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▼ 8年分のロッドの進化に驚いた話
待ちに待った満月大潮の下げ。
期待に胸を膨らませて大橋川に向かった。
水面を伺うと結構なバチと、それに群がるシーバスのライズが。
手始めにスライ110Fを投げ倒してみたのだが、バイトは出るもののなかなか針に乗らない。
サイズもそんなに大きくは無さそうであり、あまり時間を浪費する前に早々に場所を見切った。
もともと行きたい場所の手前に一級ポイントがあるのだが、チラッと人が釣れてそうか覗いて…って
白鷺立ってますけど?
まさかの人が居ないヤツ。
まあ、人が居ないってことはアレだな、釣れてないってこと。
でもここで据え膳食わずは男の恥というか(笑)
空いてたら入らなきゃでしょと水面を眺めて見る。
淀んだポイントではポツポツ見られたバチが稀にしか見られず、かといって流芯にもベイトが見られない状況。
タックルも、本当にバチしかやらないつもりだったのでLLクラスのロッドしか持ってきてなかったと言う有り様。
とりあえずロッドからなんとかしないといけなかったので弟氏に連絡すると来ますとの事。
しめしめコレでロッドを車まで取りに行ける。
氏が到着するまでの間、手前の明暗をあれやこれやで攻めるが、バチが全く流れて来ないので魚が出ない。
流芯を叩きながら色々ルアーをローテーションしていくと、ロデム4インチでベイトにゴンゴン当たる感触。
ボトム付近を流しているとコチンとバイトが。
LL竿なのでぐにゃぐにゃ竿を曲げながら魚が弱るまで遊んでいると弟氏が到着。

うん、ナイスフィッシュ(笑)
大きさや体高ではなくて、身の厚さが太い。
久しぶりに流れの中の魚を釣ったなと。
その後もロデム4にて。
ただし、ロッドが弱い(笑)
取り込みに困ることは無いのだが、キャストの時にティップがPEを頻繁に拾うのだ。
僕がバチの時期にそっと使ってるのがオリムピックのアルジェントEX832LL-L(絶版品)。
この竿、チューブラーなのだが、ティップ部のマテリアルが低弾性カーボンだったりする。
故に適正ウエイトだと乗りと操作感が無類の共存感なのだが、その弊害として少し重めのルアーをフルキャストしたときなどに処理をミスると、キャスト後ティップの戻りのタイミングの関係でPEを拾ってしまうのだ。
また、普段多軸カーボンで締め上げられたロッドを使用しているせいか、やたら左右にロッドがねじれる感覚にも悩まされた感じ。
なんとか感覚をあわせて明暗にルアーを打ち込んでいるとフォールでバイト。

まあ、このロッドなら乗るわな…。
もう、バレる気がしない。

ここら辺から車にロッドを取りに行ったと思う。
その後のファーストキャストでビックリしたのは、全然ブランクがブレないなと。
たしかにLL-Lとかいうのに対してのMLというパワーランクの差もあるのだろうが、明らかに「ねじれてる感」が違う。
橋下にルアーを打ち込むときの恐怖感が全く違う。
数年分のロッドの進化は確かにあることを実感。
で、またルアーローテーションしていくが反応があったのはモアザン シリコンバイブ80S。
ホントに色々な場所や色々なルアー、レンジを試してみるのだが、柔らかいモノにしか反応が無いなと。

こちらはVJ丸飲みの図。

もはやVJの威力は書くまでも無いだろう。
レバーブレーキの導入によりフックがボトルネックにならなくなったことで確実にローテーションの一角を占めるようになった。
締めはロデム4インチで。

この一本を仕留めた後から潮が止まり、上げに向かい出す。
ちょっとずつ流れが早くなってきて、朝まで粘れば一本出そうだったのだが何て言うか、やめる理由を二人で探していたというか…(笑)
根掛かりを切っ掛けに終了。
ソレなりに本数を出すこともできて、満足な釣行となった。
期待に胸を膨らませて大橋川に向かった。
水面を伺うと結構なバチと、それに群がるシーバスのライズが。
手始めにスライ110Fを投げ倒してみたのだが、バイトは出るもののなかなか針に乗らない。
サイズもそんなに大きくは無さそうであり、あまり時間を浪費する前に早々に場所を見切った。
もともと行きたい場所の手前に一級ポイントがあるのだが、チラッと人が釣れてそうか覗いて…って
白鷺立ってますけど?
まさかの人が居ないヤツ。
まあ、人が居ないってことはアレだな、釣れてないってこと。
でもここで据え膳食わずは男の恥というか(笑)
空いてたら入らなきゃでしょと水面を眺めて見る。
淀んだポイントではポツポツ見られたバチが稀にしか見られず、かといって流芯にもベイトが見られない状況。
タックルも、本当にバチしかやらないつもりだったのでLLクラスのロッドしか持ってきてなかったと言う有り様。
とりあえずロッドからなんとかしないといけなかったので弟氏に連絡すると来ますとの事。
しめしめコレでロッドを車まで取りに行ける。
氏が到着するまでの間、手前の明暗をあれやこれやで攻めるが、バチが全く流れて来ないので魚が出ない。
流芯を叩きながら色々ルアーをローテーションしていくと、ロデム4インチでベイトにゴンゴン当たる感触。
ボトム付近を流しているとコチンとバイトが。
LL竿なのでぐにゃぐにゃ竿を曲げながら魚が弱るまで遊んでいると弟氏が到着。

うん、ナイスフィッシュ(笑)
大きさや体高ではなくて、身の厚さが太い。
久しぶりに流れの中の魚を釣ったなと。
その後もロデム4にて。
ただし、ロッドが弱い(笑)
取り込みに困ることは無いのだが、キャストの時にティップがPEを頻繁に拾うのだ。
僕がバチの時期にそっと使ってるのがオリムピックのアルジェントEX832LL-L(絶版品)。
この竿、チューブラーなのだが、ティップ部のマテリアルが低弾性カーボンだったりする。
故に適正ウエイトだと乗りと操作感が無類の共存感なのだが、その弊害として少し重めのルアーをフルキャストしたときなどに処理をミスると、キャスト後ティップの戻りのタイミングの関係でPEを拾ってしまうのだ。
また、普段多軸カーボンで締め上げられたロッドを使用しているせいか、やたら左右にロッドがねじれる感覚にも悩まされた感じ。
なんとか感覚をあわせて明暗にルアーを打ち込んでいるとフォールでバイト。

まあ、このロッドなら乗るわな…。
もう、バレる気がしない。

ここら辺から車にロッドを取りに行ったと思う。
その後のファーストキャストでビックリしたのは、全然ブランクがブレないなと。
たしかにLL-Lとかいうのに対してのMLというパワーランクの差もあるのだろうが、明らかに「ねじれてる感」が違う。
橋下にルアーを打ち込むときの恐怖感が全く違う。
数年分のロッドの進化は確かにあることを実感。
で、またルアーローテーションしていくが反応があったのはモアザン シリコンバイブ80S。
ホントに色々な場所や色々なルアー、レンジを試してみるのだが、柔らかいモノにしか反応が無いなと。

こちらはVJ丸飲みの図。

もはやVJの威力は書くまでも無いだろう。
レバーブレーキの導入によりフックがボトルネックにならなくなったことで確実にローテーションの一角を占めるようになった。
締めはロデム4インチで。

この一本を仕留めた後から潮が止まり、上げに向かい出す。
ちょっとずつ流れが早くなってきて、朝まで粘れば一本出そうだったのだが何て言うか、やめる理由を二人で探していたというか…(笑)
根掛かりを切っ掛けに終了。
ソレなりに本数を出すこともできて、満足な釣行となった。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : モアザンLBD 2510-SH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 20lb(東レ・モノフィラメント)
ロッド : アルジェントEX 832 LL-L(オリムピック)
リール : イグジスト LT4000C-XH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン シリコンバイブ 80S、フラットジャンキー ロデム3 14g、ロデム4 18g(グローブライド)、VJ-16(コアマン)
- 2019年4月29日
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