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▼ ルアーの話 4(カラーの話)
- ジャンル:style-攻略法
カラーによる反応の差については各人色々な説を持っていると思う。
僕も、色による差は少なからずあると考えている。
ただしコレを選択肢に加えると最適解にたどり着けなくなるのでナチュラル系(メッキ、ホログラム)をメインに使っている事が多い。
カラーについては主に
・ナチュラル系(メッキ、ホログラム)
・パール系
・ゴースト系(スケルトン)
の3種類がある。
番外編で真っ黒と夜光もカテゴリとしては存在する。
・ナチュラル系

アルミニウムを蒸着させた鏡張りのメッキ、およびキラキラ光るホログラムシートを貼り付けたタイプのカラー。
主に日中に使用されるカラー。
ただし、光り方が魚のウロコのそれに近いので、僕は夜間でも普通に使っている。
サイドのフラットな部分が横を向くとギラギラ輝くので視覚的なインパクトも強い。
たまに透けているメッキ、ホログラムカラーなどもあるが、反射があるだけでインパクトも強いので透けていてもゴーストとは考えない方が良い。
とりあえず、迷ったらナチュラル系。
・パール系

白のパール色をベースに塗ったカラー。
膨張して見えるのでシルエットを大きく見せたり、ぼやかしたい時にセレクトする。
主に夜間に使用することが多いカラーだが、その目立たせ方から日中にやる気のある魚を抜くときにや、濁りがキツいときにシルエットを逆に隠すと言う意味合いで使用することがある。
ナチュラル系のように特定の角度でギラつくのではなく、全面的に明るく見えるカラー。
・ゴースト系

向こう側が透けて見えるカラー。
マイクロベイトのパターンの時やホログラム系に食ってこない時などにフォローで入れると反応があることが。
基本的に色彩的なインパクトが無いので裏カラーとしての利用価値がある。
・黒
文字通り真っ黒に塗りつぶしたカラー。
エサを捕食する際、魚食魚達は獲物を必ず下から見上げる。
この際、一番シルエットを際立たせるのが黒塗りなのだ。
トップウォータープラグやシャローランナーなどで真っ黒なカラーで美味しい思いをしたことが何度かある。
あと、昼夜問わずドリフトの釣りには有効な気がする。
実はかなり目立つカラーであるのだが、ホログラムのように視覚的なインパクトが無いので一番数が抜けるカラーでもある。
同じ理由で、パール系で腹の色だけが赤い色となっているものをよく使う。
これは下から見たときの赤と白の明滅を狙ったものである。
生物学上、魚には赤は黒として認識されるらしい…。(特にシーバス)
・夜光
夕マヅメに隠し持っているカラー(笑)
照度が変わるシチュエーションにおいて、なぜか夜光への反応が良いときがある。
しかもそう言う場合スレずに釣れ続ける事が多い。
なので持っているお守り的カラー。
◆ケイムラとやらの効果
一時ブームになって猫も杓子もケイムラケイムラと叫ばれていたあの頃が懐かしいわけだが。
今や絶滅危惧種のケイムラカラー(笑)
シーバスについては影響している「気がする」レベルなのだがどうもチヌに関しては蛍光色、特に紫外線発光タイプへの反応が良い気がする。

知り合いからもチャートは食うけど緑に替えた途端に食わないなどの経験談を聞くこともある。
例えばメガバスのカラーにあるカタクチレッドベリー(katakuchi RB)と言うカラーなのだが、以前嫁様と日中並んで釣りをしていたときにボッコボコに釣り負けた。
この腹に塗ってあるカラーはブラックライトを当てた際に発光するのだ。

◆色による差が現れやすいシチュエーション
トップやドリフトの釣りにおいてはやや色による差が出る傾向にあると、経験的に思う。
というか、色と言うよりはシルエットの強度や、ベイトに近い透過率かどうかで影響を受けている気がする。
まぁ、とりあえず
迷う間もなくナチュラル系で(台無し)
僕も、色による差は少なからずあると考えている。
ただしコレを選択肢に加えると最適解にたどり着けなくなるのでナチュラル系(メッキ、ホログラム)をメインに使っている事が多い。
カラーについては主に
・ナチュラル系(メッキ、ホログラム)
・パール系
・ゴースト系(スケルトン)
の3種類がある。
番外編で真っ黒と夜光もカテゴリとしては存在する。
・ナチュラル系

アルミニウムを蒸着させた鏡張りのメッキ、およびキラキラ光るホログラムシートを貼り付けたタイプのカラー。
主に日中に使用されるカラー。
ただし、光り方が魚のウロコのそれに近いので、僕は夜間でも普通に使っている。
サイドのフラットな部分が横を向くとギラギラ輝くので視覚的なインパクトも強い。
たまに透けているメッキ、ホログラムカラーなどもあるが、反射があるだけでインパクトも強いので透けていてもゴーストとは考えない方が良い。
とりあえず、迷ったらナチュラル系。
・パール系

白のパール色をベースに塗ったカラー。
膨張して見えるのでシルエットを大きく見せたり、ぼやかしたい時にセレクトする。
主に夜間に使用することが多いカラーだが、その目立たせ方から日中にやる気のある魚を抜くときにや、濁りがキツいときにシルエットを逆に隠すと言う意味合いで使用することがある。
ナチュラル系のように特定の角度でギラつくのではなく、全面的に明るく見えるカラー。
・ゴースト系

向こう側が透けて見えるカラー。
マイクロベイトのパターンの時やホログラム系に食ってこない時などにフォローで入れると反応があることが。
基本的に色彩的なインパクトが無いので裏カラーとしての利用価値がある。
・黒
文字通り真っ黒に塗りつぶしたカラー。
エサを捕食する際、魚食魚達は獲物を必ず下から見上げる。
この際、一番シルエットを際立たせるのが黒塗りなのだ。
トップウォータープラグやシャローランナーなどで真っ黒なカラーで美味しい思いをしたことが何度かある。
あと、昼夜問わずドリフトの釣りには有効な気がする。
実はかなり目立つカラーであるのだが、ホログラムのように視覚的なインパクトが無いので一番数が抜けるカラーでもある。
同じ理由で、パール系で腹の色だけが赤い色となっているものをよく使う。
これは下から見たときの赤と白の明滅を狙ったものである。
生物学上、魚には赤は黒として認識されるらしい…。(特にシーバス)
・夜光
夕マヅメに隠し持っているカラー(笑)
照度が変わるシチュエーションにおいて、なぜか夜光への反応が良いときがある。
しかもそう言う場合スレずに釣れ続ける事が多い。
なので持っているお守り的カラー。
◆ケイムラとやらの効果
一時ブームになって猫も杓子もケイムラケイムラと叫ばれていたあの頃が懐かしいわけだが。
今や絶滅危惧種のケイムラカラー(笑)
シーバスについては影響している「気がする」レベルなのだがどうもチヌに関しては蛍光色、特に紫外線発光タイプへの反応が良い気がする。

知り合いからもチャートは食うけど緑に替えた途端に食わないなどの経験談を聞くこともある。
例えばメガバスのカラーにあるカタクチレッドベリー(katakuchi RB)と言うカラーなのだが、以前嫁様と日中並んで釣りをしていたときにボッコボコに釣り負けた。
この腹に塗ってあるカラーはブラックライトを当てた際に発光するのだ。

◆色による差が現れやすいシチュエーション
トップやドリフトの釣りにおいてはやや色による差が出る傾向にあると、経験的に思う。
というか、色と言うよりはシルエットの強度や、ベイトに近い透過率かどうかで影響を受けている気がする。
まぁ、とりあえず
迷う間もなくナチュラル系で(台無し)
- 2016年8月27日
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