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その飛距離、危険につき…

少し前、異常に高かった水位も戻り、水のなかも季節はすっかり秋となった。
ウェーダーに身を包み流れに身をうずめるとひんやりではなく既に肌寒いくらい。

今日は新しい戦力のシェイクダウン。
ダイワ様から新たなルアーを供給頂いた。

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ダイワ ショアラインシャイナーZ バーティス 97SSR / 120SSR。
ダイワシーバスルアーチャレンジ2017の3回戦のルアーである。
大した釣果もないのに僕のくどいブログをご支持頂き感謝の限りでございます…(泣)
時期的に非常に重視するレンジなので届いたときかなりテンションが上がったのを覚えている(笑)


僕とショアラインシャイナーの出会いは9年前にさかのぼる。
当時シーバスハンター3から更に飛ぶルアーは無いかという事で、素人なりに重けりゃ飛ぶだろうと9センチ系の中で比較的重い物を選んだのがショアラインシャイナーだった。
奇しくもSSRモデルのR40。
しばらくは釣果に恵まれなかったが秋の中海でシーバスハンターが引けないシャローを引ける物をという事で半信半疑で使ったところひと月で70センチオーバーが20本、レギュラーサイズが50本以上出た事から一気に使用頻度が多くなった。
その釣果もさることながら、常に「ショアラインシャイナー」に求められるのはその時代時代の先を行く飛距離である。

vertex
それは頂点を意味する。
見せてもらおう、その名を刻む覚悟を。


スナップにルアーを通す。
まずはバーティス97SSR。
第一投、力を込めてキャスト。


が、あまり飛ばない…。
と言うか、エスケイパーとか固定重心とかを投げすぎてこのタイプのルアーの飛ばし方が分からなくなってるっぽい(笑)
とりあえずあまり好きじゃないのだがタラシをバットガイドまで伸ばして思いっきり竿をぶち曲げて投げてみる。

着水音が聞こえない…(汗)
ちなみにリールの巻き取りで数えてみたが70m弱位は飛んでるんじゃないかと思う。
糸の弛みを入れて控え目に言っても65。
以前バーティスではないZの97を使った時もここまでは飛んでなかった気がする。
ちなみにこのタイプのルアーは初速が全てである。
ロッドは高弾性系の固めの竿でバチンと弾くように投げるパターンが最も飛距離を出せるパターンであると思う。

そしてR40 SSRの唯一のウィークポイントであったデッドスローでのウェイト戻り、コレがHGS(ホールドグラビティシステム)によりウェイトが固定されることで安定して足元まで引ける仕上がりに。


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まぁ、今日はこのサイズで勘弁しといてやるか(笑)
上げ潮だと某所を除いて釣れないよね…と負け惜しみしてみる(笑)

ちなみに120の方も投げてみたけどお触りは無し。
飛距離はもう、異常なほど
竿が柔らかいのでバラつくのだがピーク値で70mは越えてると思う。
と言うか、このカラーにホレた。

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コットンキャンディなのだがベリーにグローが入っている。


以前にカラーの話で夕マヅメにグローが効くと言う話をしたかと思うのだが、これまた以前にふなさんがコットンキャンディは照度が変わるマヅメ時に複合的に当たりカラーを拾うまぐれ当たりのカラーだと表記されていたのを思い出した。

つまり、これは夕マヅメをターゲットにした考えうるなかで最強のカラーだと。

ただし損しているなと思うのがカラー名「コットンキャンディGB」。
誰が手に取ったときにベリーがグローだと判断できるのだろうか…(泣)
もちろん蛍光灯の下でグローであることを確認できようはずもない。

とにかく、コットンキャンディGB、見つけたら即買いだと思う。
是非とも夕マヅメに使ってほしい。


ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック) 
リール:12イグジスト3012(ダイワ)
ライン:Xワイヤー1号+フロロ16lb
ルアー:ショアラインシャイナーZバーティス97SSR(グローブライド)


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