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▼ 自分のペースで歩む
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
後れ馳せながら新年のご挨拶など…。
去年暮れは色々…というか散々な位いろいろな事故、事件、出来事が重なってろくすっぽ釣りに行けてない状況でして。
松江工場始まって以来のあり得ない規模の大量のアレの処理とか毎週夫婦でぶっ続く飲み会の嵐とか、果ては嫁さんが疲れ出して年末にインフルエンザからのめまい症発症とか。
釣り納めに行きたかったのだが、インフルエンザ発覚の時点で完全に諦めてクルマの中をすっからかんにしたという話。
んー、今年もバタバタかのぅ…。
とりあえず新年明けて初めて口にしたのは王祿。
今年も相変わらず。
てゆーかアレだな。
冷蔵庫の中身は充実したが酒瓶で占領されている事には変わり無いな。
↓
この一年、本当にいろいろな酒を飲んだ。
素人ながらに思うのは、酒はどれが一番とか言うのではなくて合う、合わないなんだなと。
高い酒が良いかと言えばそうではなく。
んで去年一年、釣りに関してはルアーをダイワで揃えてやってみた。
やっぱり上から下まで、隙間なく埋め尽くされたラインナップはなんだかんだ言ってもスゲェなと思わざるを得ないと、素直に思った。
ま、手持ちがガラッと変わったということもあり、使いこなせずに居るルアーが山のようにあるわけなんだが(笑)
思い出深いルアーをいくつか挙げると、まずモアザン スライ 95F。
今年は珍しくバチがしっかりと機能していたこともあり、無類の強さを発揮したルアーだった。
そしてショアラインシャイナー Z バーティス120F。
正直これを導入したのはシーズン終盤の11月末位からだったのだが、ルアーのレンジ感、アピールしつつ強すぎないアクション等、飛距離の凄まじさも相まって不動のパイロットルアーとしてルアーボックスの中心に居るルアーとなった。
あとはモアザン ソラリア 85F。
ルアーの持ち味をあえて殺してアプローチすることの多い僕なのだが、きちんと水を当てて使いたいなと思わせる逸品。
一年間モニター未満ではあるがルアーを供給頂き、活動を出来たことは本当に貴重な体験だったと思う。
会社で半端に上に上がりつつ有ることもあり(笑)正直釣行の時間が割けない中、やはり優先すべきは仕事であり家族である。
周りの皆さんのように爆発的な数とか、サイズとかは抜けないのだが、それでも釣りに出られて魚を触れる、この喜びをいつまでも忘れることなく居られたらと思う。
ソルト業界はブーム化して久しいが、その走りであったシーバスフィッシングは成熟期を迎えている。
それが意味するのは緩やかな収束なのかもしれない。
しかし、そうなったときにも「やっぱシーバスって楽しいね」と、数やサイズを追いかけるのではなく一尾との出会いを素直に喜ぶと言うことを伝えられるよう、自分のペースで歩めたら良いなと思っている。
最後になりましたが、今年も皆様の釣りが安全で楽しくありますように。
2018.1.1
西村
去年暮れは色々…というか散々な位いろいろな事故、事件、出来事が重なってろくすっぽ釣りに行けてない状況でして。
松江工場始まって以来のあり得ない規模の大量のアレの処理とか毎週夫婦でぶっ続く飲み会の嵐とか、果ては嫁さんが疲れ出して年末にインフルエンザからのめまい症発症とか。
釣り納めに行きたかったのだが、インフルエンザ発覚の時点で完全に諦めてクルマの中をすっからかんにしたという話。
んー、今年もバタバタかのぅ…。
とりあえず新年明けて初めて口にしたのは王祿。
今年も相変わらず。
てゆーかアレだな。
冷蔵庫の中身は充実したが酒瓶で占領されている事には変わり無いな。
↓
この一年、本当にいろいろな酒を飲んだ。
素人ながらに思うのは、酒はどれが一番とか言うのではなくて合う、合わないなんだなと。
高い酒が良いかと言えばそうではなく。
んで去年一年、釣りに関してはルアーをダイワで揃えてやってみた。
やっぱり上から下まで、隙間なく埋め尽くされたラインナップはなんだかんだ言ってもスゲェなと思わざるを得ないと、素直に思った。
ま、手持ちがガラッと変わったということもあり、使いこなせずに居るルアーが山のようにあるわけなんだが(笑)
思い出深いルアーをいくつか挙げると、まずモアザン スライ 95F。
今年は珍しくバチがしっかりと機能していたこともあり、無類の強さを発揮したルアーだった。
そしてショアラインシャイナー Z バーティス120F。
正直これを導入したのはシーズン終盤の11月末位からだったのだが、ルアーのレンジ感、アピールしつつ強すぎないアクション等、飛距離の凄まじさも相まって不動のパイロットルアーとしてルアーボックスの中心に居るルアーとなった。
あとはモアザン ソラリア 85F。
ルアーの持ち味をあえて殺してアプローチすることの多い僕なのだが、きちんと水を当てて使いたいなと思わせる逸品。
一年間モニター未満ではあるがルアーを供給頂き、活動を出来たことは本当に貴重な体験だったと思う。
会社で半端に上に上がりつつ有ることもあり(笑)正直釣行の時間が割けない中、やはり優先すべきは仕事であり家族である。
周りの皆さんのように爆発的な数とか、サイズとかは抜けないのだが、それでも釣りに出られて魚を触れる、この喜びをいつまでも忘れることなく居られたらと思う。
ソルト業界はブーム化して久しいが、その走りであったシーバスフィッシングは成熟期を迎えている。
それが意味するのは緩やかな収束なのかもしれない。
しかし、そうなったときにも「やっぱシーバスって楽しいね」と、数やサイズを追いかけるのではなく一尾との出会いを素直に喜ぶと言うことを伝えられるよう、自分のペースで歩めたら良いなと思っている。
最後になりましたが、今年も皆様の釣りが安全で楽しくありますように。
2018.1.1
西村
- 2018年1月4日
- コメント(3)
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