ボトムドリフトについて思う事

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは♪
釣りに一生懸命になって更新をサボり気味に
なってました
6i43i6ivaawyxeom8266_480_303-23d97ac6.jpg釣りにはちゃんと行ってます。笑

今回は最近よく耳にするボトムドリフトについて
僕なりの考えを書いてみようと思いました!
①ボトムドリフトとは
②どんな場面で使う?
③ボトムドリフトで釣れる魚の傾向
④応用メソッド

こんな感じで書きました!

①ボトムドリフトとは
◇シンキングペンシルやワームを使う
◇ボトム流しながら引く
◇ラインをコントロールして魚に点で流して
 アプローチする

細かく言うと書ききれないので割愛します
ざっくりですがこんな認識を僕はして多用
しています!

②どんな場面で使う?
正直に言ってしまうとどんな場面でも使えてしまうのが僕の感想です(汗)
一般的には表層からアプローチして反応が
無ければ最後に試すものだと認識しています

「表層に反応がないのでボトムドリフトした       らなんとか釣れました!!」

みたいな事ってよく聞く
話かもしれませんね(^^)

③ボトムドリフトで釣れる魚の
 傾向
何を意識してる魚がボトムドリフトに
反応してくるのかを考えるとハゼや甲殻類のボトムのベイトがあげられると思います

実際のところ、、、
釣れる魚がアベレージサイズよりも大きかったり痩せてたりと
雰囲気が少し違う魚だった!

なんて経験を思い返すと皆さんされてるのではないでしょうか?

そうなんです、、、、

ベイトに着いてる魚ではなくて
地形に着いてる魚を釣るための
メソッドだからなんだと僕は思います。

ほとんどのボトムドリフトでの釣果は
ポイントの地形変化に流し込んで点で釣れた魚の割合が凄く多いって事なんだと
思います(*´-`)

餌を捕食したいけど動きたくない!
動かないで捕食したいシーバスを釣るための
メソッドだと思ってます!

動かない=大きい個体もしくは居付きの個体
だと思います(*´-`)

④応用メソッド
いろいろアプローチした最後に
ボトムドリフトで探る。
これが普通だと思うし正解だと思います。

でも、、、、
これで釣れない事の方が多いのでは
無いでしょうか???

それは
ボトムドリフトは集魚効果に期待出来ないからなんです!
初場所や地形を理解してないポイントでは
成功率が物凄く下がってしまうんです。

なので、、、、
集魚効果の高いルアーでシンペンの
ボトムドリフトを再現するために僕は
バイブレーションを多用しています!

シンペンやワームよりも
沈むスピードが速いので流しながら
跳ねさせてまたフォールさせて流す
時々、速巻き

これをしながら流して怪しいポイントに
流し込んで点で探ります

横の釣りが主流のシーバス釣りですが
アジングなどで多用される縦の釣りを同時に
やるイメージです(^^)

動かしてる時は魚に気がつかせるための
アクションで動かさないときは
バイブが小型のシンペンになる!
そんなイメージで使ってます(^^)
バイブって動かさないとI字系ルアーに
なりますよね???(*´-`)??
f9bk2smehjaok7z9so5o_480_299-54e465e8.jpg

7xyw27nda955iommkahg_480_360-65b4122a.jpg
この様にナイトゲームでのバイブの僕の釣果は
このメソッドに頼る事が多いです
正直かなり実績のある釣り方なのに伝える文章が
なかなか降ってこなかったので
今まで書きませんでしたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

〜最後に〜
今回はボトムドリフトに対しての僕の考えを
一方的に書いてみました!
表層付近で誘い出すなら大きいルアーの方が
断然有利だと思いますがボトムドリフトの様に
目の前を通して食わせる様な釣りとなると
大きいルアーは見切られるリスクがどうしても
発生すると思います
小さいルアーで集魚効果の高いバイブレーションならついでに魚を遠くから寄せてきて食わせる事も
出来てると思うので是非とも試して欲しくて
書いてみました

騙されたと思って釣り場で試してくれる方が
もしもいたら僕も嬉しいです(*´-`)

長くなりましたが
以上!!
ありがとうございました(^з^)-☆
bnvyv4d8wxikcfgxtsm8_360_480-a75f6b0a.jpg

pfj3ngyr8rgtvsssrdkc_360_480-19cc987e.jpg

amdjoypi2dov26tp6876_480_305-3f47b07e.jpg

mztm5rgtees4gkocn3g5_360_480-3c5672d4.jpg

j7x65hbzjar3ivxsskzv_360_480-ecda4253.jpg









コメントを見る