多い。
そういった意味で、シーバスPEパワーゲームと、デイタイムx8は使い分けるべきラインなのかもしれない。
僕が週末の大会で偶発的要素を大きく取るために糸の太さを1.2号まで思案しているのはこの辺りの都合となるのだ。
意図した動きに近付けるために細糸を選ぶか、遊びを産み出して意図しないヒットや予想外のバイトを可能な限り針にのせるために意図的に遊びを持たせるかと言う戦略の話。
2. コーティングにより耐久性がどのように変わるのか
もともとパワーゲームは使用しながらの特性低下が少ないラインであると思うのだが、やはり巻きに遊びがある以上、使用している内に真円が崩れてくるのは否めない。
最近のコーティング事情としては潤滑性を持ってたりするので、使用において真円感がどこまで続くのか、毛羽立ちがどこまで抑制されるのかが気になるところ。
これも使用しながらモニタリングしたい項目ではある。
コーティングで巻かれた糸を固定するわけなので、これが耐久性に対して吉とでるか凶と出るかは使ってみないと分からないところ。
3. 比重アップによる強風時の捌きやすさ
ノーマルパワーゲームの唯一の泣き所がその比重の軽さにある。
コーティングを施すことにより、荒天時のラインメンディングがどう変わっているかを見てみたいと思う。
4. スプール離れの良し悪し
ノーマルパワーゲームを使っていてたまに他の糸を使用したときに「おっ?」と思うのがスプールからの糸のほどけ具合。
パワーゲームは糸のほどけに若干抵抗があるように思う。
プラグを使っているときなどには姿勢の安定性や、キャスト後に曲げたい時などに有利に働くのだが、軽量プラグや鉄板で最高飛距離を出したい時などには意外と足かせになっているのも事実。
その辺りもどうなっているのか…?だ。
使いながら思い付くかも知れないが、まずはこの4点に対して迫ってみたいと思っている。
途中にも書いたが、予想としてはナイトゲームに適しているノーマルパワーゲーム、デイなどの遠目の釣り、あるいはボトムタッチの多い釣りに特化したデイタイムという結果になるのではと予想している。
あと、色については他社含め今までに無い色だなぁと。
サラシてる所で視認性が皆無だったのでそこに関してはデイタイムの方が良いのではないかと。
色々な水色の上から見たときや、夜間の視認性等については使いながらモニタリングかなと。
デイタイムって良いながらほとんど夜に使用しそうなのがアレです(笑)
最も良い状態なのは2回くらいつかって半分くらいコーティングが抜けた位だと思うので、大会までに少し慣らして置こうかなと…(笑)
現在開催中のシーバスPE パワーゲーム 10周年記念のモニター企画。
第3段は、シーバスPE パワーゲーム デイタイム x8。
個人的スケジュールの都合上、頃合いとしては本当によかったと思う。
11/10に開催予定のかめや シーバスバトル2018オータムに向け、そろそろメインラインを巻き変えようと思っていたのだ。
で、ストックしてるパワーゲームの0.8号を巻こうか、こないだ供給頂いたパワーゲーム1号を巻こうか、それともどこかのスプールに巻き込んである1.2号を巻こうかでしばし考えていた所なのだが正に天の声、
そこは新製品のデイタイムx8の1号を巻いておけと(笑)
で、開封した後糸を触ってみる。
まあ、コーティング系のPEらしく張りのある感じ。
表面のデコボコ感は最新鋭の他社8本撚り品と比較すると若干デコボコがある感じか。
使用感としては使ってみないことには何とも言えないかな。
まぁ、糸鳴りとかあんまり気にしないタイプなのでアレなんですが(笑)
シルキーさだけでいえばやはりノーマルパワーゲームの方が良いかなと。
あと、この写真を見て分かるように、上のノーマルは紙にベタッとくっついているのだが、下のデイタイムx8の方は糸の張りによって空中に浮かんでいるのが分かる。
良いとか悪いとかではないのだが、コーティングの効果はなにがしか出ていると思われる。
コーティング自体はガチガチのベタベタではなく、何て言うか、適度な厚さだと思う。
固さとしてどうかは使ってみてから判断かな。
僕がこのラインに期待、または特性として予想しているのは下記となる。
1. コーティングによる遊びの排除
シーバスPE パワーゲームと言う糸はやはりノンコートであると言うこと。
つまり、編まれているとは言え結構糸が遊んでいるのだ。
これはテンションが掛かったときに上手い具合に遊びを生み出すと言うメリットと共に鉄板やブレードなどの釣りではフルキャスト先の合わせが効かない(時がある)とかボトムタッチの釣りにおいて感度が落ちる等のデメリットを生み出す。
おそらく、この遊びをコーティングが介在することで抑制されているのではないかと言う予想を立てている。
なので、文字通りデイゲーム特化のデイタイムなのかなと。
ナイトゲームにおける巻きの釣りにおいてはこの適度な遊びと言うのは有利に働く事が多い。
そういった意味で、シーバスPEパワーゲームと、デイタイムx8は使い分けるべきラインなのかもしれない。
僕が週末の大会で偶発的要素を大きく取るために糸の太さを1.2号まで思案しているのはこの辺りの都合となるのだ。
意図した動きに近付けるために細糸を選ぶか、遊びを産み出して意図しないヒットや予想外のバイトを可能な限り針にのせるために意図的に遊びを持たせるかと言う戦略の話。
2. コーティングにより耐久性がどのように変わるのか
もともとパワーゲームは使用しながらの特性低下が少ないラインであると思うのだが、やはり巻きに遊びがある以上、使用している内に真円が崩れてくるのは否めない。
最近のコーティング事情としては潤滑性を持ってたりするので、使用において真円感がどこまで続くのか、毛羽立ちがどこまで抑制されるのかが気になるところ。
これも使用しながらモニタリングしたい項目ではある。
コーティングで巻かれた糸を固定するわけなので、これが耐久性に対して吉とでるか凶と出るかは使ってみないと分からないところ。
3. 比重アップによる強風時の捌きやすさ
ノーマルパワーゲームの唯一の泣き所がその比重の軽さにある。
コーティングを施すことにより、荒天時のラインメンディングがどう変わっているかを見てみたいと思う。
4. スプール離れの良し悪し
ノーマルパワーゲームを使っていてたまに他の糸を使用したときに「おっ?」と思うのがスプールからの糸のほどけ具合。
パワーゲームは糸のほどけに若干抵抗があるように思う。
プラグを使っているときなどには姿勢の安定性や、キャスト後に曲げたい時などに有利に働くのだが、軽量プラグや鉄板で最高飛距離を出したい時などには意外と足かせになっているのも事実。
その辺りもどうなっているのか…?だ。
使いながら思い付くかも知れないが、まずはこの4点に対して迫ってみたいと思っている。
途中にも書いたが、予想としてはナイトゲームに適しているノーマルパワーゲーム、デイなどの遠目の釣り、あるいはボトムタッチの多い釣りに特化したデイタイムという結果になるのではと予想している。
あと、色については他社含め今までに無い色だなぁと。
サラシてる所で視認性が皆無だったのでそこに関してはデイタイムの方が良いのではないかと。
色々な水色の上から見たときや、夜間の視認性等については使いながらモニタリングかなと。
デイタイムって良いながらほとんど夜に使用しそうなのがアレです(笑)
最も良い状態なのは2回くらいつかって半分くらいコーティングが抜けた位だと思うので、大会までに少し慣らして置こうかなと…(笑)
- 2018年11月5日
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