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▼ 宍道湖、大橋川、中海水系最強ルアーと歩く技能伝承の旅(笑)
とある週末。
上の子が勉強していたので、下の子を連れてどこへ行こうかなぁなどと思案。
ちょうど良く竿が積んであったのででは釣りにでも行こうという話になった。
10ftとか言う鬼長激強ロッドしか積んでなかったのでさすがに渡して好きにやらせるわけにも行かないのだが…。
車を10分ちょい走らせて、近所に。
時間は午後4時、ちょうど夕方に向けて魚が動き出す時間。
最初は全くアタリがなかったが、少しして魚が回りだしたのかちょこちょこチェイスが出だした。
足下で反転するシーバスを見て子供も俄然やる気が出たようだった。
ちなみに、キャストはさすがに無理なのでやってやり、後ろから子供を抱えるようにして竿だけ軽く持ってやり、後はゆっくり巻いておけというスタイル。
魚が見えてからやたらリトリーブが早くなったのでスポンジボブのエンディング曲を歌いながらリズムを覚えさせる(笑)
程なくして、竿に走る衝撃を子供と共有することが出来た。
ここでも最低限竿をちょっとだけサポートしてやるぐらい。
足元に魚が横たわるまではファイトも含めて子供にやらせる。
フィッシュグリップを入れて無事ランディング。

50センチ位?
食べるかと聞くと食べたいというので、ナイフで魚を絞める。
君の身体はこうやって奪った命で出来ている。
この魚の分もしっかり生きるんだぞと教える。
こういった原体験を積ませて、命を大切に出来る子に育ってくれたら良いなぁ。
続けて同じ場所でキャストを繰り返していると、追加点。
さっきよりデカいらしく、足下で突っ込むので子供も興奮気味に力一杯魚の引きに耐える。
ようやく観念した魚をランディング。

邂逅(笑)
魚のヒレが危ないと言うことは事前に教えていたので、少々ビビりながら魚に触れる。
本当はこの魚はリリースする予定だったのだが、暴れて岩の中に落ちてしまった。
取り出すのに時間がかかってしまったので、この魚もキープすることにした。

改めて見ると60センチ級でも子供にとってはデカい。
その後、僕も失礼させてもらってシーバスを釣らせてもらう。
ある程度まとまった群れのシーバスが入っていたようで、パタパタと釣れ出す。

60センチ位。
ルアーはかめやで売っているプライアルバイブの樹脂の方。
サイズは小さい方。
いわゆる、安物バイブと呼ばれる500円台後半のルアーとなる。
決して子供が釣るからこれで良いや、というネガティブなものではなく、キチンと実績に基づいたチョイス。
一時期大阪のyasさんやMITSUさんに「宍道湖中海水系で最強」とまで言わしめたルアーなのである。
そう、コレで良いではなく、コレが良いのである。
鉄板系でも釣れるとは思うのだが、あまりにバレるので子供にとっては良くないかなとも思い、コレをチョイス。
間に2回のバラしを挟み、再びヒット。
このシーバスも60センチ位あるか。
突っ込みを受け止めながら引きを楽しむ。
やはり鉄板やブレードに比べると軽量プラスチックバイブは圧倒的な安心感がある。
え?バレに対してに決まっているじゃないですか(笑)

だいぶん魚とも打ち解けたようで、よかった。
この子が釣りをしたいと思う限り、釣り続けられる環境を守っていく。
それがいまの僕らに課されている課題なんだろうなぁ。
上の子が勉強していたので、下の子を連れてどこへ行こうかなぁなどと思案。
ちょうど良く竿が積んであったのででは釣りにでも行こうという話になった。
10ftとか言う鬼長激強ロッドしか積んでなかったのでさすがに渡して好きにやらせるわけにも行かないのだが…。
車を10分ちょい走らせて、近所に。
時間は午後4時、ちょうど夕方に向けて魚が動き出す時間。
最初は全くアタリがなかったが、少しして魚が回りだしたのかちょこちょこチェイスが出だした。
足下で反転するシーバスを見て子供も俄然やる気が出たようだった。
ちなみに、キャストはさすがに無理なのでやってやり、後ろから子供を抱えるようにして竿だけ軽く持ってやり、後はゆっくり巻いておけというスタイル。
魚が見えてからやたらリトリーブが早くなったのでスポンジボブのエンディング曲を歌いながらリズムを覚えさせる(笑)
程なくして、竿に走る衝撃を子供と共有することが出来た。
ここでも最低限竿をちょっとだけサポートしてやるぐらい。
足元に魚が横たわるまではファイトも含めて子供にやらせる。
フィッシュグリップを入れて無事ランディング。

50センチ位?
食べるかと聞くと食べたいというので、ナイフで魚を絞める。
君の身体はこうやって奪った命で出来ている。
この魚の分もしっかり生きるんだぞと教える。
こういった原体験を積ませて、命を大切に出来る子に育ってくれたら良いなぁ。
続けて同じ場所でキャストを繰り返していると、追加点。
さっきよりデカいらしく、足下で突っ込むので子供も興奮気味に力一杯魚の引きに耐える。
ようやく観念した魚をランディング。

邂逅(笑)
魚のヒレが危ないと言うことは事前に教えていたので、少々ビビりながら魚に触れる。
本当はこの魚はリリースする予定だったのだが、暴れて岩の中に落ちてしまった。
取り出すのに時間がかかってしまったので、この魚もキープすることにした。

改めて見ると60センチ級でも子供にとってはデカい。
その後、僕も失礼させてもらってシーバスを釣らせてもらう。
ある程度まとまった群れのシーバスが入っていたようで、パタパタと釣れ出す。

60センチ位。
ルアーはかめやで売っているプライアルバイブの樹脂の方。
サイズは小さい方。
いわゆる、安物バイブと呼ばれる500円台後半のルアーとなる。
決して子供が釣るからこれで良いや、というネガティブなものではなく、キチンと実績に基づいたチョイス。
一時期大阪のyasさんやMITSUさんに「宍道湖中海水系で最強」とまで言わしめたルアーなのである。
そう、コレで良いではなく、コレが良いのである。
鉄板系でも釣れるとは思うのだが、あまりにバレるので子供にとっては良くないかなとも思い、コレをチョイス。
間に2回のバラしを挟み、再びヒット。
このシーバスも60センチ位あるか。
突っ込みを受け止めながら引きを楽しむ。
やはり鉄板やブレードに比べると軽量プラスチックバイブは圧倒的な安心感がある。
え?バレに対してに決まっているじゃないですか(笑)

だいぶん魚とも打ち解けたようで、よかった。
この子が釣りをしたいと思う限り、釣り続けられる環境を守っていく。
それがいまの僕らに課されている課題なんだろうなぁ。
ロッド :セブンセンス モンスタージェッテイ 10ft(Gクラフト)
リール :12ルビアス2508(グローブライド)
ライン :PE1号
リーダー :フロロ 20lb
ルアー : プライアルバイブ 小さい方(コーモラン)
- 2021年5月19日
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